その他(福岡県 40歳 男性 会社員のQ &A)

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医院に行ったところ、360度回転するレントゲンを撮られました。こんなに撮っても大丈夫なんでしょうか?
上の前歯2本がすきっ歯で、診察に行きました。上下の歯の型を取られ、歯の周りを360度回転するレントゲンをを撮られ、治療台で8枚撮られました。1回の診察でこんなにレントゲンを撮っても大丈夫でしょうか?

[福岡県 40歳 男性 会社員]

その他

結論からお答えしますと問題はないと思います。
最初に撮影しました、360度回転するレントゲンは、パノラマレントゲンといいます。この目的は、口および顎の関節をふくむ全体部分の病変の有無をチェックするために撮影されます。
利点としては、1回のX線被爆線量に対して得られる情報が膨大であります。(顎関節の病変、腫瘍やのう胞の有無、上顎洞の病変、親知らずの有無等です)欠点としては、細かい歯の症状の病変の診査に対しては精度が悪いです。特に、上下の前歯の像が首の頚椎と重なるため、写真が不明確になりやすいです。
ですから、小さい写真4枚撮影した部位は、おそらく上下左右の前歯を各3本ずつ撮影したのだと推測されます。患者様の症状によっては、歯周病が進行している可能性が高い場合、14枚法という小さい写真を14枚撮影する場合もあります。たしかに、要望が1本だけ直してほしいなど限局した要求の場合は、レントゲン撮影は確かに無意味となりますが、悪い病変がないかチェックする意味からとらえれば常識の範囲内の処置内容と思います。



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