東川口矯正歯科 医院HP
埼玉県川口市東川口3-7-33 COTTON CANDY HIGASHI-KAWAGUCHI 2階東川口矯正歯科の特徴
「見える」矯正治療で患者様と治療ゴールを共有

一言で歯並びが悪いといっても、八重歯や出っ歯など様々な状態があります。
そこで当院では、デジタル技術による画像データを用いて歯並びの現状をお伝えした上で、患者様と一緒に治療方針を考えていく方針を取っています。
分かりやすさを重視した料金体系

分かりやすさを重視し、矯正治療を開始してから想定以上に費用がかさむことがないよう、事前に治療すべての過程にかかる治療費を提示するトータルフィー制度を設けています。
相談の際は必ずご予約をお願いします。
お支払い方法は分割支払い、デンタルローンなど幅広い支払い方法に対応しています。
※治療結果は患者様によって個人差があります。
矯正治療の流れ
成人矯正
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初診カウンセリング
まず患者様が歯並びで気になる部分やお悩みを伺い、お口全体をレントゲン撮影して歯の状態や本数などを確認します。
その後、矯正治療の必要性や開始時期、費用についてご説明します。 -
精密検査
歯科用CTや3D口腔内スキャナにてお口の中を綿密に検査します。
この検査結果を分析して、患者様一人ひとりに合わせて治療の開始時期や治療方法などについてご説明します。 -
診断
検査結果を分析したら、最終的な診断を行います。
治療方法や費用などご説明した内容にすべてご納得いただきましたら、契約を結ばせていただきます。
後日ご契約いただくことも可能ですので、じっくりご検討ください。 -
矯正治療開始
具体的な治療の開始時期は患者様の年齢や状態によって異なるため、患者様ごとに適切な時期を考慮して矯正装置を装着します。
ワイヤー矯正の場合は1ヵ月に1回を目安にご来院いただき、ワイヤーの交換や調整などの治療を進めていきます。 -
保定
矯正治療期間を経て装置を外したら、歯並びを安定させるための保定期間に入ります。
保定にも個人差はありますが、年に1〜2回ほどを目安にご来院いただき経過観察を行います。
その間、歯並びが元の位置に戻ってしまうことがないよう、リテーナーという保定装置を装着していただきます。
※治療結果は患者様によって個人差があります。
小児矯正
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初診カウンセリング
お子様の気になる歯並びやお悩みを伺い、お口全体をレントゲン撮影して歯の状態や本数などを確認します。
その後、矯正治療の必要性や開始時期、費用についてご説明します。小さなお子様がご一緒の場合は、スタッフが面倒をみますので、治療方法などをじっくりとお話しできる環境を整えています。
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精密検査
歯科用CTや3D口腔内スキャナにてお口の中を綿密に検査します。
この検査結果を分析して、患者様一人ひとりに合う治療の開始時期や治療方法などをご説明します。 -
一期治療開始
「一期治療」は乳歯と永久歯が混在する時期に行います。この時期では、不揃いな歯並びや骨格の成長に影響しそうな咬み合わせを改善していきます。
通院頻度はお口の状態によって異なりますが2〜3ヵ月に1回ほどのペースでご来院いただくこともあります。 -
一期治療終了・経過観察
歯並びやお口中の問題点が改善したら一期治療は終了です。
その後、永久歯に生え変わるまで経過観察を行います。 -
二期治療について
当院では基本的に一期治療のみで矯正治療を終えるように努めていますが、治療継続が必要と判断される場合は二期治療に進みます。
その際は精密検査と診断を行い、二期治療を開始します。
※治療結果は患者様によって個人差があります。
矯正治療に伴うリスク・副作用
- 矯正歯科治療は公的医療保険適用外の自費(自由)診療です。
- マルチブラケット装置による矯正治療の治療期間は2〜3.5年、治療回数は24〜42回となります。マウスピース型矯正装置による矯正治療の治療期間は2〜3.5年、治療回数は24〜42回となります。部分矯正(限局矯正)による矯正治療の治療期間は1〜2年、治療回数は12〜24回となります。小児矯正(第一期)の治療期間は1〜2年、治療回数は12〜24回となります。小児矯正(第二期)の治療期間は2〜3.5年、治療回数は24〜42回となります。使用する矯正装置、症状や治療の進行状況などにより変化しますので、参考程度にお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。期間や回数はあくまでも目安となります。
- 矯正治療で歯を動かすことで、歯に痛みや違和感を感じることや、頭痛・発熱が起こることがあります。個人差はありますが、3日から1週間でおさまっていく傾向にあります。
- 矯正装置が唇や舌、粘膜に擦れることで、口内炎ができたり、傷がつきやすくなることがあります。
- 矯正装置を装着すると、歯磨きが複雑になり、磨き残しが増える傾向にあります。不十分な清掃状態が続くことで、虫歯・歯肉炎・歯周病に罹患しやすくなるため、自己管理と定期的なメンテナンスの受診が必要になります。
- 顎間ゴムの使用や定期的な来院、その他の指導(MFTなど)に対する協力が得られない場合、歯並びに影響がでるような習癖(頬杖や食事の際に片側のみで噛むなど)があると矯正治療が円滑に進行しないことがあります。
- 矯正治療中には、咬み合わせや歯並びが随時変化します。それに伴い、咬み合わせや顎の関節に違和感や痛みがでたり、一時的に歯並びが以前より悪くなったと感じる場合があります。
- 歯を動かすことで、歯根吸収(歯の根が溶けて短くなる)や歯の変色(神経の壊死)が起こることがあります。変色の原因はこの限りではありませんが、変色が軽度の場合には、矯正治療後のホワイトニングで改善できる可能性があります。
- 歯を移動させた際に、ブラックトライアングル(歯と歯の間の三角形の隙間)や歯肉退縮が起こることがあります。 そのような場合、ブラックトライアングル等の改善を目的とした歯の形態や大きさの修正を行うことがあります。
- 必要に応じて、歯の形態の修正、咬み合わせの調整、歯の大きさの調整などを行う場合があります。
- 歯の根が曲がっている場合や骨性癒着(歯と骨がくっついている状態)が起こっていると、歯が動かないことがあります。また、小帯(唇や頬にあるヒダ)の付着位置が悪かったり、骨隆起(歯を支える骨が膨らみコブのような形態になっている状態)があると、歯の移動を阻害する可能性があるため、矯正治療中にこれらを除去する処置が必要になる場合があります。
- 接着型の矯正装置の場合、外れてしまうことがあります。外れてしまったときに、矯正装置を誤飲してしまう可能性がありますが、ほとんどの場合、自然に排泄されます。
- 歯が動くスピード、治療の難易度、症例、使用する矯正装置によって治療期間が異なるため、目安として記載している治療期間や診断時にお伝えする予想治療期間が前後する可能性があります。
- 矯正治療中に金属アレルギーの症状がでる場合があります。
- 矯正治療終了時に矯正装置を外す際、歯に小さな亀裂や傷がついてしまう場合があります。
- 矯正治療終了後、保定装置を指示通りに装着していただけない場合、後戻りが起こることがあります。後戻りが起こる要因はこれに限らず、様々な要素が原因となり起こることがあります。
- 矯正治療前後に、被せ物治療をやり直す必要がある場合があります(特に、マウスピース型矯正装置を用いた治療の場合には、治療途中に被せ物の形態が変化すると、マウスピースが合わなくなるため、治療前の処置が必要です)。
- 顎の成長、加齢、親知らず、歯周病などの影響により歯並びが変化し、再治療が必要になる場合があります。
東川口矯正歯科の治療サービス
- 矯正の種類
- 部分矯正 / 成人矯正 / 目立ちにくいワイヤー / 審美ブラケット
- その他のサービス
- 抜歯対応 / 転院対応 / 矯正再治療相談