matoさんの相談

カテゴリ:装置・治療法

先天的欠如

中1の子供のことです。男の子です。上の歯の左側の3番目、犬歯が先天的欠如です。乳歯は抜けており、今は隙間が空いてます。
掛かり付けの歯科では、そのスペースを確保するような矯正を進められてます。将来的に代わりとなる歯を何らかの形で入れれるように。色々ネット等で調べますと、隙間を埋めるような矯正もあるようですが、正反対の方法に思えて、どうすればいいのか悩ます。

matoさん、はじめまして 京都市 くす矯正歯科 楠 です。
だいぶとお悩みの事と思います。ガタガタなどがあり他の歯を抜いて治療する場合はすき間を詰めることが多いです。他は動かす必要もなく問題がその犬歯のないことだけの場合はすき間を確保する場合もあります。ご心配であれば、まずは矯正専門の歯科医院にて診察・相談をうけてください。よろしくお願いいたします。
御相談内容拝見いたしました。

そもそもの話ですが欠損している部分を将来どうするかの相談を担当医となされておられないのでしょうか?

スペースを確保するか、スペースを閉鎖するかを矯正医が御両親に相談なく判断することはありえません。

早急に矯正医と話し合われた方がよろしいかと思います。
  • mato(12歳 男性 学生 )
  • 2018年07月18日10時38分
ご回答ありがとうございます。
まだ子供のことなので、私はインプラントやブリッジは考えられないので、奥の歯を前にずらして隙間を埋めれるか聞いたところ、それは難しいと言われました。
顎がしっかりしてる方で、前歯の隙間が空いてます。ない歯のところに周りの歯が寄ってくるのを避けるための矯正を勧められてます。

このケースで隙間を埋めれるのでしょうか?歯のUのカーブが上の歯と下の歯で違ってくることはあるのでしょうか?自前の歯でいられることは、願いです。
かかりつけ医は矯正治療専門の先生ではないのはないでしょうか?

中学1年生ですので歯は成人よりもはるかによく動きます。
問題は動くか動かないかではなく、どこに動かして上下をどのようにかませるかです。

矯正専門の歯科での治療をお勧め致します。
読ませていただきました。

隙間を埋めるような矯正治療をお勧めします。

人工的な物で埋める事も一つの方法ですが、永久に持続できるものではありません。お子様の将来の事を考えると矯正治療による空隙の閉鎖がベストだと思います。是非、矯正歯科専門歯科医院へご相談ください。

治療が成功する事を祈っています。

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