矯正治療について
矯正治療とは、歯並びや噛み合わせの不具合を正す治療です。歯並びや噛み合わせの不具合は、日常生活に様々な影響を及ぼすといわれております。
◆むし歯や歯周病になりやすい
乱ぐい歯(顎が小さく、歯が並ぶ場所が狭くて、歯並びがデコボコになること)の方は、歯が磨きにくく磨き残しができるため、お口の中が不衛生になりやすいです。
◆口が閉じにくい
上下の顎の位置や、前歯の傾斜などのバランスが悪いと、口が閉じにくい場合があります。
◆外見が気になる
乱ぐい歯、出っ歯などの方は、会話中に口元が気になって思い切り笑うことができず、悩まれる方が多いです。
少しでも気になる症状がございましたら、まずはお気軽にご相談下さい。
矯正治療には、治療を開始する時期や矯正装置の違いなど、様々な治療法がありますが、当院では大人から子供まで、歯・顎の成長の状態、生活スタイルなどに合わせた治療を行ないます。
まずはカウンセリングにて、より良い方法のご提案をさせていただきますので、お気軽にご相談ください。
主な矯正装置の種類
審美ブラケット
審美ブラケットは白色または半透明に近いため、遠目には殆どわからないのが特徴です。審美的にとても優れた矯正装置です。
ゴールドワイヤー
審美ブラケットとゴールドワイヤーを併用することでお口の中が明るくなり、矯正装置が目立たなくなります。
リンガルブラケット
歯の裏側(舌側)に矯正装置を装着する方法です。装置が表側から見えないため、周囲の人たちに気付かれずに矯正治療を行なえます。
マウスピース型矯正装置
ワイヤーやブラケットを使わない「マウスピースタイプ」の矯正装置です。透明感があり、装着していても目立ちません。また、食事や清掃時に取り外し可能です。
矯正治療の症例
CASE1 : 開口【かいこう】(歯を噛み合わせた時に、奥歯はしっかりと噛んでいるのに前歯が噛んでいない状態)
本来の歯の機能(咀嚼【そしゃく】機能や発音など)が低下します。食べものが噛みにくく、咀嚼【そしゃく】しづらい場合もあります。

CASE2 : 叢生【そうせい】(ガタガタの歯並び)
ガタガタやデコボコしている部位は、歯の磨き残しが生じやすいです。そのため、虫歯や歯周病になりやすくなります。

矯正治療中の生活ポイント
矯正治療中のブラッシング
歯列矯正中は、口腔内がとても虫歯になりやすい環境になるといわれております。ワイヤーやブラケットを装着しているので、歯ブラシが直接歯に当たらない箇所がでてきます。
そのため、磨き残しがあって虫歯になるケースが多く、ブラッシングには普段より十分気を使わなければなりません。矯正器具のまわりを清掃するためには通常市販されている歯ブラシではなく、凹凸のついた矯正専用の歯ブラシを使うことが良いといわれております。
歯ブラシのほかにタフトブラシ、歯間ブラシなどを使うこともお勧めします。歯間ブラシは歯と歯の間に挿入して使用するものですが、矯正装置と歯の間やブラケット周りを磨くのにぴったりです。歯間ブラシにもサイズがあるので種類があれば便利です。使い方はお気軽にご相談ください。










