医療法人 坂東矯正歯科 医院HP

富山県富山市五艘1380-1

診療案内

坂東矯正歯科の矯正治療

歯科医師・歯科衛生士・歯科技工士が在籍している歯科医院

歯科医師・歯科衛生士・歯科技工士が在籍している歯科医院

当院には、歯科医師・歯科衛生士・歯科技工士が在籍しています。
歯科には様々な分野がありますが、矯正治療における精密な検査や分析、適切な診断や治療計画の立案は、様々な勉強や臨床を積み重ねてこそできるものです。
当院のすべてのスタッフは多様な矯正治療症例の診療に携わってきたため、良好な結果へ導くことができると考えています。

マウスピース型矯正装置による総治療件数526件

マウスピース型矯正装置による総治療件数526件

マウスピース型矯正装置による治療は、透明で目立ちにくいマウスピースを使って歯を動かす矯正治療で、当院での2016年から2022年6月までの総治療件数は526件となっています。
患者様一人ひとりに最善を尽くし、ご一緒に治療が進められたことを嬉しく思っています。

精密に型取りできる口腔内3Dスキャナを使用

精密に型取りできる口腔内3Dスキャナを使用

当院では、マウスピース型矯正装置の作製に当たり、小型の口腔内3Dスキャナを使っています。
このスキャナで歯列を撮影することで、歯の表面の凹凸や咬合面の溝など精密な型取りが可能になります。それをもとに矯正装置を作製していきます。
通常の型取りで使用するシリコン材を使わないため、患者様の負担も軽減できるかと思います。

設備を充実させ、より的確な診断と精密な治療を目指す

設備を充実させ、より的確な診断と精密な治療を目指す

顎骨などの状態を立体的に把握できる歯科用CTのほか、一定の規格にもとづいて頭部を撮影するセファログラム(頭部X線規格写真)撮影装置を備えるなど、設備の充実を図っています。
また、歯をクリーニングする歯面清掃用装置や、診療器具を洗浄・滅菌する装置、高圧蒸気滅菌器なども使用し、より的確な診断や精密な治療を目指しています。

患者様の希望に寄り添い、できるだけ歯を抜かない矯正治療を

患者様の希望に寄り添い、できるだけ歯を抜かない矯正治療を

当院では、歯を抜かない矯正治療を第1選択として考えています。このような治療はアンカースクリューという小さなにネジよる矯正治療などの新しい技術により可能となりました。
ただし、治療結果として口元が出てお顔のバランスが悪くなることが考えられる場合や、歯列が顎骨の中に納まりきらないことが予想される場合などは、ご相談の上、抜歯することもあります。

矯正治療で歯を動かしやすくなるとされる光加速矯正装置

矯正治療において歯を動かしやすくなるとされる光加速矯正装置

光加速矯正装置は、矯正治療の補助装置で、LEDが内蔵されたシリコン製の装置を歯列にはめると、近赤外線が照射される仕組みになっています。
それにより歯周組織の細胞が活性化され、歯を動かしやすくなるとされています。
照射時間は上下それぞれ5分程度で、照射による痛みや出血はないはずです。

矯正治療の流れ

  • カウンセリング

    まずはカウンセリングルームにて、患者様のお悩みや矯正治療への不安・疑問をお聞きし、実際の治療例などをお見せしながら、適していると思われる治療法についてご説明します。

  • 精密検査

    治療計画を立てるため、セファログラム(頭部X線規格写真)撮影や、口腔内の写真撮影、噛み合わせ模型の作製、噛み合わせの確認などの精密検査を行います。必要に応じてCT撮影も行います。

  • 診断

    精密検査の結果を分析し、噛み合わせ全体にどのような問題があるかを分析します。その結果をもとに治療計画を立案し、使う矯正装置や治療時期など適切な治療法を決定します。

  • 矯正装置の作製

    口腔内3Dスキャナで精密な歯型を取り、そのデータをもとにドクターとデザイナーがマウスピースの設計をします。治療完了までに使う数十枚のマウスピースが一度に作られます。

  • 治療開始

    1日22時間以上、矯正装置を歯列にはめていただき、顎の位置や大きさ、歯並びなどを改善していきます。約1週間に1回、次の段階の矯正装置に患者様自身で交換していただきながら治療を進めます。

  • 治療完了・保定期間

    目標とする歯並びになった後は、歯が元の位置に戻る後戻りを防ぐため、保定装置をつける保定期間を設けます。その後も定期的にメインテナンスをしながら歯列が安定するまで待ちます。

子どものマウスピース型矯正装置の特徴

子どものマウスピース型矯正装置の特徴

一般的なマウスピース型矯正装置は、永久歯の歯列を矯正するためのものですが、当院では乳歯と永久歯が混在している時期のお子様に使用するマウスピース型矯正装置も取り扱っています。
小児矯正治療では、拡大床という顎を広げる装置や、ワイヤー型の装置などを使うのが一般的ですが、マウスピース型矯正装置は透明なのであまり目立たず、ワイヤー装置を嫌がるお子様も受け入れやすいかと思います。また、取り外しができるため、食事や歯磨きのときのストレスが軽減されます。
保護者の方としては、お子様がきちんと装置を装着できているか心配になると思いますが、当院で取り扱っている子どものマウスピース型矯正装置は、装着時間によって色が変化するので、管理がしやすいです。

特徴1:顎の拡張と矯正治療を同時に進められる

従来の小児矯正は、歯列を並べるために顎を広げる治療がメインとなり、細かい歯並びの調整は難しいことがほとんどでした。
一方、マウスピース型矯正装置よる治療では、顎を広げるだけでなく、細かいところまで歯並びを整えることが望めます。顎の拡張と矯正治療を同時に進められるので、治療期間が短縮されて価格も抑えられるかと思います。

特徴2:抜歯をせずに歯並びや噛み合わせを改善できる

顎骨の成長が止まってから矯正治療を行うと、歯をきれいに並べるためのスペースが確保できず、抜歯が必要になることもあります。しかし、成長期にあるお子様は顎骨も成長するので、それを利用することで歯を並べるスペースができ、抜歯をしなくてもマウスピース型矯正装置によって良好な歯並びや噛み合わせを目指すことができます。

特徴3:歯磨きの際に取り外せるので虫歯になりにくい

マウスピース型矯正装置を使っての治療では、装置を自分で自由に取り外すことができます。歯磨きの際も外すことができるため、装置を気にせず隅々まできちんと歯を磨くことができ、お口の中を衛生的に保てます。
虫歯になるリスクを抑えながら治療を進められるので、ワイヤー矯正装置を使うより虫歯を発症しにくくなります。

※治療結果は患者様によって個人差があります。

医療法人 坂東矯正歯科の治療サービス

矯正の種類
部分矯正 / インプラント矯正 / 成人矯正 / 審美ブラケット

医療法人 坂東矯正歯科の基本情報

住所
930-0882
富山県富山市五艘1380-1

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診療時間
月・金曜 13:00〜19:00
火・水・土曜 10:00〜13:00 / 15:00〜19:30
日曜 09:00〜16:30
※第1・3・5月曜及び第2・4日曜は休診致します。
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