1)まだ歯が生え変わる時期ではないのに虫歯で乳歯を抜いてしまった。
2)アゴの大きさが発育する前に、永久歯の交換が進んでしまっている。
3)アゴや歯を事故や運動中にぶつけたことがある。
4)欠損歯(歯の本数が足りない)や過剰歯(歯の本数が多い)がある。
5)親知らずが生える時期になって、急に前歯がずれてきた。
6)指しゃぶりや爪を咬む癖、タオルやガーゼを咬む癖をなかなか止める事が出来なかった。
7)下唇を咬む癖がある。
8)舌を歯で弄ぶ(弄舌癖:ろうぜつへき)ことや、舌を前に出していることが多く発音が悪い(舌突出癖)。 |

唇を噛む癖 |

つめを噛む癖によってギザギザに・・・ |
上記以外にも他に歯並びが悪くなる要因はありますが、注目していただきたいのは6)〜8)の癖に起因している患者さんが非常に多く見られることです。もちろん、1 のように乳歯を早く抜いてしまったりすれば、当然歯並びは悪くなりますが、最近では学校の検診できちんとチェックしていますし、ご家庭でお子さんの歯磨きのチェックや食生活の管理をしていただいている成果によって大きな虫歯を持っている子供はあまり見かけることがありません。 |
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| A:歯列の幅が狭い場合 |
| 舌の位置などによって正常な歯列の発育がなされずに、横幅が狭くなり、前歯が出っぱってしまうことがあります。簡単な方法で舌の位置を改善しながら、歯列の正しい発育を促していきます。 |
| B:歯列の幅に問題がなく凸凹がある場合 |
取り外し可能な装置を使ったり(図1)、奥歯に固定するシンプルな装置(図2)を使って歯並びを整えていきます。
一時的に前歯に針金の装置を使用することもあります。 |
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図1 取り外し可能な装置を寝る時にお口にはめて、隙間を閉じたり凸凹を治します。

図2 奥歯に固定するワイヤーの装置にバネをつけて簡単な歯の移動をします
前歯の隙間がなくなり、1番目と2番目の歯のステップもなくなりました |
歯並びが凸凹になる原因 |
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虫歯で早い時期に歯を抜いてしまったり、小さい頃からの癖(舌を出す、爪を咬む、指しゃぶり、口をポカンと開いている・・・など)が大きく歯並びに影響します。
見逃さずにチェックをしてあげることが必要です。
また矯正治療は6,7歳くらいから可能になります。当院では1〜5歳の小さなお子様でも、おうちの方が将来の咬み合わせを心配されて定期的にチェックすることもあります。
お子様の咬み合わせについてご心配されているお父様、お母様は気軽に専門医にご相談されることをおすすめいたします。 |
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