かたつむりさんの相談

カテゴリ:治療後・アフターケア

舌側のワイヤー保定をして下さる先生を探しています

  • 投稿者 かたつむり さん [28才 女性 OL] 2016/09/05/ 21:17
  • カテゴリー 成人矯正 治療後・アフターケア 治療済
  • お悩みの歯 上あご右1番 上あご右2番 上あご右3番 上あご右4番 上あご右5番 上あご左1番 上あご左2番 上あご左3番 上あご左4番 上あご左5番 下あご右1番 下あご右2番 下あご右3番 下あご右4番 下あご右5番 下あご左1番 下あご左2番 下あご左3番 下あご左4番 下あご左5番

上顎前突と、右下2のみ前にはえていたのを治したくて、マウスピース矯正をしました。

2週間で付け替えのマウスピース矯正8装置(16週間)を終え、保定期間に入り、3カ月が経過しました。保定装置も透明なマウスピースです。

1日20時間の装着時間や、食事の際の取り外し、話し辛さ、接客業という事から、舌側に取り付けるフィックス?という針金1本のみの保定装置を希望しています。

矯正の際に動かした歯は上下5〜5のみで、前歯部分のコンタクト数カ所にスライスを0.1mmづつ入れました。

引っ越しで、通っていた歯科にはもう行くことが出来なくなり、近所の矯正歯科に相談に行ってみましたが
「人のやった矯正は無理、あなたは甘く考えすぎだよ、歯はもっと複雑なんだ」
「多分誰もやらないだろうね、責任があるんだよ!」
などと大きな声で怒鳴られてしまいました。

今まで通っていた歯科では、マウスピースでの保定のみしか取り扱っていないのと、もう遠くて通えないのとで、今使っている保定のマウスピースが壊れたらどうしようと焦っています。

それと、初診料を支払って怒鳴られて帰るのはさすがに嫌で、どうしたものかと、こちらに相談しました。

矯正をしてくれた歯科でのマウスピースの1〜8装置の模型や資料、スライスした部分の情報などは全て揃っています。

元々の歯の模型もありますし、もしも歯が戻ってきてしまったとしても
それは歯科を変えた自分の責任、マウスピースでの保定をしなかった自分が悪いと考えているのも伝えたのですが。
世の中に私の歯を診てくれる先生はもういないかもと嘆いています。

このままマウスピースが壊れて、保定をする事ができなくなれば歯は戻っていくのでしょうから
今の現状を保つ事ができる(できなくてもがんばろうとして頂ける)
歯科はあるのでしょうか。。。

※相談室では、歯科医院のご紹介はできかねますこと予めご了承ください(運営部)

読ませて頂きました。

こんな事を記載すると申し訳ないのですが、あまりうまく治療されていないのではないでしょうか?マウスピースによる治療での相談は私もよく受けます。マウスピースは装置の形を少しずつ変える事によって歯を動かします。それ以外に歯を動かす事はできません。ブラケットを使用した矯正装置のようにその場での細かな調整やゴムを使用する事などはできません。本当に限局された症例だけに適応するなよいと思います。

従ってその診られた先生がその治療に対して満足していないと推測できます?この治療は引き継げない。と判断されたのではないでしょうか?他の先生が行った治療の責任は取れないという意味だと思います。私もそれは理解できます。きちっとブラケットを使用した治療の結果とは違っていたのではないでしょうか?きちっと治っていれば診てくれたはずです。断る理由がありません。

“あなたは甘く考えすぎ” という言葉に表れています。歯はきちっと噛んでいますか?色々な点でその先生は不満があったのだと思います。好きこのんで声を荒げる歯科医はいないはずです。歯科医にとってもストレスです。

解決策はやはり遠くても治療を行った先生の所に行くべきです。それほど頻回に行く必要もありません。あるいはその先生が矯正歯科医ならお近くで開業している同じ医局の先生、あるいは認定医や専門医、指導医に紹介してもらうのがよいです。

私も5から5だけ動かしたというのに不安を覚えます。怒鳴ってはいけませんが、この質問コーナーにもマウスピース矯正の質問は多く寄せられています。マウスピース矯正と本格的なブラケットを着けた矯正治療とでは違いがあります。正直申し上げてマウスピース矯正で済ませると言うのには私はいかがな物か?と思っています。さらに担当医がFixedのワイヤーによるリテーナをしないと言う理由もわかりません。矯正歯科医にとってはそれほど難しい物ではありません。事前にお電話で引き継いでくれるか?と聞いてから来院するのも一つです。やってくれる先生はいると思います。

何とか解決できる良いですね。結局、かたつむり様が一番お気の毒です。
ご質問ありがとうございます。以下回答させていただきます。

基本的にはやはり歯をどのように動かすかなど検査、診断し、治療していただいた先生にある程度遠方でも、保定が終了するまでみていただくことが一番かと思われます。

今からでも保定の間隔や終了期間などをしっかりとお聞きして、いろいろとご相談されることをお勧めいたします。

遠方への転居にてどうしても難しいようでしたら、その後の治療や保定は次の先生の判断と責任に委ねられますので、ご納得される形での転院となることを願っております。


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