猫さん(茨城県)の相談
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- 投稿者 猫 さん [23才 女性 ] 2007/09/20/ 15:50
- カテゴリー 治療前
器具をつけるのにかなりの抵抗があって悩んでます
ご飯食べられないとかネットに書いてあってそんなに痛いのかと思うと更に悩んでしまいます。私の歯は4本ぬかなければいけないらしく接客業なので恥ずかしいです。
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- フォーラム矯正歯科
- ( 茨城県 取手市 )
- 2007年11月01日13時17分
猫さん こんにちは。フォーラム矯正歯科の坂寄と申します。
矯正器具の見かけ(いわゆる金属色、メタルマウスルック)についてのご質問ですが、成人の方は大なり小なり、このお悩みをお持ちです。最終的には患者さんの側で選択できる問題でもありますが、金属ブラケット、プラスチック(あるいはセラミック)ブラケット、リンガルブラケット(歯の裏側につける装置)の3つのオプションが考えられます。このほかにクリアアライナー、あるいはインビザラインなどと呼ばれる、透明なマウスピース状の装置があります。
「ご飯が食べられない」ということですが、最初の1週間はどなたにも起こることです。また患者さんによっては強く出る人、そうでもない人、というのも確かにあることです。1週間を過ぎますと、食事にせよ発音にせよ、次第に慣れて普通の生活ができるようになります。
抜歯4本についてですが、猫さんはどちらかの矯正の先生の所にご相談に行かれて、そのように言われたということでしょうか?抜歯スペースについては、リンガルテクニックの場合には抜歯してできたスペース前後いずれかの歯に「ポンティック」と呼ばれる人工の歯(スペース隠し用)をつけることがよく行われていると思います。治療の進行に伴い歯が動いてきたら「ポンティック」を削って小さくしていく訳です。これでご心配の問題はほぼ改善できると思います。
いずれにせよ、リンガルテクニックやマウスピース矯正などは、矯正歯科の中でも対応できる医院が限られていますので、よくお調べの上ご相談されるとよいと思います。
矯正器具の見かけ(いわゆる金属色、メタルマウスルック)についてのご質問ですが、成人の方は大なり小なり、このお悩みをお持ちです。最終的には患者さんの側で選択できる問題でもありますが、金属ブラケット、プラスチック(あるいはセラミック)ブラケット、リンガルブラケット(歯の裏側につける装置)の3つのオプションが考えられます。このほかにクリアアライナー、あるいはインビザラインなどと呼ばれる、透明なマウスピース状の装置があります。
「ご飯が食べられない」ということですが、最初の1週間はどなたにも起こることです。また患者さんによっては強く出る人、そうでもない人、というのも確かにあることです。1週間を過ぎますと、食事にせよ発音にせよ、次第に慣れて普通の生活ができるようになります。
抜歯4本についてですが、猫さんはどちらかの矯正の先生の所にご相談に行かれて、そのように言われたということでしょうか?抜歯スペースについては、リンガルテクニックの場合には抜歯してできたスペース前後いずれかの歯に「ポンティック」と呼ばれる人工の歯(スペース隠し用)をつけることがよく行われていると思います。治療の進行に伴い歯が動いてきたら「ポンティック」を削って小さくしていく訳です。これでご心配の問題はほぼ改善できると思います。
いずれにせよ、リンガルテクニックやマウスピース矯正などは、矯正歯科の中でも対応できる医院が限られていますので、よくお調べの上ご相談されるとよいと思います。
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- フォーラム矯正歯科
- ( 茨城県 取手市 )
- 2007年09月28日15時52分
猫さん こんにちは。フォーラム矯正歯科の坂寄と申します。
矯正器具の見かけ(いわゆる金属色、メタルマウスルック)についてのご質問ですが、成人の方は大なり小なり、このお悩みをお持ちです。最終的には患者さんの側で選択できる問題でもありますが、金属ブラケット、プラスチック(あるいはセラミック)ブラケット、リンガルブラケット(歯の裏側につける装置)の3つのオプションが考えられます。このほかにクリアアライナー、あるいはインビザラインなどと呼ばれる、透明なマウスピース状の装置があります。
「ご飯が食べられない」ということですが、最初の1週間はどなたにも起こることです。また患者さんによっては強く出る人、そうでもない人、というのも確かにあることです。1週間を過ぎますと、食事にせよ発音にせよ、次第に慣れて普通の生活ができるようになります。
抜歯4本についてですが、猫さんはどちらかの矯正の先生の所にご相談に行かれて、そのように言われたということでしょうか?抜歯スペースについては、リンガルテクニックの場合には抜歯してできたスペース前後いずれかの歯に「ポンティック」と呼ばれる人工の歯(スペース隠し用)をつけることがよく行われていると思います。治療の進行に伴い歯が動いてきたら「ポンティック」を削って小さくしていく訳です。これでご心配の問題はほぼ改善できると思います。
いずれにせよ、リンガルテクニックやマウスピース矯正などは、矯正歯科の中でも対応できる医院が限られていますので、よくお調べの上ご相談されるとよいと思います。
矯正器具の見かけ(いわゆる金属色、メタルマウスルック)についてのご質問ですが、成人の方は大なり小なり、このお悩みをお持ちです。最終的には患者さんの側で選択できる問題でもありますが、金属ブラケット、プラスチック(あるいはセラミック)ブラケット、リンガルブラケット(歯の裏側につける装置)の3つのオプションが考えられます。このほかにクリアアライナー、あるいはインビザラインなどと呼ばれる、透明なマウスピース状の装置があります。
「ご飯が食べられない」ということですが、最初の1週間はどなたにも起こることです。また患者さんによっては強く出る人、そうでもない人、というのも確かにあることです。1週間を過ぎますと、食事にせよ発音にせよ、次第に慣れて普通の生活ができるようになります。
抜歯4本についてですが、猫さんはどちらかの矯正の先生の所にご相談に行かれて、そのように言われたということでしょうか?抜歯スペースについては、リンガルテクニックの場合には抜歯してできたスペース前後いずれかの歯に「ポンティック」と呼ばれる人工の歯(スペース隠し用)をつけることがよく行われていると思います。治療の進行に伴い歯が動いてきたら「ポンティック」を削って小さくしていく訳です。これでご心配の問題はほぼ改善できると思います。
いずれにせよ、リンガルテクニックやマウスピース矯正などは、矯正歯科の中でも対応できる医院が限られていますので、よくお調べの上ご相談されるとよいと思います。