マロニエ矯正歯科クリニック
栗田 容輔先生
白いワイヤーを使い、目立たない治療を追求する矯正歯科クリニック
直感で歯科医師を目指し、矯正歯科医として診療に従事している今、「天職に巡り合えた」と話す栗田先生。白いワイヤーを扱う矯正歯科クリニックとして目立ちにくい治療に取り組み、患者様に対して誠実に向き合っています。
マロニエ矯正歯科クリニック
この記事の目次
栗田 容輔先生の1日密着
栗田 容輔先生のホームページを見る09:20
起床・朝食
朝はギリギリの時間まで寝て、身支度をして急いで家を出ます。基本的に朝食は時間がないので食べません。たまに早く起きた時や徹夜明けの時にとる朝食には至上の喜びを感じます。
9:30
午前の診療
当クリニックは、平日の午前中が混む矯正歯科クリニックです。ほかの医師やスタッフに指示を出し、満杯のアポイントを解消します。患者様を待たせないように、基本的には一枠30分の決められた診療時間内で治療を行います。
09:35
クリニック到着
診療開始は9時30分からなので、いつも遅刻しています。すでにスタッフが治療を開始してくれているので、白衣を羽織ってすぐに診療に入ります。近くに住んでいて本当に良かったです。
13:00
ランチ
昼食は自宅に戻り、家族ととっています。空いた時間で「矯正歯科ネット」の「相談室」に回答しています。時間がある時は少し歩いた場所にある回転寿司を食べに行ったり、時間がない時はクリニックの目の前の牛丼チェーン店で牛丼を10分でかきこむこともあります。
スタッフは専用の一軒家で昼食をとっています。人数分の布団があるので、みんなお昼寝しているようです。
14:30
午後の診療
午前同様に、診療に従事します。毎日、相談・診断にいらっしゃる患者様が数名いるので、一日中しゃべり続けています。心掛けているのは、その日にできる最大限の処置をすることです。矯正治療は期間が長く、一つひとつの処置を無駄にできません。処置ごとに必ず写真を撮り、記録を保存しています。クリーニングも必ず行います。
すべての診療が終わった後は、クタクタになります。
新人スタッフがいれば、レクチャーも行います。新しい技術の習得時などは、時間をとって実習をすることもあります。スタッフを長く拘束しないように必ず診療時間内に行うようにしています。
19:00
診療終了
一日の患者様のカルテを全部チェックします。その日に撮った写真と照らし合わせながら、次回処置をカルテに書き込んでいます。また、他院への紹介状や、マウスピース矯正の計画立案なども行います。
スタッフへの伝達事項などは、記録に残っていつでも見られるチャットグループで送っています。そのため終礼や朝礼などのミーティングはありません。
20:30
帰宅・夕食
自宅に帰ったら夕食をとり、入浴します。多数いるペットの世話をしつつ、子どもとふれあえる限られたチャンスなので、寝かし付けまで行います。子どもが寝た後は、23時頃から紅茶を入れて、談笑したり動画を見たりといった夫婦の時間を過ごします。
01:00
残業
家族との時間を過ごしてから、クリニックに戻って仕事をします。治療プランの立案はすべて院長が行うので、途中で意識を失いそうになりながらも残業しています。夜中であろうと、患者様からのチャットにも返信します。
06:00
就寝
体力と相談しつつ、やるべき仕事が終わったらようやく帰宅します。基本的に太陽が上がってから就寝しています。朝、仕事をする派の人もいらっしゃいますが、断然夜派です。睡眠時間が足りてないので、寝起きは良くないです。
