不正咬合の治療例 受け口(反対咬合)

上の歯よりも下の歯が出ている受け口、反対咬合の症例写真です。

公開日:2019/11/05  更新日:2021/11/17

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目次

  1. 受け口(反対咬合)とは
  2. 【治療例1】 小児矯正の受け口の治療例
  3. 【治療例2】 成人矯正の受け口の治療例

受け口(反対咬合)とは

反対咬合は、下の歯が上の歯より前に出ていて咬み合せが逆になっている状態をいい、受け口ともいわれています。奥歯に虫歯ができやすかったり、「サ」行や「タ」行などの発音がしにくかったりする場合があります。

【治療例1】 小児矯正の受け口の治療例

前歯が永久歯に生え変わり始める頃(7才から9才頃)の治療です。

治療前

治療中

治療後

【治療例2】 成人矯正の受け口の治療例

永久歯に生え変わった後の治療です。小学校高学年から成人までが対象です。


※治療方法・治療結果は、患者様によって個人差があります。




治療前

治療後