歯列矯正

良い歯並びになるには…

歯並びが良いということは、顔貌(顔の形)や表情にも表れ、素敵な笑顔を演出するのに、とても重要なポイントです。
また、虫歯の予防に繋がるだけでなく、物を食べたときの消化を助けることに繋がったり、呼吸するときや声を出すときにも影響しますし、かみ合わせの悪さを解消したりと、生活の中の様々なシーンで関わってきます。
他にも精神面で今以上に積極的になることだってあるのです。歯並びでお悩みの方がいらっしゃいましたら、是非一度ご相談ください。

悪い歯並びとは?

受け口(反対咬合)

下の前歯が上の前歯より前に出ていて、下あごが出ている歯並びのことです。

開咬

奥歯は咬み合っているにもかかわらず、指しゃぶりや舌の癖によって上下の前歯が咬み合わず、隙間のある歯並びのことです。

交叉咬合

上下の歯の咬み合わせが横にずれている歯並びのことです。

乱ぐい歯・八重歯(叢生)

前歯が重なってでこぼこだったり、八重歯があるような歯並びのことです。

出っ歯(上顎前突)

上の前歯や上あごが前に出ている歯並びのことです。

歯並びが悪いとこんなことが…!
■ 歯ブラシがきちんとあたらないため、虫歯や歯肉の病気になりやすく、口臭の原因のひとつにもなります。
■ 食べ物をよく咬むことができません。
■ 正しくはっきりとした発音がしにくいです。特に電話の応対や外来語を話すときなどに困ります。
■ 正しいあごの成長を妨げるため、上下のあごの関係が悪くなったり、顔のかたちが左右対称ではなく、ゆがんで見えたりします。
■ 心理的コンプレックスを抱いたり、人に良い感じを与えなかったりします。
■ 外傷を受けやすいです。

矯正治療を始める時期は?

乳歯列期 (受け口・開咬・交叉咬合の治療時期)
お子様の歯並びが乳歯だけの時期(但し5歳以上)に治した方がよい歯並びです。

混合歯列期 (乱ぐい歯・受け口・開咬・出っ歯・交叉咬合の治療時期)
お子様の歯並びに乳歯と永久歯が混じっている時期に治した方がよい歯並びです。
ただし、この場合、前歯の上下本ずつの合計8本以上の永久歯が萠出していることが必要です。

永久歯列期 (乱ぐい歯・八重歯・受け口・開咬・出っ歯・交叉咬合の治療時期)
永久歯に全部生え変わった時期に治した方がよい歯並びです。

この3段階の時期に分かれますが、これはあくまでも目安ですので、歯並びやあごの状態、乳歯から永久歯への生え変わりの状態などにより、お子様に適した時期がありますので、歯並びやあごの状態がおかしいなと思いましたら、早い時期にご相談ください。

治療の期間と時間は?
■ 歯を動かす期間は歯並びの状態や使う矯正装置の種類によって異なりますが、一応目安として、1〜4本の歯を部分的に動かす場合は半年〜1年位ですが、歯並びを全体的に治す場合は1年半〜2年半くらいかかります。
■ 家族の方に受け口の遺伝がある場合は、一度、受け口を治しても、身長が伸びる時期に下あごが再び出てくることがあります。このように成長発育により悪くなる歯並びは、装置をかえての長期間の矯正治療や管理が必要となります。また場合によっては、外科的な矯正治療になることがあります。
■ 1回の治療時間は30分程です。

診療症例紹介

歯の裏側から見えない歯列矯正

正面 右面 左面

上あご 下あご  

審美性を重視したセラミックのブラケットとホワイトワイヤー

ブラケット ホワイトワイヤー