ふじおか歯科・矯正歯科医院HP

岡山県岡山市北区国体町1-11

矯正治療へのデジタル技術の活用

当院の矯正治療では、デジタル技術を活用し治療を行っています。
その中でも口腔内3Dスキャナの活用は、従来のシリコンなどを使用した型取りに比べ、制度の高い歯型の採取ができるだけではありません。

現在の歯並び状況や治療後の歯並びを、3Dデータを用いながら従来以上に分かりやすく、患者様に説明することもできます。

当院では、治療を行うのに当たって、事前の十分な診査、わかりやすく丁寧な説明、そして、患者様のご意向にできる限り配慮することを大切にしています。
その上で、しっかりと納得いただき、治療をご提供しています。

従来の歯の表面に装置を取り付け、ワイヤーで歯を動かす方法とは異なる矯正治療の方法です。
マウスピース矯正では、透明なプラスチック製のマウスピースを用いて、少しずつ歯を動かします。
症状によっては適用できない場合もありますが、目立ちにくく、患者様自身で矯正装置を着脱できる特徴のある治療法です。

マウスピース矯正では、事前のカウンセリングと治療後の歯並びシミュレーションの作成をまずは行います。

そのうえで、矯正治療をご検討される患者様には精密検査を受けていただき、検査結果をもとにした方針や期間などの治療計画を作成します。
ここでも丁寧なご説明と患者様の疑問の解決にこだわり、ご納得いただいたうえで透明マウスピースを作成し、実際のマウスピース矯正がスタートします。

この流れの中で、患者様のご希望や、症状によってマウスピース矯正より、従来の治療方法のほうが向いている場合などは、治療方法を切り替えることもあります。

※治療結果は患者様によって個人差があります。