岩崎矯正歯科医院HP

大阪府寝屋川市香里南之町30-1 第3林ビル2階

当院の治療について

無料相談実施中

当院では、矯正治療の無料相談を実施しております。
矯正治療に関することはお気軽にお問い合わせください。

【こんなことで悩んでいませんか?】
・治療期間はどのくらいなんだろう?
・料金はどのくらいかかるのか?
・矯正時期はいつ頃が良いのか?

矯正治療についてのお悩みは矯正治療を行っている歯科医師に相談することをお勧めしています。
当院でも矯正治療について、歯科医師とスタッフがサポートできる体制を整えていますのでご相談ください。
一人で悩まず、お気軽にご相談いただきたいと思っています。

当院の矯正治療のポイント

POINT1:矯正治療で歯学博士の資格を有する歯科医師が治療を行います

矯正治療は、歯科医療の中で患者様の希望に沿う治療結果をご提供するためには、しっかりと研究を重ねていくことが大切になる治療分野だと考えています。
当院の院長は、大阪歯科大学歯科矯正学教室にて研究と臨床を重ね、歯学博士号を取得するなどの研鑽を積んできました
。現在も同教室より嘱託医として診療を行っています。

矯正治療について身につけてきた知識、技術をもって、患者様と共に『美しい笑顔』を獲得できるように努めています。

POINT2:トータル料金制度

当院で設定している治療費は初診から治療終了までを含めたものとなっています。
通院都度の調節料や観察料もこの費用に含まれています。
詳しくは費用ページをご覧下さい。

POINT3:インフォームドコンセント(説明と同意)の徹底と納得いただけるカウンセリングへの取り組み

矯正治療の開始前に診査・診断をしっかりと行い、治療計画についてじっくりとお話させていただきます。
その上で治療の目標(ゴール)を患者様とともに設定・共有してから治療を開始できるように努めています。

矯正治療について

顎関節と矯正治療

歯並びと顎関節とはダイレクトな関係があるといえます。これは、下顎の一方に歯があり、他方の末端が関節に繋がっているためです。
2つの関係を歯科では一般に『咬合』といっています。

顎関節に問題を抱えている患者様を、顎関節を無視して治療すれば、よりその問題が悪化することが考えられます。
当院では顎関節を治療しているのではなく、噛み合わせを治療していますが、矯正治療においては顎関節を無視することはできないと考えています。

顎の関節がしっかり安定し、口の中で良く噛み合う『咬合』を作っていくことを理想とした治療ができるように努めています。

見た目の改善だけでなく、しっかり噛めることを目的とした矯正治療

当院では、治療経過でも必要に応じて歯型採取を行い、噛み合わせのわずかな調整を行えるように努めています。
矯正治療を行う上で、見た目が改善されていても噛み合わせが正しい位置でないと、歯に加わる力に偏りがでてしまい歯が削れてしまったり、グラグラしてしまう原因となることが考えられます。
また、左右でのバランスがとれなくなると顔貌の変化や姿勢の変化にも現れる原因にもなります。
矯正治療をご提供する歯科医院として、見た目の改善だけでなく、しっかり噛めることを目的とした矯正治療に力をいれております。

ワイヤー矯正のメリットとデメリット

メリット

・マウスピース矯正と違い、歯に装置がついているため患者様が自由に取り外すことができません。
そのため、装置を付けることをサボってしまいなかなか治療が進まないということを防げます。

・歯を綺麗に並べる際に、歯と歯の間のスペースが少ない場合には、ほかの歯を抜歯してスペースをつくってあげる場合があります。

・ワイヤー矯正では抜歯と並行して矯正治療を進めることもあります。そのため歯並びが綺麗に整いやすい傾向があります。

・ワイヤーを使用するため、歯の移動速度が比較的速く、様々な方向に歯を移動させることがしやすいです。
デメリット

・ワイヤーを使用して歯を移動させるため痛みが生じやすいです。

・目立ちにくい白いブラケットや白いワイヤー、裏側からの矯正治療もございますが、マウスピース矯正と比べると目立ちやすいです。

・硬いものや粘着性のある食べ物を食べると歯から装置が外れやすくなってしまう場合があります。

・歯と装置のすき間に食べ物が詰まりやすいため、しっかり歯磨きをおこなう必要があります。

矯正治療に関するQ&A

Q.どんな噛み合わせでも治療はできますか?

大抵の場合は治療することが可能です。
診断に必要な、レントゲン・模型採取・写真撮影などの検査を行い、患者様の症状に合わせて治療計画を立て、治療を行います。
症状によっては抜歯が必要になる場合や、顎外装置、顎間ゴムといった補助的な装置を使用する場合もあります。
また、骨格的に大きなずれが確認できる場合などは、必要に応じて外科手術を行う判断をする場合などもあります。

Q.歯を抜くことは必要ですか?

必ず歯を抜かなくてはいけないということはありません。
ただ、患者様の顎の状態・歯並び・噛み合わせによっては必要という診断をすることもあります。
無理やり歯を抜かずに矯正治療を行った場合、骨格に対して前歯が突き出た状態になってしまったりと、治療の結果が良いものとはいえなくなってしまうケースなどがあるからです。
どうしても抜歯が必要かについては、事前の検査を行い、その結果を元に、なぜ抜歯が必要か、抜歯をしない場合のリスクなどをしっかりと説明させていただきます。

Q.矯正治療には痛みはありますか?

痛みの間隔は個人差があります。
矯正装置を装着したばかりや、装置の調整、ワイヤーの交換を行って数日程度は、痛みや違和感を感じることもあるようです。
ケースによっては噛み合わせた時に痛みが出る場合なども考えられます。

Q.何歳から矯正治療は受けられますか?

基本的に歯と骨の状態に問題が無ければ、何歳からでも矯正治療は受けていただける治療です。
成人の患者様の場合は、個人差はありますが抜歯を伴う治療で2～2年半、歯を抜かない治療で2年前後が目安だといえます。ただ、これに歯を安定させるための保定期間がさらに追加されることもご認識ください。
お子様の場合は目安として、上下の前歯が4本ずつ、合計8本と六才臼歯が生えた頃からが治療開始の目安となります。
この時期に適切な治療を行うことで、顎骨の成長コントロールや早期接触の除去、反対咬合の改善などを早期治療として行うことができます。
その上で、永久歯が生え揃ってからは成人と同じ矯正装置を使い、3次元的に歯を動かす治療を行います。

※治療結果は個人差があります。