ぷらす矯正歯科 医院HP

当医院は、矯正歯科専門です

当医院は、矯正歯科を専門に行う歯科医院です。

院長：菅原 泰典は、矯正歯科講座の研修を終えた後に予防歯科治療を学び、一般歯科治療を経験しました。そして現在では、より深く矯正歯科の技術や知識の研鑽をはかるために、歯・歯周病の治療や入れ歯の作製などを行わず、矯正歯科治療に専念しています。

口と全身の姿勢も重要です

▲ 姿勢の解析のための重心動揺計

不正咬合の原因は遺伝もありますが、育ってきた環境にも影響を受けます。歯や顎は固く強いイメージをお持ちの方もいると思いますが、そのイメージとは反対に骨よりも弾力があって柔らかい周囲の筋肉の影響を受けやすい性質もあります。

そのほかに影響を及ぼす原因として、舌や口の周りの筋肉の癖、また、顔や頭は背骨の上にあるため、背骨の状態などがあげられます。姿勢が悪くじっと立って居られないようなケースも注意が必要です。

そのため当医院では、装置による歯の矯正だけでなく、正しい姿勢の指導、歩行のすすめ、舌や口の周りの筋肉トレーニングを行い、歯並びを維持するための身体の環境を整えていくことを目指しています。

わかりやすい説明を心掛けています

歯科医院で治療の説明を受けても、専門用語ばかりでしっかりと理解することができず、不安が残ったまま治療に移行してしまう…そんな状況は避けるべきだと考えています。

当医院では患者様に治療の内容をきちんと理解していただけるよう、言葉の選び方に注意するだけでなく、タブレットやコンピューターを活用し、視覚的にわかりやすい治療説明を心掛けています。デジタルレントゲン装置やCTの画像や動画も、院内Wifi経由でコンピューター画面に映し、お見せしています。

聞き役であることを心掛けています

矯正治療がうまくいく秘訣は、患者様本人の「やる気」だと思います。当医院は、患者様にやる気を持っていただき、そして治療に積極的に取り組めるような信頼関係を築くために、患者様との密なコミュニケーションを心掛けています。

そのためには、歯科医師ばかりが話過ぎてしまうようなコミュニケーションではいけないと考え、「聞き役」としての姿勢を大切にしています。

患者様の声に耳を傾け適切なアドバイスをすること、時には優しく、時には厳しく治療のゴールまで伴走していきたいと思っています。

新しい技術を積極的に導入します

矯正歯科学は日進月歩、矯正歯科の材料も日進月歩です。より良い治療を目指すため、積極的に新しい材料と技術の導入をはかります。摩擦の少ない装置や方法を積極的に取り入れて治療期間の短縮や治療の精度と痛みからの解放を追求しています。

学会やセミナーの参加を優先します

当医院は広い視野からの情報や考え、新しい技術を得るために学会やセミナーに多く参加しています。そのため、診療日の変更などがある場合がありますが、ご了承ください。学会で得た情報や技術は、患者様のためにしっかりと治療に生かせるよう、努力しています。