ゆきさんの相談

カテゴリ:アフターケア

定期健診について。

私は反対咬合だったため1年ほどかけて矯正を行っていました。
ちょうど1年ほどまえに矯正が終了し、リテーナーの装着に移行しているのですが、面倒くさがりやな性格で、3-6ヶ月に一度寝る時に気が向けばつける程度だったのですが、全く歯列が悪くなる様子もなく綺麗なままです。
定期検診も病院が遠く仕事も休めず行けていないのですが、やはり状態良好でも検診には行くべきなのでしょうか。

また、矯正後のレントゲンで顎が成長していて大変驚かれたのですが成人している大人の顎が成長するのは普通ではないのでしょうか。ずっと疑問でまだ成長を続けて顔に変化が出てきていたら恥ずかしく思ってしまいます。

ゆきさん
結論から申し上げますが、定期検診にできるだけ早く行かれた方が宜しいかと存じます。みなさんが良好だと思っていても、プロから見ると、そうでもない事例もあるかと存じます。
早速コンタクトされることをお勧め致します。
読ませて頂きました。

保定装置(リテーナー)をあまり使用してないが後戻りがないということですね。ゆき様、やはり保定装置はきちっと使用しましょう。どうしてかと言えば後戻りが起きて装置が装着できなくなったらどうしますか?再治療ですよ。その時は遅いのです。保定装置はなるべく長い期間使用する事をお勧めします。後戻りしていないのは幸いな事です。

顎の成長ですが23歳で顎が成長するのは珍しいです。あまり聞いた事はありません。顎が成長しているのならなおのこと反対咬合に戻るかもしれません。定期的に矯正歯科医院へは通われるべきです。矯正治療は保定が終わって初めて終了となります。ただし、今は保定をいつ終えるかというのがなくなりつつあります。
ゆきさん初めまして。
銀座矯正歯科の深沢です。
ご相談内容拝見いたしました。
まず検診に行くべきかどうかについてですが、状態良好というのはあくまで自己判断になりますから専門の先生に診て頂くことをオススメします。
もちろんご自身が現状に満足されていれば無理に行く必要はないのでそれも1つの判断かと思います。
それから、顎の発達についてですが、ゆきさんがおっしゃる通り女性は16歳位が成長や発達のピークというのが一般的ではありますが、成人してから身長や顎の発達があることも珍しくはないので決して恥ずかしく思う必要はありませんよ。
ご参考になれば幸いです。

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