小児矯正 治療の開始時期(愛知県 30歳 女性 主婦のQ &A)

カテゴリ:小児矯正 治療の開始時期

上あごと下あごのズレが大きい出っ歯であるだろうことが、生まれた瞬間にわかりました。まだ生後二ヶ月を過ぎたところですが、早めにしかるべき先生のところへ受診したほうが良いのでしょうか?
よろしくお願いします。

生後二ヶ月の娘の相談です。

上あごと下あごのズレが大きい出っ歯であるだろうことが、生まれた瞬間にわかりました。

姑が、歯並びではなく、骨格の出っ歯が強く、その息子である主人も、緩和されていますが、よく似ています。

娘はもしかしたら姑より問題があるかもしれなくて、歯茎が出ているうえに、下あごがとても小さく、二重あごになってしまい、女性として美容的に将来が不安でたまりません。

生まれたばかりではっきりわかるということは、成長にしたがってより顕著になってくるのではと思います。容貌によっていじめにあったり、自信を過度に無くしてしまわないだろうかと心配で、娘に申し訳なくて眠れないのです。

まだ生後二ヶ月を過ぎたところですが、早めにしかるべき先生のところへ受診したほうが良いのでしょうか?

私が今、娘にしてやれることは何でしょうか?

骨を削るほどの外科的手術でないと無理なのでしょうか?

想定される状況と期間、費用はどのくらいでしょうか?

美容にも、より関心を払っていただける先生を紹介していただきたいのです。

よろしくお願いいたします。

[愛知県 30歳 女性 主婦]

小児矯正 治療の開始時期

上あごと下あごのズレが大きい出っ歯が、生まれたばかりではっきりわかるということ、そしてご姑が、骨格からの出っ歯が強く、ご主人もよく似ているという事は、将来的に同じようになる可能性が高いです。
外科手術の可能性もあります。
ですから、歯科大学の付属病院のほうが、口腔外科と矯正歯科との連携がとりやすいので、歯科大学の付属病院の口腔外科あるいは矯正歯科へ行ってください。
特に、女の子ですので、将来を良く考えてきちっとしてあげてください。
余計な推測はよくありません。
とにかく、今、してあげれる事は歯科大学の付属病院へ行く事です。
美容に関しても、注意を払ってもらえると思います。