成人矯正 その他(茨城県 35歳 男性 会社員のQ &A)

カテゴリ:成人矯正 その他

7歳の子供の上の前歯が反対咬合のため、矯正歯科2件に初期相談に行きましたが、治療方針等が違うので迷っています。
7歳の子供の上の前歯が反対咬合のため、矯正歯科2件に初期相談に行きましたが、治療方針等が違う( 銑)ので迷っています。

 /芭妬法の違い
◆.屮薀吋奪帆着期間の違い
 精密検査の違い
ぁ[繕發琉磴

A診療所
 .屮薀吋奪箸鮖の表面につける(裏側からでも良いが、歯がき れいに出てこず、でこぼこになりやすいため)
  顎を広げるような治療はできる限りしない。
◆.屮薀吋奪箸鬚弔韻討い覺間は、1年くらい
 顎関節の検査もする。初期相談の際に、顎の中心が少しずれて いると言われた。
ぁ1期治療(25〜35万)2期治療(65万)がそれぞれかか る

B診療所
 .屮薀吋奪箸鮖の裏側につける。顎を広げる治療も場合により 行う。
◆1ヶ月くらいで前歯は出てくる。
 顎関節の検査の話は無かった。
ぁ ̄糞彁列の治療料金が70万位だが、混合歯列の治療を行う場 合、その時期は30万程度の治療費を払い、永久歯列の治癒時期 には、差額の40万程度のみ支払う。


そこで質問です。
,砲弔い
 a.混合歯列の最終的な目的は?(前の2本をそろえても、その横  の歯もガタガタになりそうですが…)
 b.ブラケットを歯の表と裏側に装着するメリット・デメリット?
 c.A診療所では、上の歯と下の歯がぶつかるのを防ぐため、奥歯 に何かを装着すると言われたが、B診療所でその話をしたところ そのようなことはしないそうです。これについての見解は? 
△砲弔い
 ブラケットを装着している期間が相当違うのはなぜか?
について
 顎の成長はどこの診療所でもチェックするのでしょうが、顎関節 に重点をおく矯正治療を行うのは、珍しいのでしょうか?また、 そのメリットは?
い砲弔い
 元々A診療所が普通だと思っていました。B診療所のような料金体 系もあるのでしょうか?不自然な感じがして心配です。 

[茨城県 35歳 男性 会社員]

成人矯正 その他

ご質問にお答えしますが、最初にご理解頂きたいのは、矯正治療の治療方針は精密検査後(3万円から5万円かかります)に決定します。
ですから、初診時に簡単にお口の中を見た限りでは、ふさわしい治療方法は決定できません。
これはDrサイドの意見ではありますが、この理由により初診来院で訪れた医院で治療方針が違うことは良くあります。(もちろん先生の考え方もいろいろありますが)
それをご了承頂いた上で、以下の質問内容についての答えをお読み下さい。
また、この解答も数少ない情報を基にお答えしてるので鵜呑みにしないで矯正専門医で再度お話を伺うことをお勧めします。


1.混合歯列期の治療目的:

混合歯列期の治療目的は、反対咬合の場合には、下顎の成長を抑制するか、上あごの成長を引き出すこと。
これが最も大切で、歯並びに関しては、二の次といって良いでしょう。
前歯の歯並びはこの時期に治療する場合としない場合があります。
前歯がそろっていないと成長に影響を与える場合には、前歯を並べる必要があります。
上の前歯が内側に入っている場合には、出しておくことで、下顎の成長抑制に有利ですから、一般的には外に出す治療をおこなってから顎の成長をコントロールする治療に入ります。


2.裏と表の違い:

どちらでも効果はそんなに変わりません。
裏側からのほうは、歯並びは綺麗にならびにくく外側よりも目立ちにくいです。
表からでは唇に違和感があるし、裏側からでは舌に違和感がでます。
お好みでよいのではないでしょうか?

別の理由として、お子様は、どれだけ治療に耐えられるかということもあります。

”治したいという意識”を強くお子様自身が持っていれば、どんな治療も耐えられると思いますが。
”本当は全然治療をされたくなくて親につれられてきた”という子に治療をするのなら、簡単な装置のほうが良いという場合もあります。
それを考慮して先生が発言された可能性もありますよ。



3.奥歯に盛るかどうか?

前歯をジャンプさせるのに盛る場合がありますし、取り外し式の装置を使う場合もあります。
使った方が前歯が外に出るまでの治療期間は早いでしょうが、ものを咬むときに違和感はあります。
先生の好みで本質的な問題ではありませんので心配なさらないで下さい。
それとは別の話ですが、顎の成長をコントロールする必要があれば、前歯を外に出した後に、なんらかの装置を就寝時につかいます。
これについては、私が拝見したわけでは無いので何とも言えませんが、参考までに。


4.治療期間:

前歯を出すのには、3ヶ月から半年が普通です。ただ、治ったからといって装置をはずせば元に戻ります。
戻さないためには何ヶ月か装置をつけたまま歯の周りの骨が固まるのを待った方がよいでしょう。
その時に装置をつけっぱなしにするなら装置の装着期間は1年ほどになる場合があります。
1ヶ月で歯がでてくるといわれたのは、あくまでも”出てくる”という話ですから、1ヶ月ではずずとは言われていないと思います。


5.顎の成長のチェック:

成長発育や骨格のチェックは最も重要です。
7歳の反対咬合の場合には、場合によっては、矯正単独の治療は無理という検査結果が出ることもあります。(その場合は大人まで放置して外科手術を併用した矯正治療になります。もちろん、そうならないために混合歯列期の矯正治療を行うのですが、)
そういうわけで、反対咬合の治療は、骨格にアプローチするのが重要です。装置は何でも構いません。
あごの中心がずれているなら、顎が成長とともにゆがんでくる場合がありますので、前後的な問題だけでなく左右方向のずれへの対応も必要となるでしょう。

あごの関節の検査はした方がよいでしょう。(私の医院では必ずしています)
一般的には、あごの成長発育は顎関節を中心に生じますので、成長の検査と同時に顎の関節のチェックは当然のものとして行われると思いますよ。
そう言うことではなくて、レントゲン以外にMRI撮影(6万円)、顎の運動の機能検査(5万円)、骨シンチ(10万円)を行うかどうかということでしたら、症例によるとしかお答えできません。
一般的には7歳ではしなくてよいと思われますが、7歳であごの関節に問題がある場合には、大学病院の受診を強くお勧めします。


6.料金体系:
A医院も、B医院も料金体系は一緒です。金額が違うだけです。

つまり、
A医院はI期治療で30万円、II期治療で65万円
B医院はI期治療で30万円、II期治療で40万円
ということです。
I期とII期にわかれているのは、I期治療のみで治療が終了する場合があるからです。
反対咬合の場合は、大抵II期治療まで必要です。総額かかるつもりでいていただければと思います。
値段の高さは治療の善し悪しには関係ありませんが、治療費が安いことを心配されているなら、お金の高い医院で診療された方がきっと安心感を得られるのではないでしょうか?
ご自分がこちらだと思う医院で治療を受けて下さい。


7.最後に、
A医院もB医院も、治療方針は、ほぼ同じことを言われているように私には感じられますので、こちらと思う医院で治療を受けられた方が良いでしょう。

疑問点は、医院で直接お話をされた方がよいですよ。
この解答が少しでもお役に立てれば幸いだと思って書いてますが、ネットで顔も見たことの無い先生(私)が一握りの情報を基に解答しているのを聞くよりは、担当してもらうだろう先生と向き合ってお話するほうが、ずっと有益だと思いませんか?(私の医院では、矯正相談で3回以上来院された方もいましたよ)
納得いくまで再相談されればよいのではないでしょうか?
not at allは、ご自分のお子さんをその医院に預けて治療を受けるわけですから。



クリップした歯科医院

クリップした医院は0件です