覚本歯科医院 医院HP

栃木県小山市駅南町3-26-18

診療案内

矯正治療について

矯正治療について

矯正治療は、原則として保険が適用されない治療ですので、「興味はあってもなかなか・・・」という方も多いのではないでしょうか?皆様に少しでも気軽に一歩を踏み出して、歯並びのお悩みを解消していただけるように、矯正歯科の初診相談を行っておりますので、まずはお気軽にご相談ください。

治療が必要な症状

下記の症状がある方に矯正治療をおすすめしております。

  • 八重歯
  • 乱杭歯(ガタガタな歯並び)
  • 受け口
  • 出っ歯
  • すきっ歯
  • 開咬(奥歯で噛んだ際に、前歯がしっかり噛み合わない状態)

歯並びが悪い状態を放置しますと、歯磨きがしにくくなり、それにより虫歯や歯周病になりやすくなってしまいます。ほかにも、噛み合わせが原因で身体のバランスが崩れるなど、様々な影響が出やすくなります。より健康的な食生活を送るためにも、早めの矯正治療をおすすめしております。

マウスピース型矯正装置の導入

当院では、目立たないマウスピース型矯正装置による治療を導入しております。

大人用のマウスピース型矯正装置

大人用のマウスピース型矯正装置

透明感があり、目立たず取り外し可能な矯正装置です。当院では、患者様一人ひとりに適切なマウスピース型矯正装置を治療計画に基づき製作しております。

コンピュータ画面上にて治療完了までの総合的な治療計画を立案・検討し、専用の3Dシミュレーションソフトにて装置を設計します。

【マウスピース型矯正装置のメリット】
・患者様の満足度を高められます
歯に合わせてマウスピースは作成するので、装置の装着による不快感が軽減でき、目立ちにくい装置です。
また、食事や歯磨きなどの時は取り外せ、治療中口腔および歯周組織の健康維持がしやすい装置です。

・診療の効率が上がります。
診療時間が短縮でき、効率的な治療に繋がります。

・患者様のモチベーション向上につながります
シミュレーションソフトで作成する3Dアニメーション動画を通じ、患者様自身が治療計画に合わせて歯が動いていく様子を事前に確認できます。
また、ホワイトニング、ラミネートベニア、臼歯部のコンポジット修復といった、ほかの審美的な治療を併用でき、患者様が矯正治療を受けやすくなります。

子供用のマウスピース型矯正装置

当院では、4〜9歳までのお子様を対象にしたマウスピース矯正にも対応しています。
装着すると、自然に口の周囲の筋肉を整え、歯列を正しい位置に導く作用のあるマウスピース矯正装置を使用し治療を行います。

装着は短時間や就寝時にすることで、子どもでもあまり気にならないのが利点だと言えますし、違和感も減少するので継続的な治療に適しています。

大人の矯正治療のように、歯を直接正しい位置へ移動させるのではなく、歯並びが乱れている因を修正していく治療法となります。
これは、歯並びは、口の周囲の総合的な状況によって左右されるからです。
歯並びを阻害する舌、頬、唇の筋肉のバランスを改善し、力を加えることなく、自然に正しい位置へ導いていくことができる治療法なので、お子様の負担も少なく、成長期のお子様が矯正治療デビューするのに無理ない治療を行えます。

【特徴】
・取り外しできるので、お子様の負担が少ない
固定式の矯正具の場合、どうしても装着していることでの違和感はあります。
場合によっては痛みを伴うケースなどもあり、お子様が治療を続けることへの負担となる場合があります。
当院で使用している、子供用のマウスピース矯正装置の場合、取り外しができるので治療中の歯磨きなどもしっかりすることができ、治療中の虫歯のリスクを抑えることにも繋がります。

・装着は「日中1時間」と「就寝時」のみ
装置の装着時間が短く済むということも特徴です。
通常のケースであれば、「日中1時間」と「就寝時」に装着すればよく、在宅時だけの装着で矯正治療を進めることができます。

・治療後に後戻りがしにくい
外的な治療ではなく、口の周囲の筋力バランスを整える根本治療を行う装置ですので、矯正治療後の再発防止にも効果的な治療法です。

・将来的な治療費用を抑えることができる
根本的な部分からの治療を行うので、成長などに伴い新たに矯正治療を必要とするケースでも、治療効果が出やすく、短期間の治療で済む場合が比較的多くなると言えます。
これにより、大人になってから矯正治療を行うのに比較して、最終的な治療費用を抑えることができます。

【対応できる症例】
出っ歯…の歯が下の歯に比べて前に出ている
開咬…前歯がうまくかみ合っていない
受け口…下の歯が上の歯に比べて前に出ている

矯正治療中の生活ポイント

矯正治療中のブラッシング

矯正治療中のブラッシング

歯列矯正中は、口腔内がとても虫歯になりやすい環境になります。ワイヤーやブラケットを装着しているので、歯ブラシが直接歯に当たらない箇所がでてきます。そのため、磨き残しがあって虫歯になるケースが多く、ブラッシングには普段より十分気を使わなければなりません。矯正器具のまわりを清掃するためには通常市販されている歯ブラシではなく、凹凸のついた矯正専用の歯ブラシを使うことが効果的です。歯ブラシのほかにタフトブラシ、歯間ブラシなどを使うこともお勧めします。歯間ブラシは歯と歯の間に挿入して使用するものですが、矯正装置と歯の間やブラケット周りを磨くのにぴったりです。歯間ブラシにもサイズがあるので種類があれば便利です。使い方はお気軽にご相談ください。

※治療結果は患者様によって個人差があります。

覚本歯科医院の基本情報

住所
323-0822
栃木県小山市駅南町3-26-18

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ホームページ
覚本歯科医院
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診療時間
平日 9:00〜13:00 / 15:00〜19:00
土曜 9:00〜13:00 / 14:00〜18:00
※受付は終了の30分前までです。
※訪問歯科診療はご相談ください。
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