インプラント矯正のメリット・デメリット

インプラント矯正とは

インプラント矯正とは

小さなインプラントを顎の骨に埋め込んで歯を動かす支え(固定源)にする治療方法を「インプラント矯正といいます。アンカーインプラントと呼ばれる小さなチタン製のネジ型や、プレート型の器具を治療期間中に顎の骨に埋め入れて、歯を動かしやすくします。

1.患者様にとってわずらわしい補助装置のが不要になる。

従来の矯正治療では、患者様の24時間の協力がないと治療技術的に大幅に歯を動かすことが出来ませんでした。例えば、ヘッドギアー(矯正の帽子とかいわれるもの)を24時間使用してもらうのは日本の現実としてはほとんどの患者様が困難なので、治療技術的な限界が生まれます。
もし、患者様がもっと簡単に使用してもらえる装置があればという思いが、インプラント、骨ネジを矯正用に転用させたのだと思います。骨ネジを用いると、患者様の協力の有無にかかわらず、24時間装置を使用しているのと同じなのです
インプラントアンカー
▲プレートタイプ
プレート型インプラント
▲スクリュータイプ

インプラントは治療終了後に外します。

インプラントアンカーには現在のところ、チタン合金製のミニプレート(小さく薄い金属板)と、ミニスクリュー(小さなネジ)の2種類があり、これらを簡単な小手術で顎の骨に固定して用います。
チタンは生体適合性に優れた金属で、骨折の接合や人工関節、人工心臓弁、人工歯根などに用いられています。
インプラントは口腔内に固定されるので、装着後に外から見えることはほとんどなく、インプラントは歯を動かす期間だけ一時的に使用するものであり、矯正治療が終了すればインプラントは撤去します。

インプラント矯正のメリット

  • 歯列の途中の歯を抜かなくても矯正治療ができる場合が多くなりました。
  • ワイヤーだけを使用する治療では難しいケースでも、インプラントを使うことによりよりよい治療ができるようになりました。
  • 外科矯正を回避できる場合が多くなりました。
  • ワイヤーだけをしようする治療と比べて、治療期間が短縮されることが多くなりました。

インプラント矯正のデメリット

  • インプラントには健康保険が適用されないので、治療費が高くなります。
  • 装着直後に顔が腫れる場合もあります。(数日で治ります)
  • 矯正治療中にインプラントの周辺がときどき腫れる場合もあります。
  • 腫れ(炎症)がひどくなると、インプラントが不安定になり、場合によっては固定しなおす場合もあります。
 width=
資料提供
仙台矯正歯科クリニック
院長:三谷 英稔 先生
 

このページの先頭へ

歯の豆知識
  • 新宿矯正歯科 久村 紗耶香先生
  • 渋谷矯正歯科 東海林貴大院長先生
  • 医療法人社団真美会 銀座矯正歯科 深沢真一院長先生
  • 神宮前矯正歯科 斉宮 康寛院長先生
  • アイ矯正歯科クリニック 福井 一美院長先生
  • 日本橋はやし矯正歯科 林一夫院長先生
  • 池袋駅前矯正歯科 小室敦院長先生
  • リボン歯科グループ 高田馬場リボン歯科・矯正歯科 金子 正明先生
  • ピュアリオ 歯科・矯正歯科 慶應三田院 湊 寛明先生
リボン歯科・矯正歯科