キティさんの相談

カテゴリ:外科手術

外科矯正について

私は今22歳で、以前から矯正しようと思っていて、矯正歯科さんを受診しました。その結果、上顎突出で下顎も小さいからと外科矯正を勧められました。
その後それを専門にしている歯科さんを紹介していただき、さらに診察していただいたのですが、下顎を前に出す手術の時に下顎に人工物を入れると言われました。
その話を受けて最初はそれを必ずしなくちゃいけないんだとばかり思っていたのですが、最近疑問に思うことが出来ました。

まず、本当に外科矯正でなければいけないのでしょうか?
最初に受診した矯正歯科さんで普通の矯正だとカモフラージュ的な矯正になると言われたのですが、考えてみたらそれでこれから先の生活が困らなければそれでもいいんじゃないかと思ってしまいました。

それと、外科矯正の手術の際、下顎に入れられる人工物についてなんですが、治療終了後もずっと顔が腫れるなんてことはありますか?
人工物が入ってる辺りを触ったら常に痛いなんてことはありますか?

回答よろしくお願いしますm(_ _)m

 こんにちは。質問を読ませていただきました。
 まず、上顎前突、下顎が小さいとのことですが、これは、分析した資料が無ければ正確なことが言えないのですが、一般矯正であれば歯牙の移動で上下の歯をちゃんとかませる(上の歯を後方へ、下の歯を前方へ)事を行います。しかし、これは小さい下顎にあわせて並べるので横顔を見ると下顎が下がった顔になってしまいます。また、歯の移動だけでは上の歯としたの歯が接することが出来ない場合があります。その場合、外科的手術を併用した外科的矯正を選択します。

 よって、外科的矯正を選択する理由は〕想的なプロファイル(横顔)が得たい場合、一般矯正だけでは咬合(かみ合わせ)確立が出来ない場合の2通りになると思われます。

 外科矯正に関してですが、基本、自家骨(自分の骨)で行います。あまりにもの場合、ハイドロキシアパタイトブロックというものを使用することもありますが、非常にまれです。

 おそらく、骨を一時的に離断しますので、その際にチタン製のボルトとプレート、もしくは吸収性のボルトとプレートを使用しますのでそこことではないしょうか?それなのであればチタンなら除去、吸収性のものであればそのままとなります。
 手術後は腫れます。大体1〜2週で退院ですが、術後一ヶ月ほどでご飯粒が食べらるようになる状態です。それまではおかゆです。
  
 術後、一ヶ月ほどすると顔の形も落ち着きます。
痛みに関しては、その頃にはありません。逆にまれに麻痺が出る人もいます。

 これはあくまでも、私見ですが、私自身も外科的矯正を経験し、たくさんの患者さんに行ってきましたが、よっぽどではない限りお勧めいたしません。一般矯正で対応できるのでしたら、そちらをお勧めします。



読ませて頂きました。

成人矯正は若年者や成長期の患者様と違い骨格を治療する事はできません。それをするとすれば外科と言う事になります。上下の顎の骨の位置は決まっているので治療はカモフラージュという事になります。患者様のように下顎骨が後退していれば、矯正治療だけで治療を行う場合は上顎前歯の後方移動と下顎前歯を前方傾斜をすることによって治療をします。これがカモフラージュという事になります。

上下顎骨の位置の差の程度によります。これがカモフラージュできないほどであれば外科矯正の適応になります。あとは患者様の希望によって多少ですが左右されます。骨格を気になさっているのならやはり手術の可能性が増します。

下顎に人工物というのは下顎の先端に何か入れると言う事でしょうか?顎の形を変えるものでしょうか?一般的には下顎骨を前方に移動させる手術を行うと思います。

ご自身の事です。どんな希望が強いのか整理して考え見てください。

治療が成功する事を祈っています。



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