あかつき矯正歯科クリニック 医院HP

神奈川県秦野市緑町17-40

診療案内

当医院の矯正治療について

当医院では、日本矯正歯科学会 専門医・指導医・認定医の3つの資格を持つドクターが、矯正治療を行っています。
これらの資格は、矯正医に対する認定制度で、臨床年数、症例発表、論文などの審査を経て認定されます。
また、当医院のスタッフは院長も含めてすべて矯正治療を受けた経験があるか、現在治療を受けています。そのため患者様の立場に立って、患者様が矯正治療に対して感じるだろう不安にも、丁寧な治療、対応、説明を実践することで対応できるかと思います。
当医院では患者様に喜んでいただける治療を提供できるように心掛けています。

初診相談は専門的な内容も分かりやすく

当医院の矯正治療について

治療を実際に開始する、しないに関わらず、専門的な知見からしっかり初診相談を行うことを心掛けています。
そのため、患者様が持つ矯正治療に関する疑問や不安に耳を傾け、納得いただけるまで丁寧で分かりやすい説明をしてから矯正治療を開始しています。
矯正治療が必要かどうかを確認したい。矯正治療について詳しく話を聞きたい。そんな方は一度ご相談に来院ください。

目立ちにくい矯正治療

裏側矯正

裏側矯正

当医院では、歯の裏側に矯正装置を装着することで、装置が目立ちにくい状態で治療を受けられる裏側矯正を行っています。
一般的な表側の矯正に比べて、裏側矯正は矯正治療は行っていても対応していない場合がありますが、当医院では裏側矯正をご希望の患者様にも対応が可能です。矯正治療をしていることが目立つのに抵抗がある方なども安心して一度ご相談ください。

裏側矯正のメリット、デメリット

メリット
  • 装置が見えにくく、審美性が良い
  • 置が目立つことでの治療中の心理的なストレスを軽減できる
  • 職種などで社会的制約のある方でも矯正治療の機会を得られる
  • 矯正治療中、横から見た時の変化を判断しやすい
メリット
  • 表側の矯正に比べて、装置装着初期に口の中での違和感や舌感が気になる場合がある
  • 表側の矯正に比べて、歯磨きを丁寧に行う必要がある
  • 表側の矯正に比べて、費用が多めにかかる

ハーフリンガル矯正

ハーフリンガル矯正について

裏側矯正のデメリットである費用が気になる患者様には、片側は表側、もう片側は裏側に装置をつけて矯正を行うハーフリンガル矯正をお勧めしています。
当医院の場合は、上の歯列のみ歯の裏側に装置、下の歯列は表側に装置を付けて行っています。これは、 通常、笑ったときなどに見える歯は上の歯列がほとんどだからです。
そのため、下の歯列に表側の装置を使用ていても目立ちにくく、かつ費用が抑えられて、裏側矯正を受けたいという方にはお勧めの治療方法になります。

部分矯正

部分矯正

前歯だけ歯並びをきれいにしたいという患者様には、部分矯正をおすすめしています。
当医院ではこの部分矯正で裏側に装置を付けることで、目立ちにくい矯正が可能です。
裏側での部分矯正は上の歯列に4〜6個のブラケットを装着して、前歯の歯並びを治療していきます。メリットとして、装置が少ないということだけでなく、全体を治療するのに比べて、治療期間が短く、治療費用を抑えることができます。

マウスピース矯正

ハーフリンガル矯正について

患者様の治療の計画に合わせて複数個のマウスピースをカスタムメイドで作り、それを交換していくことで少しずつ歯を動かしていく治療方法です。
マウスピースは毎日一定時間の装着が必要ですが、食事や歯磨きなどのときには取り外しできるので、歯のケアもしやすいというメリットがあります。
しかし、一日の装着時間を守らないと歯並びが計画通りに治療が進まない、患者様の歯並びの状態によってはマウスピース矯正が対応できないといった場合もあります。
気になる方は一度ご相談ください。

子供の矯正治療

子供の矯正治療

矯正治療には1期治療と2期治療があり、子供の矯正治療(小児矯正)というのは1期治療のことを言います。
子供の矯正治療では、まだ乳歯だけの乳歯列期や、歯の生え代わり時期で、乳歯と永久歯が混ざった混合歯列期に治療を行います。

【1期治療のメリット】

治療の痛みなどのストレスが少ない
当医院の場合は主に、取り外しが可能な装置を子供の矯正治療では使用します。これにより痛みなどが軽減され、歯も磨きやすい状態での矯正治療を行えます。

将来的な抜歯の可能性を減らせる
永久歯は乳歯の位置に誘導されて生えてきます。しかし、もし、永久歯が出てくるのに十分なスペースが顎にない場合、歯が重なりあって生えてしまう可能性があります。
子供の矯正治療を行うことで、将来的に永久歯が正しい位置に生えてくるための場所を確保し、永久歯が生えそろってからの矯正治療で抜歯をしないといけないケースを減らすことができます。

手術を回避できる可能性が高くなる
大人の受け口での治療では手術が必要になる場合があります。これは下顎を分割して、突き出ている顎をひっこめるなどの処置を行うのですが、受け口のお子様が9〜10歳頃に矯正治療を開始することで、大人になってからの手術が必要となる可能性を回避できる場合があります。
これは下顎骨の成長度合いが強くなる前に受け口を改善することで、安定した顎の状態となり、下顎は成長しすぎるのを抑制し、上顎の成長を促進することができるからだと言えます。

※成人矯正、小児矯正ともに、治療結果にはそれぞれ個人差がございます。

あかつき矯正歯科クリニックの治療サービス

矯正の種類
部分矯正 / 成人矯正 / 目立ちにくいワイヤー / 審美ブラケット
矯正中の治療
口腔筋機能療法(MFT) / 顎関節症治療
その他のサービス
矯正再治療相談

あかつき矯正歯科クリニックの基本情報

住所
257-0054
神奈川県秦野市緑町17-40

詳しい地図はこちら
ホームページ
あかつき矯正歯科クリニック
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診療時間
9:00〜19:00
休診日
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