シフォン大好きママさん(神奈川県)の相談
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はじめまして。
6歳になる子供の矯正についてです。
乳歯・永久歯の混合期ですが、乳歯の段階ででこぼこで、顎が小さく、歯が多きめなので矯正することになりました。
複数の先生に相談したところ、 顎のバランスと大きさを整えるために取り外しのできる装置をつけるのがよいということを言われました。
ただ、一人の先生だけが、「一定期間装置をつけた後は後戻りしないための装置をつけないでいい」と言われました。
第2期治療は歯を動かすので、後戻りするが、第1期は顎の成長を助長するものなので、一度成長したものは戻らないから、保全装置は不要という説明でした。
本当に必要ないでしょうか。せっかく拡大して元通りになっては意味がないような気がするのですが。
また、必要とされる場合とされない場合があるのでしょうか。
また、乳歯は1本欠損ということで、下の歯の中心位置が左に寄っています。レントゲンでは、永久歯も同様に欠損しているかもしれないし、重なって写っているのかもしれない。歯の中心位置を本来の位置に治すということでしたが、1本欠損していたとして矯正して実際には有ったという場合は、問題が起こらないのでしょうか。
- ナカノ歯科室・矯正
- ( 東京都 豊島区 )
ナカノ歯科室・矯正
http://www.h-nakano.ne.jp/
はじめまして「ナカノ歯科室・矯正」です。
6〜12才の間に行える矯正法としては、取り外しのできるプレート床矯正かバイオネータなどの機能的矯正治療となるでしょう。
どちらも基本的には、顎の成長を促す治療法です。
また、成長発育期ですので大臼歯の位置確保の為の保定は必要ですが全顎的な保定は必要ありません。
永久歯の欠損ですが、全ての乳歯が生え変わり13才以後に再度の診断となると思います。
成長期の矯正はスパンが大変長いですので、1点に集中してしまうと上手くゆきません。長い大きな目で見る事が大切です。
http://www.h-nakano.ne.jp/
はじめまして「ナカノ歯科室・矯正」です。
6〜12才の間に行える矯正法としては、取り外しのできるプレート床矯正かバイオネータなどの機能的矯正治療となるでしょう。
どちらも基本的には、顎の成長を促す治療法です。
また、成長発育期ですので大臼歯の位置確保の為の保定は必要ですが全顎的な保定は必要ありません。
永久歯の欠損ですが、全ての乳歯が生え変わり13才以後に再度の診断となると思います。
成長期の矯正はスパンが大変長いですので、1点に集中してしまうと上手くゆきません。長い大きな目で見る事が大切です。