秋葉原矯正歯科 医院HP

東京都千代田区神田佐久間町3-35 178ビル2階

診療案内

矯正治療について

矯正治療について

矯正治療は、原則として公的医療保険が適用されない治療ですので、「興味はあってもなかなか…」という方も多いのではないでしょうか?
皆様に少しでも気軽に一歩を踏み出して、歯並びのお悩みを解消し、素敵な笑顔のお口元になっていただけるように、矯正歯科の初診相談を行っておりますので、まずはお気軽にご相談ください。

歯並びが悪いとどうなるのか?

歯並びが悪いと、様々なことに影響を及ぼします。
歯並びが悪くなると、一体どうなるのでしょう。具体的には以下のようなことが挙げられます。

  • 歯並びが悪いと、様々なことに影響を及ぼします。
  • 歯並びが悪くなると、一体どうなるのでしょう。具体的には以下のようなことが挙げられます。
  • 歯磨きがうまくいかず、虫歯ができやすい
  • 歯周病になりやすい
  • 発音がうまくいかない場合がある
  • うまく噛めず、食事の効率が悪い
  • 全身の骨格のバランスが崩れ、肩凝り等を起こす場合がある
  • 成長期に悪い歯並びを放置し、顎の発育が十分にいかなかったり、悪い成長をしてしまう場合がある

矯正歯科治療の流れ

  • カウンセリング

    カウンセリング

    初診の患者様の場合は、歯並びに関するお悩みや、治療に関する質問にをお伺いします。
    その後、口腔内のチェックを行い、実際の症状の確認、患者様のお悩みや症状にあわせた知慮方法のご説明を行っています。

    治療期間や費用などだけでなく、治療に関して不安に感じることがありましたら、なんでもお気兼ねなくご相談ください。

  • 精密検査

    精密検査

    精密検査では歯科用レントゲンを使用し、顎骨の状態や、歯の位置などの情報を確認していきます。

    矯正治療においてこれらの情報を確認し、診断を行うことは重要なことです。
    撮影したレントゲン画像をご確認いただきながら、今後の治療方針を考えることも可能です。

  • 診断

    診断

    カウンセリング、精密検査を通じて、得られた情報をもとに今後の治療計画人ついて、具体的な決定を行います。

    治療の期間や、装置の種類を決定していきますので、ご希望されることや、不明点については、気兼ねなくお尋ね、ご相談ください。

    患者様にご納得いただけるまで、しっかりと説明を行っています。

  • 治療開始

    治療開始

    治療計画が決まり、患者様に同意いただけたら治療を開始します。

    矯正装置を装着すると、歯磨きがしにくくなりますので、ブラッシング指導も行っています。
    また、日常生活での注意事項などについても、しっかりと説明を行いますので口腔内のケアに努めながら治療を進めてられるようにします。

  • 装置装着期間

    装置装着期間

    矯正装置の装着期間は、患者様の症状にもよりますが、小児矯正で半年〜3年、成人矯正で1〜3年ほどを目安として下さい。

    治療期間中は月1回ほど定期的な通院をしていただいています。
    通院時には、治療の経過観察を行いますので、痛みが出たり、装置に違和感がある場合などはご相談ください。

  • 保定期間

    保定期間

    治療が進み、理想的な歯並びになったら矯正装置を取り外します。

    しかし、移動した歯は、すぐには安定していません。元に戻ろうとする力が働くためです。
    これは、歯と歯茎を結んでいる繊維が矯正歯科治療前の形に戻す力を歯に加えるためです。
    このままでは、後戻りを起こしてしまうので、リテーナーという取り外し式の保定装置を使用し、歯並びを安定させる必要がございます。
    一般的にリテーナーの使用期間は動的期間と同じ2〜3年ほどと言われておりますが、経過によっては期間が変動します。

目立ちにくい矯正治療

矯正治療というと、装置が目立ってしまい、見た目が気になるという方もいるかと思います。
また、矯正装置の調整が上手くいかず、痛みがある場合もあります。

当院では患者様への負担の軽減のため、目立ちにくい装置を使用したり、歯の移動での痛いを軽減できるような装置を取り揃え、患者様の治療に関する不安の軽減にも努めています。

裏側矯正

裏側矯正

文字通り歯の裏側に矯正装置を装着し治療を行います。

この治療法の場合、装置が通常表からは見えないので、周りに矯正治療を受けていることを知られずに治療を受けられます。
また、表側に矯正装置を着ける場合と比べて、唾液で洗浄がされやすく、汚れが溜まりにくいので、表側矯正に比べて虫歯のリスクが軽減されます。

ただ、表側矯正に比べるとコストがかかるデメリットもあります。

マウスピース矯正

マウスピース矯正

マウスピース矯正の場合、従来の方法のようにワイヤーとブラケットを使用しません。代わりに、透明なプラスチック製のマウスピースを定期的に交換し治療を進めていきます。

治療中にホワイトニング剤をマウスピースに入れて、ホワイトニングを並行して行うこともできます。

矯正歯科装置の種類

カスタムメイド型裏側矯正装置

カスタムメイド型裏側矯正装置

当院で使用している裏側矯正装置は、カスタムメイドになります。

患者様のお口に合わせて装置を作成しますので、効率よく歯を動かすことができ、装置の素材もゴールドなので、金属アレルギーの方でも適用できる場合があります。

セルフライゲーションブラケット装置

セルフライゲーションブラケット装置

摩擦抵抗を抑えたタイプの矯正装置です。
結果、従来の矯正装置に比べて歯を動かしやすく、治療中の歯の痛みも軽減されますし、治療期間の短縮にもつながります。

また、当院で使用している装置は、セラミックでできているため、歯の色となじみやすく、目立ちにくいという特徴もあります。

歯列矯正用アタッチメント

歯列矯正用アタッチメント

この装置の場合、患者様の歯の色に依存しない透明な装置なので、表側に装着しても目立ちにくくなります。

素材についても安全性に配慮したものであり、金属ではないため金属アレルギーの方にも適用できます。
素材自体も丈夫で、傷がつきにくいため、長期間の治療でも透明感や清潔さを保ちます。

マウスピース型矯正装置

マウスピース型矯正装置

当院で使用しているマウスピース矯正装置は、患者様一人ひとりに合わせたオーダーメイドの装置です。

治療期間中は2週間に1度新しいマウスピースに交換し、徐々に歯を動かしていきます。
装置は患者様自身が取り外しできますので、歯磨きや食事は治療開始前と同じように行えます。
ただ、その分、1日の装着時間を守らないと、歯が予定通り動かなかったりする場合があるので、注意が必要です。

成人矯正について

審美的な面での改善

審美的な面での改善

口元のコンプレックスを改善するために、大人になってから歯列矯正をはじめる方も多いです。たとえば、出っ歯、受け口、八重歯が気になって、おもいきり笑えなかったという人も多いと思います。
口元のコンプレックス・悩みが改善されれば、より自然に笑えるようになるでしょう。

「口元を気にすることなく思い切り笑いたい」と思っている方は、是非、歯列矯正を考えてみてはいかがでしょうか。

噛み合わせの改善

噛み合わせの改善

大人の歯列矯正治療は、外見の変化だけではなく、「噛み合わせの改善」が大切です。

悪い噛み合わせを「不正咬合(ふせいこうごう)」といいます。
不正咬合の場合、特定の場所の歯や顎に負担がかかり、顎の痛みや頭痛、肩こりなどを引き起こすこともあります。

また、凸凹の歯並びは、歯ブラシが届きにくく、汚れが溜まりやすくなるので、歯周病や虫歯のリスクが高くなります。
歯並びが良くなると、今まで歯ブラシが届かなかったところまで、ブラッシングができるようになり、虫歯や歯周病の予防にもつながります。

小児矯正について

矯正をはじめるタイミング

矯正をはじめるタイミング

美しい歯並び、正しい噛み合わせになるように早い時期から成長発育を見守ることが大切です。

顎が成長する子どもの頃に、悪い歯並びや、指しゃぶりなどのお口の癖を放っておくと、顎の発育が正常に行われず、歯並びだけではなく、お顔の骨格に影響することがあります。
お子様の矯正治療の場合、「永久歯の生え換わり」や「顎の成長期」に個人差があり、また、歯並びの状態も一人ひとり異なるので、治療開始のタイミングはさまざまです。

目安として歯が生え換わる6歳〜8歳くらいが望ましいといわれていますが、歯並びによって3歳〜6歳からの早期治療が望ましいケースもあります。
お子様の歯並びや噛み合わせについて気になることがあれば、一度、矯正歯科のドクターの診察を受けてみるのが良いでしょう。

小児矯正のメリット

小児矯正のメリット

小児期から矯正治療を行うことにより、バランスのとれた偏りの無い噛み合わせを目指します。小児矯正では、上下の顎の骨のバランスや大きさを整えて、永久歯がきちんと生える準備をします。

大人になってから矯正するよりも、抜歯や外科手術をしないで治療できる可能性が広がり、治療後に再び歯並びが乱れる後戻りを最小限に抑えられるメリットがあります。

※個人差があります。

小児矯正のデメリット

小児矯正のデメリット

小児矯正に使用する装置は、その多くが家庭で患者様本人に装着してもらうタイプのものです。患者様本人が治療に協力的でない場合には、治療の結果に差が出てしまいます。

また、複雑な形をした装置をつけるため、磨き残しが出ることが多く、虫歯になりやすくなるため、注意深く歯のケア(ブラッシング)を行う必要があります。

治療後の歯並びを保つために

治療後の歯並びを保つために

矯正治療が終わったあと、再び歯並びが戻ってしまう「後戻り」を防ぐために「リテーナー」をきちんと使用して、定期的なチェック・メインテナンスを受けましょう。
もし、少し歯並びが元に戻ってしまったり、気になることがありましたら、お気軽に相談ください。

矯正治療中の生活ポイント

矯正治療中のブラッシング

矯正治療中のブラッシング

歯列矯正中は、ワイヤーやブラケットを装着しているので、歯ブラシが直接歯に当たりにくく、口腔内が虫歯や歯周病になりやすい環境になります。
そのため、磨き残しがあって虫歯になるケースが多く、ブラッシングには気を使わなければなりません。

通常の歯ブラシのほかに、矯正専用の歯ブラシやタフトブラシ、歯間ブラシなどを使うこともお勧めします。
歯間ブラシは歯と歯の間に挿入して使用するもので、矯正装置と歯の間やブラケット周りを磨くのにぴったりです。

各種ブラシの使い方は、当院スタッフにお気軽に相談ください。

※治療結果は患者様によって個人差があります。

秋葉原矯正歯科の基本情報

住所
101-0025
東京都千代田区神田佐久間町3-35 178ビル2階

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秋葉原矯正歯科
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診療時間
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