新浦安こんの矯正歯科医院 医院HP

患者様へのメッセージ

矯正治療を考えている皆様へ。こんにちは、新浦安こんの矯正歯科医院の院長をしています、今野喜文（こんのよしふみ）です。
私は小学生から中学生にかけて矯正治療を致しました。実家は電機メーカーに勤める父親と専業主婦の母親の家庭でした。歯科に関係のない環境で両親がよく矯正治療に興味を持ってくれたなと感謝しています。小児矯正治療、成人矯正治療のどちらも経験致しました。ただその当時は、今よりも矯正治療の認知度が低く、あまり本人としては積極的に矯正治療を受けたいとは思いませんでした。
みなさんが矯正治療として想像しやすい金属のワイヤーをつけての治療は、中学生の時に経験しました。当時は、出っ歯ということを自分ではあまり気にしていませんでした。しかし、矯正治療が進むにつれて、「出っ歯じゃなくなったね！」と周りから声をかけられ、なんだか嬉しかった記憶があります。
不思議なもので、自分で気にしていないことでもコンプレックスに思っていたのか、褒められることで自信を持つことができ、それが顔にあらわれるのか、明るく活発になったとよく言われました。
矯正治療の本質は将来、先々を見据えて治療を進めることだと考えています。将来、矯正治療をしておいて良かったと思えるために、今できる矯正治療を楽しくすすめること、これが新浦安こんの矯正歯科医院の信念・理念となります。