ゆずさんの相談

カテゴリ:効果

上顎前突による悩み

はじめまして。歯列矯正を考えていますが、無知ゆえに疑問が多くあります。長くなりそうですがどうか相談させて下さい。

上は、歯並び自体はそれほど悪くないと思いますが、笑うと歯茎ごと突出してしまい、下の歯に被さってしまいます。調べたのですが、上顎前突かと思います。このせいか、口を閉じるのが苦手で、気づいたら薄く開いています。また、顔を横から見ても口元が突き出ていてボリュームがあります。意識して口を閉じた際に力むので、顎に俗に言う梅干しのシワが寄ってしまい、口元の見栄えが良くありません。下は、前歯がガタついています。上の歯で隠れて見えにくかったので今まではそれほど気づきませんでしたが、やはり治せるものなら治したいです。

一番の望みは、口を少しでもスムーズに閉じられるようになり、顎が力んでできる梅干しのシワが改善されることです。歯列矯正によってこれらは良くなるという情報を得たのですが、そうなのでしょうか?それなら是非やりたいと思っています。

それと、親知らずが手前の歯に向いた状態で、ずっと歯茎の中で眠ったままです。問題になったことはないのですが、いざ矯正をするとなるとやはり抜いてもらうことになるでしょうか?抜歯が痛そうで単純に怖がっています。

最後に、母に、矯正しても出産したら歯がボロボロになるのに…と言われ、せっかく治療してもその時がきたら無駄になってしまうかもしれないのにもったいないのでは?と意見されました。私自身は歯列矯正をしたい一心ですが、やはり母の言葉ですので、これも若干気になっています。

長文になり申し訳有りません。意識する時期が遅く、もういい年齢ですので、100%とは思っていません、少しでもスッキリすればという思いです。もし良くなるのでしたら、矯正歯科に相談に行きたく思います。ご教授頂ければと思います。よろしくお願いします。

読ませて頂きました。上顎前突で間違いありません。

下顎の梅干し様の筋肉の緊張は歯が前に出ているためにそれに唇をかぶせようとすると起きます。解決策は前歯を内側に移動させると言う事になります。

ここで歯を抜く事が必要になります。一般的には前から数えて4番目の歯です。第1小臼歯となる事が多いです。上の歯は必ずと言って良いほど、下の歯検査してみないと抜く必要があるかはわかりません。何とも言えません。

出産で歯がガタガタになるというのは間違いです。私どもの矯正歯科医院は寿歯科医院か?と思うほど妊婦さんがいます。何の問題も起きません。

裏側からの治療をお勧めします。リンガルブラケットです。

重要な事なのでもう一度記載します。口もとを後方に下げるためには必ず後ろにスペースが必要になります。そのために歯を抜く必要が出てきます。歯を抜かないで治療すれば口もとは今よりも出てしまうはずです。これにはご注意ください。

唇が閉じにくいと歯がいつも露出してしまいます。歯茎もそうです。歯や歯茎は乾燥を嫌います。虫歯や歯槽膿漏になりやすくなります。日本人は鼻の低い人種です。歯を抜かなければ治らない症例が多くなります。

ご心配は要りません。まずは矯正歯科専門医院へご相談ください。治療が成功する事を祈っています。
  • ゆず(24歳 女性 OL )
  • 2016年08月29日18時43分
早速のご回答ありがとうございます。
たくさんお教え頂き疑問だったことがよく理解できました。
やはり見た目以上に健康面にもメリットが多いようですので、近々矯正へ一歩踏み出そうと思います!
最初に書き忘れていたこと等ありますので、追加でもう少し質問させて下さい。

上顎前突には裏側矯正の方が効果的なのですか?

顎関節症の疑いがありますが、矯正に支障はありませんか?顎関節症も治したいというわけではなく、あくまで歯列矯正がしたいです。

やはり抜歯は必要なんですね、覚悟します。
第一小臼歯は高確率で抜くとして、例の親知らずなんですが、記載するのを忘れていました、私の親知らずは、歯茎の中で横を向いていると書きましたが、もうひとつ、顎付近の動脈に触れているそうなのです。普通の抜歯より慎重にやらないと脈が切れるかもしれないと以前診断されました。これは矯正歯科ではなく、口腔外科などで抜いてもらった方が良いでしょうか?もちろん最初は矯正歯科の先生に相談して判断して頂こうとは思っていますが、矯正歯科でもそのような例の抜歯には対応して頂けるのでしょうか。

また長々とすみません、よろしければ教えてください!
裏側矯正は内側に作用点があります。歯は必ず前方に傾斜しています。力を加える作用点の位置的な問題で歯は内側に移動しやすいです。また唇の力も助けになります。前方に何もついていないので唇の外側から来る力をもらう事ができます。想像していただけるとわかるかと思います。従って上顎前突、上下顎前突などは得意な症例になります。ただし、実際に裏側からの矯正治療を得意にしている医院は限られています。ネット検索だと多く出てきますが、実際に行っていない事の方が多いです。従って症例掲載や実際に似た症例で説明してくる医院をお考えください。あまりよい時代ではないので注意してください。

親知らずの事ですが、矯正歯科専門医院で検査をしてもらい、診断後に必要があれば口腔外科を紹介してくれます。判断は矯正歯科専門歯科医に任せた方がよいです。抜く必要がない場合もあります。

抜歯は戻れない処置です。従って矯正歯科からの紹介で行ってください。是非矯正治療をしてください。治療が成功する事を祈っています。
ゆずさん

ゆずさんのおっしゃっている「口を閉じるのが苦手」「口元が突出している」「梅干しのシワ」という状況は、矯正治療で大きな改善が可能な場合があります。下の前歯もガタついているということですので、是非上下の歯並びの矯正治療を検討してみてください。

親知らずは特に下を抜く場合が多いと思いますが、埋まったままにしておくことによってトラブルが出ることも多いですから、矯正治療の方針を決める際に、よく担当医と相談されると良いと思います。

「出産したら」(もしくは妊娠したら) かならず歯がボロボロになる、ということは少なくとも現代ではありません。歯を支える骨は多少お腹の赤ちゃんの影響を受けることはあります。
しかし、つわりがひどくて何度も何度も吐いたり、とてもすっぱいものばかり食べ続けたり、という状況にでもならない限り、「どうせボロボロになるから」という理由で矯正治療をやめることはないと思いますよ。

成人の矯正治療は、成長期にやるよりは自由度は減りますが、歯ぐきの健康さえ保たれていれば20代ではまず年齢も問題になりません。

ご参考になれば幸いです。
  • ゆず(24歳 女性 OL )
  • 2016年08月29日18時44分
ご回答ありがとうございます!

改善が望めるのですね。年齢も問題ないとのことで安心しました。是非検討したいと思います!
やはり治せるのならいけるところまで綺麗にしてもらいたいので、上下ともに診て頂こうと思います。

妊娠出産時の不安も解消されました。余程のことがない限りは大丈夫そうですね。

ちなみに、顎関節症の疑いがありますが、矯正に支障はありませんか?顎関節症も治したいというわけではなく、あくまで歯列矯正がしたいです。

下の親知らずですが、顎付近の動脈に触れているそうで、以前一般歯科で指摘され、普通の抜歯より慎重にやらないと脈が切れるかもしれないと診断されました。これは矯正歯科ではなく、口腔外科などで抜いてもらった方が良いでしょうか?もちろん最初は矯正歯科の先生に相談して判断して頂こうとは思っていますが、矯正歯科でもそのような例の抜歯には対応して頂けるのでしょうか。
以前に矯正を目標に虫歯や歯周病の検診、治療の為に行った一般歯科で、うちではちょっと対応できないと脅かされたので、気になっています。ちなみに虫歯と、歯肉炎の症状がありましたが、今はもう良くなりました。

よろしくお願い致します。
ゆすさん初めまして。
銀座矯正歯科の深沢と申します。
ご相談内容拝見いたしました。
ゆずさんの現状をわかりやすく記載して頂き
ありがとうございます。
まず梅干し状に顎にシワが寄ってしまうことについては上顎が出ているのが改善されれば口がリラックスした状態で閉じられるようになるので十分矯正によって改善させる可能性があります。
それから親知らずの抜歯についてですが、もちろん生え方によっては抜かずに矯正をすすめていける場合もあります。しかし、抜歯しないと親知らずがあることが原因となり大臼歯のコントロールができなくなる、また後戻りのリスクが捨て切れないというデメリットも考えられます。
なので現在のゆずさんの状態をみて頂いて矯正専門医に判断を仰いで下さい。
最後に妊娠と歯科治療についてですが以下を参照してみてください。
『妊娠すると、赤ちゃんにカルシウムを取られて歯がぼろぼろになる』とか『赤ちゃん一人につき歯が一本だめになる』というお話をよく聞きますが、これは本当なのでしょうか?
実はこれは誤りです。妊娠する事によって、胎児に自分の歯や骨からカルシウムが奪われてしまいその結果歯が弱くなると思っていらっしゃる方が結構いるようですが、これは間違いです。食べ物に含まれているカルシウムが栄養として消化吸収されそれが血中に入り胎児の歯や骨を作り、赤ちゃんがお母さんのカルシウムを取ってゆくことはありません。確かに妊娠中はカルシウムが不足しがちになります。通常であれば1日約0.6gあればよいのですが、妊娠中は1日1.0gのカルシウムの摂取量が必要となります。また授乳中であれば、さらにそれ以上のカルシウムの摂取量を必要とします。妊娠している方が口の中のトラブルを引き起こしやすい理由としては、妊娠すると色々な原因から歯を悪くしがちだからだ
と思われます。
妊娠されたとしても今まで以上にケアをしっかりしてカルシウムも摂取していけば問題ありません。当院でも多くの方が矯正期間中に問題なく妊娠、出産されています。
ご参考になれば幸いです。



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