心斎橋MA矯正歯科 医院HP
大阪府大阪市中央区南船場3-10-11 FPG links SHINSAIBASHI 7階当院の特徴
当院の治療に対する考え方

矯正治療をスタートするうえで、患者様の治療に対する理解と、納得が重要だと考えています。
そのため当院では、患者様とのカウンセリング時間をしっかりと確保し、沢山お話をさせていただいています。
また、矯正治療に特化して学んできた経験のある歯科医師が、患者様のお悩みや要望に合わせて、治療プランを作成し、提案・治療のご提供ができる体制を整えています。
患者様との対話を大事していますので、お気軽にご相談いただきたいと考えています。
抜歯矯正への取り組み

抜歯矯正が難しいといわれている中、当院ではマウスピース矯正の抜歯対応にも取り組んでいます。
歯を動かすのに必要なスペースを確保できるため、ガタガタな歯並びの方への再現性にも優れた治療法だと考えています。ケースによっては、治療期間の短縮も期待できる場合もあります。
小児期のマウスピース矯正にも対応

当院では、早い場合は6歳からマウスピース矯正で治療をご提供しています。
お子様の発育などによって個人差がありますので、まずはお口の中の状況を確認させていただき、適切なタイミングで治療を開始させていただきます。
非抜歯矯正にも対応

非抜歯での矯正治療をご希望される方には、お口の中の状況を見させていただくことでできる限り抜歯をしない治療をご提供できるように考えさせていただきます。
患者様によっては非抜歯で治療を行えるケースがありますので、お悩みの場合はご相談ください。
複数の地域に分院があります

当院には札幌、東京、名古屋、大阪、福岡に分院がございます。
各分院とは1ヶ月に一度、ミーティングを開催し各クリニックの状況を共有しております。
全国の歯科情報も共有できることが分院展開していることならではの強みだと考えています。
また、グループ院を通じて一定の水準で治療をご提供できるように努めており、情報も正確に共有できるようにしているなど、転居などの際にもご相談していただきやすいかと思います。
2年間の後戻り保証

矯正治療後に、元の歯並びに後戻りしてしまうことがあります。
短期間で早く歯を動かすことで生体メカニズムに負担をかけ、無理な歯の動かし方をした場合に出ることのある症状です。
また、それ以外の理由でも「後戻り」をしてしまう方がいらっしゃいます。
当院では、きちんと歯科医師の指示の元、保定装置の使用や通院をしていることが条件となりますが、2年間の後戻り保証制度を設けています。ご契約時のプランによって異なりますので、詳細は医院にてお問い合わせくださいませ。
ワイヤー矯正でのリカバリー

マウスピース型矯正装置による矯正はワイヤー矯正に比べると限定的な治療法だといえます。
当院では、マウスピース矯正を行っても歯並びが整わなかった場合、ワイヤーとブラケットを使用した矯正装置でのリカバリー治療を受けていただけます。
当院の歯科医師は矯正治療についての技術・知識の研鑽に努め、マウスピース型矯正装置とワイヤー矯正装置、2種類の矯正装置での治療に対応しています。
当院ではマウスピース型矯正装置での治療を中心にご提供していますが、リカバリーが必要になった場合はワイヤー使用によるリカバリー治療を行う場合もあります。
また、リカバリー治療を行う場合、追加の治療費は頂いていません。
エムアンドアソシエイツ(M & Associates)グループの"安心していただけるための取り組み"
1.グループ医院だから、あなたにできると思うこと

「矯正治療は高くて手が届かない」という方、いらっしゃいませんか?
私たちは、矯正治療を通じて「人生が変わった!」「笑顔に自信が持てるようなった」という、多くの患者様の喜びの瞬間に立ち会ってまいりました。また、その逆で、過去に受けた矯正治療により「不具合」が生じ、当院にご相談に来院される患者様もいらっしゃいます。
当グループでは、患者様にできるだけ質の高い治療を安心して受けていただきたいとの想いから、グループ医院ならではの「料金プラン」で治療をご提供します。また、「分割金利0プラン」「頭金0・月額1万円以下プラン」などの支払い方法もご用意しております。
2.無料の初診カウンセリング

すべての患者様に、無料の初診カウンセリングを行っています。お悩みや歯並びのご要望などをうかがったうえで、治療の流れや必要な処置についてお話をさせていただきます。
矯正治療が始まると長いお付き合いになります。そのため、治療のクオリティはもちろんのこと、患者様が心から信頼できる心地よい医院であることも重要だと考えています。
私たちが治療のご相談にお応えするだけでなく、患者様に「安心して通えるクリニックかどうか?」を確かめていただくためにも、無料でカウンセリングを実施しております。
3.治療の中断に伴う「返金保証」

矯正治療の途中に、やむを得ない事情で治療を中断することになった場合、治療の進行度合いにより未治療分の費用を返金いたします。返金額は、公益社団法人 日本矯正歯科学会のガイドラインに沿って算出します。
また、グループ内の転院にも対応しておりますので、引っ越し先に当グループの医院があれば、そちらで続けて治療を受けていただくことも可能です。
医師の指示の元、きちんと通院していただいた方に限り、返金保証が適応されます。度重なる予約のキャンセルや患者様の都合による長期未来院が続いている方、正しく装置を使用されていない方などは対象外となりますのでご注意ください。
4.医療費控除の申請に関する診断書のご提供

医療費控除は、1年間に支払った医療費を確定申告時に申請することで所得控除を受けられる制度です。当グループでは、医療費控除の申請に必要な書類作成を無料で行っています。お気軽にお申し付けください。
お悩み別の矯正治療
通院頻度を減らしたい場合

矯正治療の進行具合を遠隔で確認できる装置を導入しています。
通常、マウスピース矯正治療は約2ヶ月ごとのご来院をしていただきますが、遠隔診療を用いることで、定期的な通院が不要となります。
ただし、マウスピース矯正装置の装着時間を守っていただくことをお願いする必要や、定期的な口腔内撮影にもご協力いただく必要があります。
遠方にお住まいの方、子育て中の方、留学や海外出張で遠方に行かれる方などは、お気軽にご相談ください。
【遠隔診療の方法】
(1)患者様のマウスピースの交換頻度に合わせてアプリから撮影日に通知が届きます
(2)スマートフォンでアプリを起動して手順通りに撮影を行なっていただきます
(3)患者様のスマートフォンカメラで撮影した画像を解析して、マウスピース矯正装置と歯牙のフィット状況をAIを通じて解析します
転居・引っ越し(転勤・進学など)の予定がある場合

矯正治療には、2〜2.5年の治療期間がかかります。
転居の予定があるような場合などは、転居後に治療を受けることも検討してみてください。
ほかにも転院手続きを希望される場合などは、事前に引っ越しの予定がきまっている場合などはご相談いただきたいと思います。
場合によっては転院手続きが難しい場合などもありますが、患者様の中には実際に転居後も通院いただいているケースもございます。
治療期間を短くしたい場合

当院では、カリエールという装置を用いて、動きにくい歯をスムーズに動きやすくする治療を行っています。
これは、なるべく抜歯をせずに治療も進めやすい方法です。
カリエールを使った治療は、下顎が前に出ている歯並びの方を対象に治療を効率的に行うための治療方法で、適応できる症状の患者様のみご提案しています。
※外科的な矯正治療が必要な場合は、対応できる外部の歯科医院のご紹介を提案させていただいています
矯正装置の見た目が気になる場合

矯正装置の見た目が気になる場合、裏側矯正やマウスピース矯正という治療の選択肢があります。
裏側矯正は矯正装置を歯の裏側に装着することで、目立ちにくい状態で治療を進める方法です。マウスピース矯正は、透明で薄いマウスピースを段階的に交換して治療を進める方法です。
それぞれにメリットやデメリットがありますが、気になる場合はご相談ください。
費用をできる限り抑えたい場合

当院の場合、費用を抑えて治療を受けたい場合の選択肢として、治療に使用する装置の種類で費用を抑える方法があります。
表側矯正の場合は、矯正装置が目立ちやすくなるデメリットはありますが、裏側矯正やマウスピース矯正と比べて費用を抑えて治療を受けていただけます。
また、前歯の気になる部分だけの治療を行う部分矯正という選択肢もあります。
しかし、この方法の場合、治療範囲が狭いことから仕上がりや予後の状態が好ましい状態になり切れないなどのデメリットも考えられます。
痛みをできる限り抑えたい場合

波長850nmの近赤外線光を歯茎に照射する補助装置を使用することで、歯茎の新陳代謝を向上させる効果や痛みの緩和を期待できる方法があります。
効果には個人差があるため、必ずしも治療中の痛みが軽減できるとはいえません。
また、必ず使用する必要があるものでもないためオプションとなります。そのため、追加費用がかかることもご理解ください。
※治療結果は個人差があります。
マウスピース矯正の特徴
マウスピース矯正の特徴

患者様のお悩みにお答えできる治療法として、マウスピース矯正を当院ではお勧めさせていただいています。
これは、装置が透明で目立ちにくく、治療中にも周囲の目が気になりにくいと感じていただけると当院は考えているからです。
治療方法としては、治療の段階に合わせてマウスピースを交換することで、歯並びを整えていくことになります。
治療中に装置が目立つことを避けたいと考える方や、人前に出る機会が多い仕事をされている方に向いていると思います。
また、患者様ご自身での装置の着脱が可能なので、歯磨きなど、ケアのしやすさに重きを置く方とも相性が良い治療法ではないかと考えています。
シミュレーションを活用

治療開始から治療終了までの歯並びをシミュレーションし、そこまでの歯の動きに合わせた形のマウスピースを複数枚作製します。
事前に歯がどう動いていくかをイメージしていただきやすくなると思っています。
マウスピース矯正のメリット・デメリット
-
メリット
・着脱ができるため歯磨きがしやすく、虫歯などのリスクを抑えやすい
・歯が動く際に痛みを感じた場合、一時的に外すことができる
-
デメリット
・装着時間を守らないと歯が治療計画通りに動かない(1日20時間以上の装着が必要)
治療開始までの流れ
-
初診相談(30〜60分)
当院在籍の歯科医師が患者様の気になる歯並び・噛み合わせについての質問・相談についてお答えします。
併せて、矯正治療の方法や治療期間、費用などについても説明させていただきます。 -
精密検査(30〜45分・初診相談当日または後日)
矯正歯科治療治療開始に先立ち、現在の患者様の歯並び・噛み合わせの記録を採り、治療計画作成のための資料とさせていただきます。
検査内容として、レントゲン撮影、お口の中やお顔の写真撮影などを行います。 -
診断・契約(30分・精密検査から1ヶ月程度)
検査で採取した資料をもとに患者様に合わせた治療計画を立案します。
治療に必要な装置やおおよその治療期間などをこのタイミングで説明させていただき、患者様が治療計画に納得していただけた場合はご契約を行います。 -
治療開始(契約から1ヶ月程度)
矯正装置を実際に歯に装着し治療が開始となります。
装置の取り扱いなどをご説明させていただき、マウスピース矯正の場合は着脱方法などもご説明いたします。
【捕捉】
矯正治療開始前に抜歯や虫歯・歯周病などの治療が必要になる場合がありますが、STEP3 診断・契約の後にこれらの治療を行います。
これらが必要といわれた場合は、カウンセリング後にご予約のためにご連絡ください。
また、再度型取りが必要になる場合、型取りの予約もお取りさせていただきます。
お子様の矯正治療

お子様の矯正治療は、目安としては、6〜11歳が対象となります。
ただ、お子様によって症状が異なり、矯正治療を開始する適切な年齢・時期は個人差があります。
子どもの矯正治療では適切な時期に矯正をスタートすることで、治療方法の選択の幅が広がる特徴がありますし、よい治療結果を得ることにも繋がっていきます。
お子様の歯並びが気になる場合は、早い段階でご相談いただければと思いますので、お気軽にご相談ください。
治療期間

症状などによって個人差はありますが、6ヵ月〜2年程度の治療期間を目安としてください。
大人の矯正治療の場合は年齢が若ければ若いほど治療期間が短くできる場合がありますが、子供の場合若年期から始めても治療期間が短くなるとは限りませんので、歯科医師の診断に従って治療を受けていただく必要があります。
子供の矯正装置の種類
マウスピース矯正装置

歯列・顎を広げて、歯を移動させ、歯並びをきれいにするための装置です。
お子様のマウスピース矯正装置について

大人のマウスピース矯正装置同様に透明なマウスピース型の矯正装置です。
透明で目立ちにくい特徴は同じまま、お子様の歯並びの治療を行えますし、食事や歯磨きの時には取り外しできます。
大人の矯正治療と異なる特徴として、
・歯列・顎の大きさを広げる
・1つひとつの歯の移動
この2つの治療を同時に進めることができます。これにより、効率よく治療を進められ、お子様の矯正治療の期間短縮に繋がる場合があります。
※治療結果は患者様によって個人差があります。
矯正治療の症例
【症例】過蓋咬合・非抜歯
- 治療前
- 治療後
- 治療名
- 過蓋咬合・非抜歯
- 患者様
- 23歳
- 費用
- 880,000円(税込)
- 期間
- 2年(24ヵ月)
- 通院頻度
- 1〜2ヵ月に1回
治療内容
-
患者様の症状
-
前歯のガタガタ
-
治療法
-
抜歯をせず、マウスピース矯正装置を利用して過蓋咬合と主訴である下顎前歯の叢生の改善を行ないました。
-
治療結果
-
過蓋咬合と叢生の改善
※治療結果は患者様によって個人差があります。
治療を行う上での 注意点 (リスク・副作用)
矯正治療による歯の移動に伴う痛み、歯根吸収、虫歯
【症例】開咬・抜歯
- 治療前
- 治療後
- 治療名
- 開咬・抜歯
- 患者様
- 28歳
- 費用
- 880,000円(税込)
- 期間
- 2年(24ヵ月)
- 通院頻度
- 1〜2ヵ月に1回
治療内容
-
患者様の症状
-
前歯の噛み合わせ
-
治療法
-
小臼歯4本を抜歯した後に、マウスピース矯正装置を使用して主訴である開咬の改善を行ないました。
-
治療結果
-
開咬の改善
※治療結果は患者様によって個人差があります。
治療を行う上での 注意点 (リスク・副作用)
矯正治療による歯の移動に伴う痛み、歯根吸収、虫歯
【症例】叢生・抜歯
- 治療前
- 治療後
- 治療名
- 叢生・抜歯
- 患者様
- 25歳
- 費用
- 880,000円(税込)
- 期間
- 2年(24ヵ月)
- 通院頻度
- 1〜2ヵ月に1回
治療内容
-
患者様の症状
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前歯のがたがた
-
治療法
-
小臼歯4本を抜歯した後、マウスピース矯正装置を使用して主訴である叢生の改善を行ないました。
-
治療結果
-
叢生および交叉咬合の改善
※治療結果は患者様によって個人差があります。
治療を行う上での 注意点 (リスク・副作用)
矯正治療による歯の移動に伴う痛み、歯根吸収、虫歯
【症例】上顎前突
- 治療前
- 治療後
- 治療名
- 上顎前突
- 患者様
- 8歳
- 費用
- 880,000円(税込)
- 期間
- 10ヵ月
- 通院頻度
- 1〜2ヵ月に1回
治療内容
-
患者様の症状
-
上の前歯が出ていて口が閉じづらい
-
治療法
-
小児用のマウスピース矯正装置を使用して、主訴である上の前歯の突出を改善しつつ、前歯の噛み合わせが深い過蓋咬合についても、下の前歯を押し上げて上顎の歯茎を噛まなくなるように改善しました。
-
治療結果
-
上顎前突と過蓋咬合の改善
※治療結果は患者様によって個人差があります。
治療を行う上での 注意点 (リスク・副作用)
矯正治療による歯の移動に伴う痛み、歯根吸収、虫歯
【症例】前歯部反対咬合
- 治療前
- 治療後
- 治療名
- 前歯部反対咬合
- 患者様
- 7歳
- 費用
- 440,000円(税込)
- 期間
- 6ヵ月
- 通院頻度
- 1〜2ヵ月に1回
治療内容
-
患者様の症状
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前歯の噛み合わせが反対
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治療法
-
小児用のマウスピース矯正装置を使用して主訴である前歯の交叉咬合を改善しました。
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治療結果
-
前歯の交叉咬合(反対咬合)の改善
※治療結果は患者様によって個人差があります。
治療を行う上での 注意点 (リスク・副作用)
矯正治療による歯の移動に伴う痛み、歯根吸収、虫歯
心斎橋MA矯正歯科の治療サービス
- 矯正の種類
- インプラント矯正 / 成人矯正
- 矯正中の治療
- 口腔筋機能療法(MFT)
- その他のサービス
- 抜歯対応 / 転院対応 / 矯正再治療相談