まおさん(東京都)の相談

カテゴリ:費用と保険について

以前から、不正咬合(受け口)が気になっています。他の治療で通院した際に、歯科医に、保険の適用内で、矯正と外科手術を受けられると言われ、治療を行なうか悩んでいます。

歯に銀色の矯正装置を付けることに抵抗があり、治療を受けることを躊躇しています。

保険適用内の治療では、舌側矯正が出来ないことは、WEBで調べてわかったのですが、
保険適用内治療では、素材がセラミックや、プラスチックなど、目立たない矯正器具を選ぶことは出来ず、メタルブラケットでの治療になるのでしょうか?

また、金属アレルギーなどの場合でも、メタル以外の素材を選ぶことが出来たりしないでしょうか?

ご回答よろしくお願いします。

まおさま

ご相談ありがとうございます。
まず、保険治療とは?
国が決めたルールの範囲での治療となります。
つまり、治療費用も国が決めております。
そういう意味では、原価が1万円の材料を用いても、国が1000円と決めてしまえば、患者さまからは1000円しかもらえません。
つまり、セラミックブラケットは1粒2000円〜3000円。デーモンブラケットなどは3000円以上のコストがかかります。
一方、金属製ブラケットは高くても1000円です
デーモンブラケットやセラミックブラケットと金属製ブラケットの差額は1歯あたり2000円あると仮定した場合、
28本では56000円も差額が生じます。
また、セラミックブラケットは破損や脱落がメタルブラケットの2倍程度あります。
つまり、10万円近くの材料費の差額が生じます。
ホワイトワイヤーなどを使用すればもっと材料費の差額が生じます。
一方、外科矯正治療は平均レベルの歯科矯正医師にとっては難易度が高い治療です。
ここまでお話をすればある程度理解できると思いますが、
医院の考えは2通りです
1:材料費用節約のためメタルブラケットのみでしか治療は引き受けない
2:医院の利益は少なくなるけど、可能な限り良い材料で患者さまのために貢献したい


保険適用の外科矯正治療は材料というよりは、裏側、表側、などのテクニックの違いで分類されております

また、良い材料を使用しているからといって、良心的な医院とは限りません、金属専門でもすばらしい治療をおこなっている医院もあります。

これは医院の経営哲学ですので、材料と技術は異なります。



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