鷹木歯科医院 医院HP

大阪府門真市古川町2-5

診療案内

当院の特徴

顎関節を考えた矯正治療に対応

矯正治療と顎関節は深い関わりがあると考えていて、顎関節に関する知識・技術を身につけた歯科医師が在籍し、矯正治療に取り組んでいます。
顎関節や噛み合わせの状態、歯周組織まで丁寧に調べ、治療計画を立てた上で、当院では整った噛み合わせとお顔立ちに導く治療に取り組んでいます。
矯正治療をお考えの方は、お気軽にお問い合わせください。

土曜診療にも対応 駅から徒歩5分の立地

土曜診療にも対応 駅から徒歩5分の立地

鷹木歯科医院では土曜も16:00までの診療に対応し、患者様に通院していただきやすい環境を整えています。
特に土曜の診療では矯正治療などの自由診療に重点をおいて対応しています。平日では通院時間が取りにくい方にも、継続して通院していただきやすいかと思います。
アクセス面では、京阪本線『古川橋駅』より徒歩5分の立地の歯科医院です。ご来院時のアクセスもしやすいと思います。
お車でのご来院を希望される場合は、当院の前にある京阪パーキングをご利用ください。

全室個室でプライバシーに配慮

全室個室でプライバシーに配慮

患者様のプライバシーに配慮し、全室個室診療室としています。
周囲の目や話声、器械の音などを気にせず治療を受けていただきやすい環境を心掛けていますし、お会計も診療室でご対応します。
また、診療室のほかに個室のカウンセリングルームもご用意していますので、歯並びのお悩みや矯正治療で気になることを、周囲を気にせずご相談ください。

子どもの矯正治療について

子どもの矯正治療について

お子様の歯並びを整えることは、見た目だけでなく、将来の噛み合わせや口腔全体の健康にも繋がると考えています。
また、お子様の健やかな成長を願っている保護者の方にとって、お子様の歯並びについて相談していただくことが大切だと考えています。お子様の成長段階に合わせ、適切な矯正治療をご提供するために、鷹木歯科医院にお気軽にご相談ください。
当院では、お子様の矯正治療について真剣に取り組んでいて、ご家族にとっても安心して治療を受けていただけるように努めています。

【お子様に通っていただきやすいための取り組み】

矯正治療は治療期間が長く、定期的通院が求められます。当院ではお子様に通院中、良い印象を持っていただけるように丁寧なコミュニケーションを心掛けています。
お子様一人ひとりのペースに合わせて、治療への理解を深めていただけるように努めています。また、矯正治療への不安を和らげ、安心感を持って通院していただきやすい歯科医院でありたいと考えています。

院内にベビーシッターや保育士が在籍

当院では院内にベビーシッターや保育士の資格を持つスタッフが在籍していて、保護者の方が治療を受けている間、お子様の安全に配慮できるように努めています。
ご家族でのご来院の場合、お子様を心配して治療に集中できない不安などの軽減に繋がると考えています。

矯正治療で期待できること

矯正治療には年齢制限がありません。大人になってから矯正治療を受けられる方もいらっしゃいます。

歯並びの改善で自信が持てることも

歯並びにコンプレックスがあり、人前で話したり、口を開けて笑ったりするのに抵抗を感じる方や、口元の視線が気になる方もいると思います。
矯正治療を受けることから、顔立ちやコンプレックスの改善に繋がることが期待でき、患者様ご自身の自信につながること考えられます。

むし歯や歯周病の予防につながる

歯並びが悪いことから、食べ物が詰まりやすくなったり、磨き残しが増えることが考えられます。これらはむし歯や歯周病の原因にもなりやすい問題です。
歯並びを矯正治療で改善することは、ご自宅での歯のメインテナンスがしやすくなり、お口の中を清潔に保ちやすくなることにもつながります。

胃腸の負担軽減にもつながる

食べ物をきちんと噛み切れず飲み込んでしまうことから、胃腸への負担につながることがあります。
矯正治療を受けることで、噛み合わせの改善ができ、しっかりと咀嚼できるようになることで食べ物の消化がしやすくなり、胃腸への負担軽減も期待できます。

顎関節症の予防につながる

噛む力のバランスが悪いと、噛むたびに口周囲の筋肉や顎関節に負担がかかり、筋肉の緊張や顎関節の痛みが生じ、顎関節症につながることが考えられます。
矯正治療で噛み合わせの改善を行うことで、噛む力のバランスが改善にもつながり、筋肉や顎関節への負担の軽減から、顎関節症の予防が期待できます。

顎関節と不正咬合について

顎関節と顎関節症の関係

顎関節と顎関節症の関係

顎関節とは頭蓋骨と下顎をつなぐ関節です。この関節にある関節円板がずれてしまうなどして、後ろの組織に力がかかると顎関節症による痛みが生じます。
顎関節症はなるべく早期に対応し重症化を防ぐことが大切だと考えています。
顎変形症と診断された場合、矯正治療や上下顎に対しての外科手術が必要になるケースがあり、矯正装置を併用した治療にも対応しています。
当院では外科手術が必要な場合、提携している病院をご紹介し対応しています。

マウスピースを活用した顎関節症の治療

マウスピースを活用した顎関節症の治療

当院では、歯科用CT・MRI・模型・口腔内写真・顔貌写真などから患者様の状態を検査し、治療のご提案をしています。
しっかりと頭部の検査を行い、原因を探るためです。その上で、顎関節症と診断できた場合は治療を行います。
顎関節症は対処療法としてマッサージ治療や開口練習・姿勢の改善などの対処療法もありますが、当院では患者様に合わせたマウスピースを使用し、ずれてしまった顎関節を安定した状態に改善する治療をご提供しています。
このマウスピースは患者様の症状に合わせて装着時間が変わり、24時間の装着が必要な方もいれば、6時間程度の装着時間で済む場合などもあります。
治療後も定期的に経過観察を行い、改善の程度を確かめることで、ほかのお口のトラブルも診ています。

不正咬合について

不正咬合とは歯並びや顎の位置のずれが原因となる噛み合わせが悪い状態です。
放置することから咀嚼への影響や、虫歯・歯周病のリスク、顎関節症の原因になることのほか、見た目の問題からの心理的なストレスを生じることもあります。
不正咬合には次のような種類があり、鷹木歯科医院では、歯科用CTやMRIを用いて精密検査を行い、顎関節や咬み合わせの状態から歯肉などの組織分析までを含めた、不正咬合の治療をご提供しています。

【叢生(そうせい)】

歯の生えるスペースが足りずデコボコに生えてしまう状態で、八重歯なども含まれます。
歯ブラシが届きにくく、むし歯や歯周病になりやすいというリスクが考えられます。

【反対咬合(はんたいこうごう)】

受け口や下顎前突とも呼ばれていて、下の前歯や下顎が上の前歯よりも前に突き出ている状態です。
物を噛む機能が低下したり、「サ行」の発音がしにくい場合があります。

【過蓋咬合(かがいこうごう)】

上の歯が下の歯に覆いかぶさっているような状態で、噛み合わせたときに、下の前歯がほとんど見えなくなってしまいます。
前歯で噛み切るのが難しい場合や、顎の正常な発育に影響が出たりします。

【切端咬合(せったんこうごう)】

上下の前歯の先端どうしがぶつかり合った状態で、前歯がすり減ったり欠けたりする可能性が高まります。

【開咬(かいこう)】

噛み合わせても奥歯しか噛めず、前歯が閉じない状態で、食べ物を噛み切りにくく、空気が抜けて発音が乱れたりします。
奥歯に過度な負担がかかるため、顎関節や筋肉が疲労しやすく、顎関節症の引き金になる場合があります。

【上顎前突(じょうがくぜんとつ)】

上の前歯または上顎全体が前に出ている状態で、出っ歯とも呼ばれ、上の前歯が出ていることによって、ぶつけて歯が欠けたり折れたりするリスクが高まります。
また、唇が閉じにくく口呼吸になり、ドライマウスを引き起こしやすくなります。

※治療結果は個人差があります。

鷹木歯科医院の治療サービス

矯正の種類
成人矯正
矯正中の治療
顎関節症治療
その他のサービス
矯正再治療相談

鷹木歯科医院の基本情報

住所
571-0031
大阪府門真市古川町2-5

ホームページ
鷹木歯科医院
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診療時間
火曜 10:00〜13:00 / 14:00〜17:00
水・金曜 10:00〜13:00 / 15:00〜18:00
土曜 10:00〜13:00 / 14:00〜16:00 (自費診療のみの対応)
※最終受付は診療時間の30分前まで
休診日
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