(静岡県 23歳 女性 その他のQ &A)

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出っ歯なので、下あごの親知らずを抜歯し、上あごの6番目2本を抜き上顎の親知らずはいかすという方法で治療ということになりました。自分で調べても6番目を抜歯したって人はなかなかいなくて不安です。
矯正のための検査と診断が終わり、矯正をするという方向に決まり、下の顎の親知らずを抜歯しました。
診断の結果【親しらずは4本全部歯茎の中にまっすぐ埋まってました】出っ歯なので、下あごの親知らずを抜歯し、
上あごの6番目2本を抜き(虫歯治療してある歯です)上顎の親知らずはいかすという方法で治療ということになりました。
でもこれだと、6番目を抜いても親知らずが生えてきたら前歯が収まるスペースがなくなってしまうと思うんです。 自分で調べても6番目を抜歯したって人はなかなかいなくて不安です。先生いわく上顎4番抜歯+上顎親知らず抜歯だと前歯の収まりがキツキツだけど、上顎6番抜歯+上顎親知らずは生やすほうが、余裕があって治療がしやすいそうです。

[静岡県 23歳 女性 その他]

検査結果を見ていませんので、正確なお話はできないと思いますが、大切なことは、上の前歯をどの程度後ろに下げるのかということと、現在の上の6番目の歯と親知らずの歯の状態であると思います。
上顎前突(出っ歯)の治療では、4番目の歯を抜いて前歯を後ろに下げるというケースが多いとは思いますが、6番目の歯の状態があまりよくなければ、その歯を抜いて治療を行うこともあります。
ただ、治療の説明に納得いかないのであれば、納得いくまでお話をお聞きになることが大切です。
矯正治療は先生との信頼関係が大切ですので、もやもやした気持ちで治療を行うことはおすすめできません。