K.Aさんの相談
速水矯正歯科
からの回答
2010年11月09日09時31分
まず一般的な成長ですが、男性で17−18歳、女性で16−17歳まであると言われています。
これはもちろん顎の成長にも言えますので、それ以降の年齢になると、若干の余地はあるかもしれませんが
矯正治療に利用できるほどの成長はないと思います。
矯正治療上で期待する顎の成長には2つ種類があると思います。
一つは顎の骨それ自体の大きさ=ボリュームが大きくなること。
もう一つは、顎の上に生えている歯の並びが大きくなることです。
咀嚼をすることで特に下顎の関節部が刺激されます。関節は関節窩というくぼみと、そこにはまる下顎頭で構成され、下顎は前下方に成長するのではなく、後上方に成長し、見かけ上の成長方向が前下方となっていますが、その後上方への成長が促されます。
顎の狭い人に良くある特徴として、歯が内側に倒れるように生えていることがあります。
そうすると当然、歯並びも狭くなりガタガタになったりします。
そこで咀嚼の中でもグラインディングと言われる動き=すりつぶしながら噛む動きをすることで、倒れている歯を外側に起き上がってくるようにしてやると歯並びが広くなります。
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