矯正歯科ネット治療説明:歯並びが悪いとどうなるの?

不正咬合(歯並びが悪い)だと噛み合わせの関係が悪くなったり、虫歯の原因になってしまったり様々な問題がおこります。不正咬合と正常咬合について詳しく説明します。「矯正歯科ネットは矯正に関する情報を発信しているポータルサイトです。」

公開日:2019/10/01  更新日:2021/11/15

目次

  1. 治療前(不正咬合)
  2. 治療後(正常咬合)

治療前(不正咬合)

歯並びが悪いために歯を十分にみがくことが出来ません。
そのために、歯と歯の間に歯垢がたまりやすく、ムシ歯ができかかっています。
歯肉には炎症があり、腫れて盛りあがっています。
歯を磨くときに出血します。
不潔なために口臭もありました。
前歯ではものがかみずらく、前歯の機能を十分に発揮できません。見た目にも清潔感がなく、不潔で不健康にみえます。

治療後(正常咬合)

治療の後で前歯は正常な噛み合わせになり、前歯でどんな細かいものでも噛むことができます。
それぞれの歯は対合する相手の歯と噛み合うようになり、機能を発揮することができるようになりました。
歯磨きも短い時間で十分にできるようになりました。
歯肉は炎症もなくなり、引き締まって健康に輝いて見えます。
歯並びに対してコンプレックスもなくなり、人前で安心して笑うことができます。性格も明るくなりました。











※治療結果は個人差があります。