ぴーさんの相談

カテゴリ:

交叉咬合

  • 投稿者 ぴー さん [44才 女性 会社員] 2020/05/21/ 02:05
  • カテゴリー 治療前

交叉咬合で上の歯と下の歯の中心が合わず、歯、1本半分くらいズレています。
そのため顔の歪みがひどく、顔の長さも長いです。
口角は下がり、笑っても顔が曲がっていますし、証明写真などを撮っても、自分ではまっすぐ向いているつもりでも、少し顔を左に倒してと言われます。

矯正をしようと思い10年ほど前に受診したところ、矯正後顎の骨を削る大手術と言われ怖くなり受診していません。
顔の筋肉を鍛える事により少しでも顔がまっすぐ見えるようにしようと思っていますが、マウスピースだけで歪みが少し良くなるとか、何か方法はないでしょうか。
手術以外に方法はないですか?

読ませていただきました。

残念ですが、顎変形症だと思います。大手術と言えばそうなりますが、今は一般的におこなっています。育成・更生医療機関の資格を持つ歯科医院でしたら顎変形症の治療は健康保険で可能です。話だけでも聞きに行かれる事をお勧めします。説明してくれます。

マウスピースや筋肉を鍛えても骨格には変化はありません。お考えにならないでください。

治療が成功する事を祈っています。
  • ぴー(44歳 女性 会社員 )
  • 2020年05月21日12時47分
丁寧にご返信ありがとうございました。
話だけでも聞きに行こうかと思います。
でも、やはり怖さもあるので、もしこのままで生きていくと決めた場合、問題ないでしょうか…
ご返信ありがとうございました。問題はありません。今は外科矯正は普通に行われています。外科矯正の適応であれば、手術後はかなり大きく改善します。ぜひお話だけでも聞いてください。

治療が成功する事を祈っています。
アンカースクリューを利用して左右のズレを補正することはできますが,歯の位置だけのため,顎の変形は治りません.それでも見た目はマシになります.ベストは手術を伴う顎変形症の治療でしょう.日本はすべて健康保険でできますので大変恵まれています.外国では300万とか1000万とかするとお聞きしています.

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