父親も歯ガタガタさんの相談

カテゴリ:治療の開始時期

過蓋咬合の娘に適した治療がわからない

  • 投稿者 父親も歯ガタガタ さん [45才 女性 自営業] 2017/09/05/ 11:11
  • カテゴリー 小児矯正 治療の開始時期 治療前
  • お悩みの歯 上あご右1番 上あご右2番 上あご右3番 上あご右4番 上あご左1番 上あご左2番 上あご左3番 上あご左4番 下あご右1番 下あご右2番 下あご右3番 下あご右4番 下あご左1番 下あご左2番 下あご左3番 下あご左4番

こどもの矯正のことでご相談します。
当方6歳8ヶ月の娘と4歳4か月の娘がおります。ふたりとも過蓋咬合で、矯正が必要な状態です。
今回は長女の相談です。

長女は素人目にも顎が小さく乳歯も驚く程小さい歯がぴったり隙間なく並んでいます。(なので今は歯並びは良い)
乳歯が抜ける気配もまるでありません。6歳臼歯が覗いてきたので2軒の矯正歯科に行きましたが、それぞれのおっしゃることがかけ離れていてどうしていいかわからずに思考停止に陥ってしまいました。

★A歯科=レントゲンとCTの画像診断済み
6歳だから顎を拡大するベストな時期。(9歳過ぎると難しい)
顎を拡げて永久歯の生えるスペースを作る。先ず上顎に急速拡大装置を付ける。途中で器具を変えながら最低3年間。上顎が拡がらないと下顎も拡がらない。
半分位の確率で2期の治療がいらない。
歯並びだけではなく、気道が広がりやすくなることで健康状態も良くなる。

★B矯正歯科=レントゲン2枚での診断
ひとまずはすることはない。前歯4本が生え変わった頃治療を始める。この顎だと二期の治療も必要。最終的には4本抜歯することになる。
顎顔面治療には余り良い印象を持っていない。上顎だけ拡がって下顎があまり拡がらなければ、上がますます被さって却って咬み合わせが悪くなる可能性もあるので、ここでは抜いてスペースを確保する。

娘は幼少期から口臭がひどく喘息もあるため「口臭や喘息も改善した例多数」と言うA歯科の説明直後は夏休み中すぐにでも始めようかと思っておりましたが、主人が「人工的に顎を拡げて大丈夫かいな」と心配したためB矯正歯科に行きました。結果私が「健康な歯を4本も抜くのはどうなのかな」と言う状況です。
顎を拡げたせいか成長なのかわかりませんが「甥がそれで口が大きくなって不細工になった」と言う人もおり、とても悩んでおります。
娘本人はガミースマイルと歯が生え替わらないことを気にしており矯正も「頑張る」と申しております。
もし、先生方がご自身のお子様に治療をされるとしたら、どういった方法をとられますか?
うちはどちらかというと貧乏ですが、体のことですので費用は頑張って二人分捻出するつもりです。
よろしくお願いいたします。

※一部、医院情報を修正・割愛いたしました(運営部)

読ませていただきました。

7歳という年齢は矯正治療を始められるにはよい年齢です。

確かに2件の矯正歯科医の意見は違いますね。私なりに整理してみます。

A診療所は上顎に急速拡大装置を装着して上顎骨を側方に拡大する。それによって歯の排列する場所を作ってあげて自然に歯が並んで2期治療の必要はない。とにかく拡大と言った感じを受けます。2期治療が半数の人で要らないというのは拡大、非抜歯と言った感じを受けます。拡大した上顎に合わせて下顎も広がると言ったところに私も疑問を感じます。B診療所の歯科医も同じです。もちろん装置は急速拡大装置だけではないかもしれません。ここでご主人の意見とも同じになります。歯を排列させるためにある程度の歯列の拡大は可能だと思いますが、歯を並べるために急速拡大装置まで使用した治療は行った事はありません。理由は上顎の急速拡大装置は上顎正中口蓋縫合を左右に広げる目的の装置です。ところが下顎には正中口蓋縫合はありません。生まれた時にはすでに癒合しています。拡大できません。これもB歯科医とおなじです。A歯科医は上顎を拡大すれば下顎も広がると言っているのです。それは私は受け入れられません。

急速拡大装置は臼歯部の反対咬合の患者様に私は適応しています。下顎の歯列弓の幅に対して上顎が狭い時です。確かに顎を広げると舌の居場所が広くなります。舌根の沈下がなくなり、結果、気道が確保されます。しかしこれには下顎が前方に成長する必要があります。睡眠時無呼吸症の方が下顎を前に維持するような装置を使用することによって舌根沈下を防ぐことができて睡眠時無呼吸にならないようにする事はありますが、お子様そういった症状ですか?睡眠時無呼吸症の方は下顎の小さな方が多くいます。

私はお子様を拝見していないので何とも言えませんが、上顎前突の過蓋咬合だとすると上顎骨に原因があるのか下顎骨に原因があるかによって行うことが違います。まだすべてが乳歯列だとすると少しだけですが生え替わり遅いです。そこでB診療所の歯科医のように4前歯が生えまわるまで観察して治療を開始すると言った方向の方が私にはなじみます。ただしただ待つのではなく生え替わりをきちっと観察しておく必要があります。あまりにも遅い場合は治療が必要になります。

矯正治療のゴールは個性正常咬合です。患者様それぞれ正常咬合です。個性という事を考えると私はB歯科医の方に共感する部分があります。ただし、矯正歯科医の管理下に入っていつ治療を始めるのがベストか?という事を観察しておく必要があります。

私は記載されている情報からするとB歯科医の方に賛同します。ただし記載されている内容だけしか情報がないので実際にはA歯科医の方が正しいのかもしれません。長くなりましたが、私の意見を記載させていただきました。参考にしていただけると幸いです。

治療が成功する事を祈っています。
  • 父親も歯ガタガタ(45歳 女性 自営業 )
  • 2017年09月07日15時18分
ご回答いただきありがとうございました。
上あごは装置で側方に拡大できても下あごは広がりにくいのですね。
知りませんでした。
娘は睡眠時無呼吸症候群ではないと思います。
(おっさん並みのいびきを毎晩かいてはおりますが・・・。)
鼻呼吸があまりできておらず口呼吸なためか口臭がきつく風邪も引きやすいように思い(喘息もあるのでなかなか治らず)顎関節矯正(子供健康矯正とも言うらしいですね)に気持ちが傾いておりましたが、気道が広がってもかみ合わせが悪くなるようでは本末転倒なのでもう一件他の矯正歯科に相談に行くことにしました。
やってみてダメなら次という訳に行かないので熟考します。
ありがとうございました。
はい、それが良いかと思います。下顎骨は骨を横方向に拡大する装置はありません。上顎骨は可能です。従って上下のバランスの悪い時に上顎骨を広げることは一般的にします。

耳鼻科領域の疾患はやはり矯正歯科ではなく耳鼻科です。呼吸や気道の事を気にされていますが、これは耳鼻科ですね。

大切なお子様の事、確認の意味でももう一軒聞きに行くことは良い事です。

長文の返信をしてしまいました。すみませんでした。参考になれば幸いです。
御相談内容拝見いたしました。

まず、A歯科の上顎を急速拡大装置を使用した場合ですが、下顎が追随して拡大するようなことは一度も経験がありません。

こんな夢のような現象が起きるのであれば、矯正治療がどんなに簡単になるでしょう。

おそらく、ほとんどの矯正医はB矯正歯科の方針に異論はないと思います。ただし、少なくとも上下顎共に拡大する必要はあります。また、4本抜歯するかどうかはある程度永久歯にはえかわり、顎の成長次第ですので現状ではわかりません。

できれば、もう1、2件くらい矯正専門の歯科医院で御相談なされた方が良いのではと思います。
多数決ではないですが、一般的な治療がどのようなものであるかが御理解できるかと思います。
  • 父親も歯ガタガタ(45歳 女性 自営業 )
  • 2017年09月07日15時35分
回答くださりありがとうございます。
A歯科の説明は「上顎が拡がらないと下顎も拡がらない」と言うものでしたが私の中で「上顎を拡げてやれば下顎も拡がってくる」に脳内変換してイメージしてしまってました。(下顎にも器具を付けるのですが。)
A歯科は説明自体が医師からの説明は一切なく 始終歯科衛生士さんか歯科技工士さんからの説明でそこも不安材料の一つでした。
【人工的に顎を拡げる】vs【健康な歯を4本抜歯】で考えていましたが、もう1〜2件相談に行って見ることにし、1件は予約しました。
今のうちから拡大しながらかみ合わせが良くなる方法があると良いんですが…。
夏休みからはなるべく堅いものを食べさせ顎を鍛えているつもりです。
ありがとうございました。



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