まめさん(千葉県)の相談

カテゴリ:費用と保険について

こんにちは、初めまして今回質問をさせて頂きます。

私は、出っ歯で噛み合わせが悪く、顎が大きくあけられない状態にあります。何度かいくつかの地元の歯科に行きましたが、矯正をしないと顎は治らない、速急に治療が必要と言われました。しかし、引っ越しの予定があったので今まで延期してきました。

今では顎に痛みがあり、開けるたびに関節の音、時々ではありますが顎が動かないこともあります。

私用ではありますが、引っ越しも終わり、仕事にも慣れてきたのでこれから病院を探そうと思っているのですが、

▼保険が利く矯正とはどのようなケースで、該当するのか。

▼早期に歯科矯正治療が必要なのか。

2点について、質問させて頂きました。
お手数おかけしますが、 回答のほどよろしくお願いします。

  • まめさん [千葉県 19才 女性]
  • 分かりやすい回答、ご説明ありがとうございました。
     一度、顎の病院と矯正歯科に行ってみたいと思います。

     不安で、病院から足が遠ざかっていたのですが、治療をしてみようと改めて思いました。
     本当にありがとうございました。
    まめさんへ
    御相談ありがとうございます。
    症状がかなりひどくて大変そうですね。しかしながら、顎の痛みというのは年齢が若ければ完治する可能性もupしますからあきらめないで治療をおこなってください。
    さて、1点確認をしたいことがあります。顎が痛い原因がかみ合わせのため、かみ合わせを改善すれば顎の痛みが治るという点ですが、最近の研究報告では顎の痛みは必ずしもかみ合わせが原因ではないことがあります。したがって、かみ合わせを改善しても顎の痛みが消失しない可能性があるということです。
    そうなると、最初のポイントとしては2点目の早期に矯正治療が必要か?といつ質問になります。
    この返答としては、早期に矯正治療は必要ないと思います、そのかわり、早期に顎関節の治療はおこなったほうがよろしいと思います。顎関節の治療は歯科治療とは異なった知識が必要になります。その上で顎の状態が良くなった場合、歯科矯正についての検討をすればよいと思います。つまり、歯科矯正治療は必ずおこなう必要はないということです。

    つぎに保険がきく矯正との御質問です。
    残念ですが、顎の治療は保険治療が可能ですが、矯正は保険治療は難しいと思います。がメール上では症状が把握できないので何ともいえません。
    矯正歯科ネットの用語集にもありますのでどうぞ参考にしてください。保険が可能な矯正治療の種類としては、先天的な疾患をもっている症候群のほか、顎の離断を必要とする外科的矯正治療に限られます。つまり、全身麻酔下で入院の外科矯正手術を併用しなければ不正咬合の改善が不可能と診断された症例のみ保険治療が可能となります。
    もしかしたら、貴方の症状は全身麻酔下での外科手術を併用しなければ治療が完治できないような症状の可能性もありますので、一度専門医の診断をうけてみるとよろしいと思います。
    最近の外科矯正手術は治療方法も確立されてきましたので、きちんとした施設で経験のある医師が手術をおこなえば安心した治療方法ですので、御心配はありません。
    どうぞお体をお大事にしてください。



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