医療法人明新会 かとう歯科医院 医院HP

大阪府富田林市本町4-17

診療案内

当院の治療の特徴

きれい健康プロデューサーとしてのご提案

綺麗健康プロデューサーとしてのご提案

当院では「きれい」と「健康」は相関関係にあると考えています。
歯並びを整えることで「きれい」と「健康」を同時に獲得することを目指します。
当院は、あなたの「きれい健康」のために全力で取り組みます。
患者様のご希望も考慮して抜歯矯正、非抜歯矯正を選択します。
また矯正治療と共に、虫歯治療・セラミック治療・インプラント治療・歯周病治療など、希望される方のための総合治療も行っています。

世界水準を意識した治療のご提供

患者様により良い治療をご提供するため、国内だけでなく海外で行われるマウスピース矯正のセミナーに参加するなど、常に情報収集を欠かさないように努めています。
そのうえでマウスピース矯正だけの知識には頼らず、従来のワイヤーを使用した矯正治療の技術も生かした治療を行っています。

お口全体の健康や見た目を考えた矯正治療

かとう歯科では矯正治療だけを行っているわけではありません。
歯周病の治療や矯正だけでは見た目の改善が難しい場合のセラミックを活用した治療、インプラント治療、ホワイトニングなど、あなたのお口の悩みを総合的に解決できるように努めています。

マウスピース矯正の特徴

マウスピース矯正について

マウスピース矯正について

マウスピース矯正とは、ワイヤーやブラケットを使わず、透明なマウスピース型の装置で歯を動かす矯正治療の方法です。
目立ちにくく、周囲の人に気づかれにくいのが特徴です。

人と会ったり喋る機会が多い仕事の方でも、他人に気づかれずに歯列矯正を行えるマウスピース矯正は、社会人の方や年配の方でも負担の少ない矯正方法と言えます。

【特徴】

1.透明で目立ちにくい

目立ちにくい透明のプラスチック製の装置を装着して治療するため、ほとんど気付かれることなく、歯並びをなおすことができます。

2.痛みが抑えられる

期間ごとに移動させる距離が決まっており、これまでの矯正装置よりも痛みが少ないとされています。
またワイヤー矯正と異なり、装置の角が当たって口内炎になったり、引っかかったりしてしゃべりにくいことも軽減できます。

3.通院回数を少なくできる

治療の進行に応じて交換の間隔は変わりますが、ご自分でマウスピース矯正装置を次の段階のものに取り替えていただくため、固定式の装置にくらべて、最小限の来院で治療が可能です。
当院では海外在住の方で矯正治療を行っている方にも対応した治療をご提供しています。

4.取り外しが可能

固定式の装置と違って自分で取り外しができるため、歯磨きやフロスが簡単に行えるため、口の中を衛生的に保つことができます。
また外して食事を行えるため、おいしくごはんを食べていただけます。

5.口腔内トラブルが少ない

装置が外れてしまう、装置が粘膜に当たるなどのトラブルが少なく、また本体はポリウレタン製であるため金属アレルギーがある方でも安心して治療を受けていただけます。

口腔内スキャナを活用したデジタルスキャンシステム

口腔内スキャナを活用したデジタルスキャンシステム

従来からの方法では粘土のような材料を患者様の口腔内に入れ、歯型を採る必要がありました。
しかし、口腔内スキャナを利用することで、カメラで口腔内の状態を読み込みデータ化することができるようになります。
従ってネバネバした歯型材料を口に入れる必要が無くなり、嘔吐反射を抑えることに繋がり、患者様の不快感や苦痛の軽減に繋がります。
また、撮影データはその場で確認ができ、後日歯型採取の失敗でご来院いただく必要がありません。

そのほかの利点としては、デジタル化によって、歯型を郵送する必要が無くなり、2週間程度装置の完成までにかかる期間の短縮に繋がるようにもなりました。

※治療結果は患者様によって個人差があります。

矯正治療の症例

【症例1】重度叢生、開咬についてマウスピース矯正とともに総合的治療を行なった症例

  • 治療前
  • 治療後
  • 治療前
  • 治療後
  • 治療前
  • 治療後
  • 治療前
  • 治療後
治療名
重度叢生、開咬についてマウスピース矯正とともに総合的治療を行なった症例
費用
918,000円(税込)
期間
18ヶ月(1年6ヶ月)
※治療期間は矯正途中でのセラミック治療(補綴治療)期間も含む
通院頻度
1〜2ヶ月に1回
患者様
56歳 女性

治療内容

患者様の症状

過去にインプラント治療(奥歯2本)や系統的歯周病治療を行い完治したが、歯並びについては、開咬を伴う重度叢生(ガタガタ)

治療法

右上第1小臼歯抜歯、マウスピース矯正(顎間ゴム併用)にて矯正治療を行なった。

マウスピース矯正を7ヶ月間行って、歯並びが概ね改善された時点で虫歯(金属補綴物の部位)のセラミック治療を行なった。
その後再度マウスピース矯正にて仕上げを行なった。

治療結果

開咬、叢生は改善されて審美的な改善ができただけでなく、プラークコントロールが容易になることにより、歯周病の再発を防ぎ歯の寿命を延ばすことも期待できるようになった。

※治療結果は個人差があります。

治療を行う上での 注意点 (リスク・副作用)

マウスピース矯正については、コンプライアンスが重要で1日20〜22時間の装着を守らないと順調に進むことができなくなる。

【症例2】上顎前突、叢生、過蓋咬合をマウスピース矯正で治療した症例(非抜歯)

  • 治療前
  • 治療後
  • 治療前
  • 治療後
  • 治療前
  • 治療後
  • 治療前
  • 治療後
治療名
上顎前突、叢生、過蓋咬合をマウスピース矯正で治療した症例(非抜歯)
費用
918,000円(税込)
期間
30ヶ月(2年6ヶ月)
通院頻度
1〜3ヶ月に1回
患者様
14歳 男性

治療内容

患者様の症状

class2div1(上顎前突、前歯の傾斜が大きい)、叢生(ガタガタで一部交叉している)、過蓋咬合(深い噛み合わせ)

治療法

カリエール装置(初期の3ヶ月)を用いた後、マウスピース矯正(顎間ゴム併用)にて治療を行なった。

治療結果

歯列は整い、噛み合わせが改善した。

※治療結果は個人差があります。

治療を行う上での 注意点 (リスク・副作用)

マウスピース矯正におけるコンプライアンスの順守(マウスピース装着時間、顎間ゴムの装着)が欠落した場合は治療が順調に進まない恐れがある。

【症例3】開咬、叢生についてマウスピース矯正(非抜歯)で治療した総合的治療(インプラント治療、セラミック治療併用)の症例

  • 治療前
  • 治療後
  • 治療前
  • 治療後
  • 治療前
  • 治療後
  • 治療前
  • 治療後
治療名
開咬、叢生についてマウスピース矯正(非抜歯)で治療した総合的治療(インプラント治療、セラミック治療併用)の症例
費用
918,000円(税込)
期間
20ヶ月(1年8ヶ月)
通院頻度
1〜2ヶ月に1回
患者様
55歳 女性

治療内容

患者様の症状

当院での施術を受ける前に、補綴(虫歯など)治療を繰り返しているうちに開咬の状態が治らず、顎関節症の症状も出ていた。

治療法

ブリッジの仮歯除去、親知らず抜歯などの前準備の後、マウスピース矯正を行なった。

マウスピース矯正治療に加えて、歯の欠損部位のインプラント治療、金属修復物部位(虫歯)のセラミック治療を行い、患者様の満足する結果が得られた。

治療結果

噛み合わせの改善、審美的回復が達成された。顎関節の症状も消失した。

※治療結果は個人差があります。

治療を行う上での 注意点 (リスク・副作用)

マウスピース矯正治療におけるコンプライアンスの順守(マウスピース装着時間など)が欠落すると、治療が順調に進まない可能性がある。

【症例4】混合歯列期後期より、前歯反対咬合、叢生をマウスピース矯正で治療した症例

  • 治療前
  • 治療後
  • 治療前
  • 治療後
  • 治療前
  • 治療後
  • 治療前
  • 治療後
治療名
混合歯列期後期より、前歯反対咬合、叢生をマウスピース矯正で治療した症例
費用
766,800円(税込)
期間
34ヶ月(2年10ヶ月)
通院頻度
1〜2ヶ月に1回
患者様
9歳 男性

治療内容

患者様の症状

混合歯列期後期(上顎左右第2乳臼歯以外は永久歯、第2大臼歯は未萌出)、重度クロスバイト(噛み合わせが逆)、叢生(ガタガタ)、上顎劣成長

治療法

マウスピース矯正治療(歯の移動に加えて顎の成長発育を利用)

治療結果

矯正中に第2大臼歯まで永久歯の萌出完了、噛み合わせ、叢生は改善した。

治療時期が成長期であったこと、つまり治療時期、治療計画方法が適切であったこと、患者様のコンプライアンスが良好であったこと(マウスピースの装着をきちんと行なった)などが治療の成果となったと考えられる。

※治療結果は個人差があります。

治療を行う上での 注意点 (リスク・副作用)

マウスピース矯正における注意事項(1日20〜22時間以上装着することなど)を守らないと、治療は順調に進まない可能性がある。

【症例5】軽度の叢生、過蓋咬合、正中離開をマウスピース矯正で治療した症例

  • 治療前
  • 治療後
  • 治療前
  • 治療後
  • 治療前
  • 治療後
  • 治療前
  • 治療後
治療名
軽度の叢生、過蓋咬合、正中離開をマウスピース矯正で治療した症例
費用
550,000円(税込)
期間
6ヶ月
通院頻度
1〜2ヶ月に1回
患者様
24歳 男性

治療内容

患者様の症状

叢生、過盖咬合、正中離開

治療法

マウスピース矯正治療

治療結果

叢生、過盖咬合、正中離開は改善した。

※治療結果は個人差があります。

治療を行う上での 注意点 (リスク・副作用)

マウスピース矯正治療において、患者様のコンプライアンスの遵守(マウスピース装着時間などを守ること)が欠落すると、治療が順調に進まない可能性がある。

医療法人明新会 かとう歯科医院の治療サービス

矯正の種類
部分矯正 / インプラント矯正 / 成人矯正
矯正中の治療
虫歯治療対応 / 口腔筋機能療法(MFT) / 顎関節症治療
その他のサービス
抜歯対応
備考
※下記にも対応しています。
マウスピース矯正 / ワイヤー矯正 / 小児矯正 / 抜歯対応 / PTC / スケーリング / 口腔衛生指導 / ホワイトニング治療

医療法人明新会 かとう歯科医院の基本情報

住所
584-0093
大阪府富田林市本町4-17

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診療時間
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