AIRUさんの相談

カテゴリ:顎関節治療

アデノイド顔貌の場合

はじめまして。私は今高校3年生です。高校1年生の6月から歯の裏矯正をしています。元々出っ歯で歯並びがすごく悪く下顎がほとんどありません。でも今はだいぶ歯並びも良くなりましたが、下顎はいつまでたってもありません。これは前歯のせいで下顎が引っ込んでしまったのならアデノイド顔貌は関係ないのでしょうか?しかしネットでアデノイド顔貌の特徴を調べてみるとどれも当てはまっています。もし下顎を出したいのならやはり手術などをして顎を出す方法しかないのでしょうか?手術の場合は保険はきくのでしょうか?まだ学生なのでできれば費用を抑えて手術したいです。またアデノイド顔貌と思う場合は耳鼻咽喉科に行きどのように言えばよろしいのでしょうか?お願いします…

読ませていただきました。

アデノイド顔貌であれば鼻呼吸ができずに口呼吸となります。いつも口を開けています。顔も長くなり、開咬(奥歯で噛んでも前歯が開いていて、噛んでいない状態)になります。今はアデノイド顔貌の方にお会いする事は珍しいです。その前に辛くて耳鼻科に行かれているはずです。かなり重度な状態だと思ってください。

下顎の劣成長による上顎前突(出っ歯)だと思います。下顎の劣成長による上顎前突は日本人のほとんど出っ歯の方がこれに当てはまります。

年齢から判断してすでに下顎骨には成長発育はありません。手術しか方法はありません。

保険適応で手術を行う場合は横顔や審美の問題では適応されません。手術をして下顎を前に出す、あるいは上顎骨を後ろに下げないと咬合できない場合に適応症になります。これでなければ私費という事になり、手術を行う医療機関によって金額が変わりますが、高額になることは間違いありません。

もし、適応になるかどうかがご心配なら大学病院へなどへ相談に行かれる事をお勧めします。

治療が成功する事を祈っています。
ご相談ありがとうございます。
外科矯正治療についてのご質問ですね。
 歯列内での矯正治療ではおのずと限界があります。
もし、歯列内での矯正治療の結果に満足できないのであれば外科矯正にならざるを得ません。ちなみに外科矯正の場合、大学病院などで行えば保険適応となります。
 今回は耳鼻科はあまり関係ありません。矯正歯科医院から大学病院矯正歯科への連携になるからです。



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