ゆきさんの相談

カテゴリ:その他

歯列矯正による歯根吸収について

  • 投稿者 ゆき さん [35才 男性 会社員] 2018/07/06/ 14:25
  • カテゴリー 歯列矯正 その他 治療済
  • お悩みの歯 上あご右1番

20年ほど前に歯列矯正をし、かなり出っ歯だったのが治りました。しかし、最近歯医者へ行ったところ、前歯の見えない部分、歯茎の中に埋まっている部分が空洞になっていることがわかりました。歯根ではなく、歯全体の中心部分です。歯列矯正によって歯根吸収が起こることがあるのは知っていましたが、歯の中心部分が歯列矯正によって吸収されることなどあるのでしょうか。虫歯になるような場所でもない、ぶつけたこともない、原因は歯列矯正くらいしか思い当たらない、と言われました。子供達の矯正も考えているので、様々なリスクについて知っておきたいと思い質問させていただきます。よろしくお願いします。

読ませていただきました。

歯全体の中心部が空洞というのが私には理解できません。矯正による欠点である歯根吸収では空洞はできません。歯根が少し短くなるだけです。これによって歯が致命的なダメージになる事も経験ありません。それは別の構造物がそう見えたか?例えば上顎洞です。あるいは何か他の病気なのかもしれません。その先生の見解では加療の必要があるというものだったのでしょうか?あるいはその先生で判断できないようなものなら大学病院あるいはそれに準ずる病院の歯科口腔外科などにご紹介していただく事をお勧めします。矯正治療では空洞はできません。
早速ですが、記載しておられる内容から想像しますと、歯の内部吸収が疑われます。
内部吸収は原因不明と言われていると思いますので、実際のところ矯正治療と関係があるかどうかは、なんとも言えないかと存じます。(矯正治療が終わった時のレントゲンを確認されるのが得策ではないでしょうか。)
私も、経験上1例軽度なものが、過去にございます。検査時にレントゲンで発見して、専門医で診てもらいつつ矯正治療をしましたが、一応悪化しないですみました。(もしかしたらその歯はダメになるかもしれないと ご説明 納得の上開始しましたが)
お子さんの場合にも絶対大丈夫とは言えませんが、そんなに頻繁に出現する症状ではないので、あまり神経質になられないほうがよろしいかと存じます。

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