小児矯正 治療の開始時期(愛知県 9歳 男性 学生のQ &A)

カテゴリ:小児矯正 治療の開始時期

上下ともあごが小さく、永久歯の犬歯が生えてきていません。顎を広げる装置をつけるか、そのまま永久歯がでてくるのを待って、抜歯矯正をするかという選択肢が出されています。9歳と言う年齢と、現在歯の隙間が全くないという状況で、装置をつける意義は
あるでしょうか?
はじめまして。
9歳(小3)男子の母親です。

上下ともあごが小さく、永久歯の犬歯が生えてきていません。
犬歯の後ろの歯は生えていて、犬歯の生えるスペースが全く
ない状態です。

顎を広げる装置をつけるか、そのまま永久歯がでてくるのを
待って、抜歯矯正をするかという選択肢が出されています。

顎を広げる装置は、うまく広がらずに結局後で抜歯矯正を
する可能性があること。
取り外しをしない装置なので、3年ほどつけっぱなしになる
ということ。
がデメリットとしてあるとのことです。

抜歯矯正のデメリットとしては、特にあげられませんでしたが、
なにかありますでしょうか。

顎を広げる装置をつけることにより、辛い思いを何年もさせた
挙句に抜歯矯正、というのはあまりに可哀想ですし、装置を
つけることにより、性格などにも影響がでるかもしれない
という心配もあります。
(もともと内気で、僻みっぽくなりがちな子なので)

個人差はもちろんあると思いますが、9歳と言う年齢と、
現在歯の隙間が全くないという状況で、装置をつける意義は
あるでしょうか?

[愛知県 9歳 男性 学生]

小児矯正 治療の開始時期

Kさん、こんにちは。東京にあります「三浦矯正歯科」の院長、三浦弘貴と申します。

まず、ご相談に行かれている医院は「矯正歯科専門」の医院でしょうか?矯正治療は専門の医院で相談、治療を受けるようにしましょう。

さて、実際の噛み合わせを拝見しておりませんので何とも言えませんが、犬歯が生える場所が全く無いのなら、顎の骨を拡げるだけではスペースを作るのは難しいかもしれませんね。奥歯の後ろに骨の余裕があるならば奥歯を後ろに動かすことも必要かもしれません。
単に犬歯の場所を作ればいいのではなく、最終的な噛み合わせが何よりも大事ですから、専門医の先生に何がベストなのかをよく聞いてみましょう。

凸凹が多かったり、上下のアゴの位置がとてもずれている場合などの場合、抜歯は矯正治療には仕方の無いことなのです。

実際のお口の中の様子を拝見しておりませんので、これもはっきりとは言えませんが、9歳という年齢は矯正治療を始めるのに一般的にはちょうどいい年齢です。隙間を作ることが出来る可能性があるからです。このままほおって置いて凸凹になってからでは100%抜歯が必要になってしまうからです。

1件の医院の先生の意見で決めずに、数件まわってみても、信頼できる先生にかかるようにしましょう。



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