歯は顎(あご)の骨に植わっていますが、それらが位置を保つのに
お口の周りの筋肉が重要な働きをしています。
歯の外側からは頬や唇の筋肉、そして内側からは舌の筋肉の力や働いていますが、
口腔習癖によって、これらの力や動きのバランスが崩れることで、
歯並びや顎の成長に悪影響をおよぼすことがあります。
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口腔習癖の影響として
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開咬(前歯が噛み合わない) |
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上顎前突(出っ歯) |
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上顎歯列弓の狭窄 |
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交叉咬合 |
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空隙歯列 |
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口元の突出感 |
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アデノイド顔貌 |
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表情が乏しい |
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発音障害 |
| 10 |
咀嚼・嚥下障害 |
などがあげられます。 |
たとえ矯正装置で歯をきれいに並べたとしても、歯並びと唇・頬と舌の筋肉のバランスが整っていないと、不正咬合が再発することもあります。
また、口腔習癖は、歯並びや咬合などの不正咬合に影響するだけではなく、
その他の口腔機能にも関わり、たとえば、摂食・嚥下(食べ方)、発音、呼吸などにも関係する事から、放ってはおけない重要な事項です。
とくに成長発育期のお子様の場合は口腔機能の発達とともに、
顎ゆがみから顔の変形などの発育にも影響することがあるため早期治療が望まれます。
異常な口腔機能を改善して、正常な機能を取り戻すことで、
歯並びが悪くなることや顎の歪みを予防することにもつながります。
もちろん大人の方にとっても口腔筋機能療法は必要です。
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