あーちゃん。さんの相談

カテゴリ:抜歯について

上顎洞が大きい

歯科矯正をするにあたり、上顎洞が大きく、犬歯の根本の動かしたい方向に壁があるため、動かない可能性や根本だけ残ってしまい斜めになる、またははの神経が死ぬなどの可能性があり、犬歯抜歯を進められました。犬歯は元々抜歯しない歯だと説明もありましたが、犬歯の隣を抜いた所で、犬歯が動かなければ、抜いた意味が無くなってしまうのでどうしますか?との事でした。もちろん、上手く移動する可能性もあり、根本が上手く吸収されていって移動したり、上顎洞を少しずつ押しのけて移動する可能性も無くは無いですと。ただ、やってみないとわかりませんと言われました。CTを撮ったので、上顎洞に犬歯の根本が当たるのは間違いない様です。この場合、犬歯を抜歯するのか、動く可能性にかけるのか、どちらの方法がいいのでしょうか?

読ませていただきました。

矯正専門歯科医院でしょうか?

お聞きしたのはこういった場合でも第一小臼歯を抜歯させて犬歯を後方に移動させます。上顎洞は空洞の部分に根尖が落ちると思いがちですが、上顎洞壁も骨です。移動とともに変化します。特別長い歯根以外は、私は大丈夫だと思います。

治療が成功する事を祈っています。
  • あーちゃん。(35歳 女性 その他 )
  • 2021年01月19日16時45分
返信ありがとうございます。
矯正専門歯科の認定医、指導医の先生です。
上顎洞が他の歯の根本すれすれにあり、犬歯は根が長い為、その部分が丸々当たってしまう形です。全く動かないと言う事はあるのでしょうか?また、犬歯を抜歯したらどんなデメリットがありますか?
指導医でしたら信頼できますね。

しかし、上顎洞壁に当たって歯が動かなかったという経験は私にはありません。第一小臼歯の代わりに犬歯の抜歯をその担当医は勧めるのでしょうか?犬歯は側方運動などのガイドになる歯です。また歯根が長いというのにもメリットはあります。しかし、担当されている歯科医が上顎洞との関係を指摘しいるのでしたらそれだけの根拠があると思います。治療経験のある矯正歯科医ですね。よく話し合われて決めてください。明言できなくてすみません。患者様それぞれで状況に違いがあります。

治療が成功する事を祈っています。

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