葛西ジェム矯正歯科 医院HP

東京都江戸川区中葛西5-41-12 AT21ビル 6階

診療案内

無料相談

無料相談

様々な検査機器を使用した精密検査と詳細な分析で診断し、綿密な治療計画を作成いたします。
検査のデータをもとに、多くの治療方法を提案し、予測シュミレーションを作成します。

当院では、1つの治療方法だけを提示し治療を行う、歯科医師中心の歯科医療ではなく、患者様主体の(患者様中心の歯科医療)医療のご提供に努めています。

問題志向型診断 POS/h2>

患者様の矯正治療に対する優先順位に従って、患者様に一番合う治療方法を選択することが大切です。

患者様の矯正治療に対する優先順位に従って、患者様に一番合う治療方法を選択することが大切です。

治療方法はひとつではありません。歯科医師から見た独断ではなく、患者様の口腔内状態の問題点をリスト化したプロブレムリストを作成し、問題点を詳細に報告致します。それから考えられる治療方法をすべて患者様にご説明します。メリットのみを説明するのではなく、デメリットも説明した上で、患者様が望む結果に見合う治療方法を患者様と医師とでともに選択していくシステムをとっております。診断で得られた情報を整理することで、矯正治療でどこまで改善できるのかを確認し、矯正治療のゴールを明確にすることが重要です。

ナラティブ・ベイスト・メディスンについて

ナラティブ・ベイスト・メディスン(Narrative Based Medicine)という考え方を取り入れた治療を当院では実践しています。
当院の院長が、この考え方は矯正治療を行うのにあたって欠かせないものだと認識しているからです。

本来、医療の目的は、健康の維持・向上です。しかしながら病気は治療されたけれど、社会復帰には程遠く、満足を得られないという声を聞くことがあります。
EBM(根拠に基づく医療)に基づき医療行為を行っても、患者様の満足度が上がるとは限らないからです。これは、患者様の満足度は科学的な正しさとは別のレベルにあるためです。
QOL(一人ひとりの生活の質)の向上を目指し、患者様との対話を通じて、医療を提供する側、提供される側の良い関係を築いていきたいと考えております。

だからこそ、患者様が当院に来るまでの物語を聞きたいと考えております。
当院に来る前に歯並びが気になったきっかけや、矯正治療に中々踏み切れなかった理由、今までの歯科治療に関するお話など、その対話の中に患者様の希望があり、それを聞くことで、院長がそれに気付くことが出来るからです。
同時にたくさん対話を重ねることで、「知らない」から「知っている」に変わります。また患者様自身が心のどこかで気にしていることを上手く表現出来ずにいたことも対話の中で気付き、声に出せることがあるかもしれないのです。
これが結果的に、双方ともにも患者様が何に重きを置いているのかしっかりと理解できることに繋がると考えています。

矯正治療の流れ

1.カウセリング(無料)
歯並びの悩みや治療について何でもご相談ください
2.精密検査
レントゲン撮影や歯の型をとります
3.検査結果の説明
治療方法の説明・選択
4.治療開始
装置をつけて治療開始

※一般的には矯正装置を使って、歯並びを治していきます。
また噛み合わせの状態によって付加的に別の装置を使うこともあります。

矯正装置の種類

審美ブラケット

審美ブラケット

審美ブラケットはメタルブラケットと違い、白色または半透明に近いため、遠目にはほとんどわからないのが特徴です。強度の面ではメタルブラケットに比べると劣りますが、審美的にとても優れた矯正装置です。

白いワイヤーを使用する場合も追加料金などは発生しません。

メタルブラケット

メタルブラケット

もっとも一般的な矯正装置です。ブラケットが金属(銀色)のため目立ちますが、ブラケット自体の大きさは小さいため口腔内や唇への違和感(痛み)は一番少ないのが特徴です。低コストで治療できるため、治療費を抑えたい方に適しています。

リンガルブラケット(裏側矯正)

リンガルブラケット(裏側矯正)

リンガルブラケットの最大の特徴は、ブラケットを歯の裏側に装着できることです。歯の裏側に装置があるので、舌があたってしゃべりにくいことや、発音しにくいということはあります。しかし、表側からは矯正装置が見えづらいので、周囲の人たちに気付かれずに矯正治療を行うことができます。

ハーフリンガル

ハーフリンガル

人から見えやすい上顎はリンガルブラケット、話すときに舌があたる下顎は表側のブラケットを用いる方法です。上下顎ともにリンガルブラケットを使用するより安価で、目立たずに矯正治療を進めることが可能です。

マウスピース矯正

マウスピース矯正

従来は、ブラケットと呼ばれるものを装着するのが一般的でした。見た目の印象が悪く、矯正治療を控えていた方も多いと思います。マウスピース矯正ではブラケットやワイヤーを使わず、透明なマウスピース型の矯正装置を使用します。透明なので治療期間中の審美的ストレスから開放され、食事時に取り外せるなど、患者様にとって多くのメリットをもたらします。

インプラント矯正

インプラント矯正

矯正用インプラントを顎の骨に埋め入れ、それを固定源として歯を引っ張り動かす治療法です。困難とされていた、「奥歯を後方へ動かす」、「奥歯を沈める」といった3次元的な歯の動きが可能になります。矯正用インプラントの埋め入れ処置は当院で行うことができます。

お子様の矯正治療 小児矯正

矯正治療を始めるタイミング

矯正治療を始めるタイミング

当院では、成人の本格的矯正治療に加え、乳歯列期から子どもの歯と大人の歯の両方が生えている時期(混合歯列期:7〜9歳頃)に適切な処置を与えることで、不正咬合及び、虫歯の予防を行っております。予防矯正という概念を取り入れ、早期発見、早期治療を目指し、患者様の負担軽減や治療期間の短縮に努力しております。

矯正治療を始めるタイミング

小児矯正(混合歯列期)の第一段階治療は、部分的に治療をしておかないと、後から生えてくる永久歯の矯正治療に支障をきたす場合や、顎の成長発育に問題が起こると予想される場合に行うことになります。全体の6〜7割くらいは第二段階治療が必要となり、11〜13歳頃に全体的な矯正治療が選択されます。第二段階費用は成人矯正料金と小児矯正の差額となります。第二段階治療を選択しない場合は第二段階費用は掛かりません。本格的な矯正治療を始める前に第一段階治療を行うことで、歯を抜かずに矯正治療ができる可能性が高まります。

当院の小児矯正治療の特徴

予防矯正という概念

予防矯正という概念

定期的にブラッシング指導、フッ素塗布、シーラント(奥歯の溝の虫歯予防)を施行し、積極的に「予防」に取り組んでおります。矯正治療によって歯並びを改善することで、歯が磨きやすくなり、虫歯予防、将来の歯周病予防にもつながります。

矯正歯科医師が直接診療します

矯正歯科医師が直接診療します

毎回の診療を矯正歯科医師が直接行っております。
治療におけるワイヤーの着脱、矯正装置の接着・調整など、矯正治療の一部を歯科助手や歯科衛生士に任せることは行っておりません。
お子様の状態を確認しながら受験や試験を考慮し、治療を進めてまいります。ご両親の不安が取り除けるように、不正咬合の特徴やその治療方針について十分に説明し、納得していただけるように心掛けています。

矯正治療中のブラッシング

矯正治療中のブラッシング

お母様・お父様がお子様の仕上げ磨きをする場合には、歯磨き剤を使用しないで、お水と歯ブラシだけで磨きましょう。お水と歯ブラシだけで十分です。しっかり歯ブラシが磨きたい歯にあたっているか確認することが重要です。歯磨き剤はフッ素入りのものを使用すると良いでしょう。

矯正治療

上顎前突[じょうがくぜんとつ]の治療

いわゆる出っ歯です。審美的にも問題ですが、発音がしづらいこと、転んで前歯が折れる、かけるということもあります。上の歯の突出具合によっては、ほかの歯を抜歯してスペースを確保する場合がございます。また、矯正用インプラントを併用することによって、治療期間を短縮することも可能です。


叢生[そうせい]の治療

歯並びがガタガタな状態で、八重歯なども含まれます。歯と歯の隙間に歯ブラシを上手にあてることができず、虫歯や歯周病が進行しやすいといわれています。

下顎前突[かがくぜんとつ]の治療

受け口や反対咬合ともいわれ、下の前歯が上の前歯より前に出た状態です。下顎の成長が大きい場合や上顎の成長が小さい場合などの様々な原因が考えられます。成人において下顎の成長が大きい場合は、外科矯正といって顎の骨を切って短くする(外科手術)治療も行われます。


開咬[かいこう]の治療

奥歯だけしか上下の歯が噛んでおらず、前歯では上下の歯に隙間があります。見た目の歯並びは、きれいなため、気付かないことが多いです。奥歯だけに強い力が働くため、奥歯への負担が大きくなり、早期に歯を失う場合がございます。治療後の安定性も含めて難易度が高く、矯正歯科医師による治療をお勧めします。

※治療結果は患者様によって個人差があります。

葛西ジェム矯正歯科の治療サービス

矯正の種類
部分矯正 / インプラント矯正 / 成人矯正 / 目立ちにくいワイヤー / 審美ブラケット

葛西ジェム矯正歯科の基本情報

住所
134-0083
東京都江戸川区中葛西5-41-12 AT21ビル 6階

詳しい地図はこちら
ホームページ
葛西ジェム矯正歯科
ホームページを見て、医院や治療についてもっと詳しく知りましょう!
診療時間
月・火・水・金 10:30〜13:30 / 15:30〜20:00
土曜 9:30〜13:00 / 14:30〜18:00
休診日
木・日・祝
文字サイズ
ふつう
大きく
この医院をクリップする

クリップした医院は0件です

モバイル版

モバイル版
QRコードを携帯電話で読み取って、こちらの医院情報にアクセス!

メールで送る