まみりんさんの相談

カテゴリ:治療後・アフターケア

抜歯矯正による気道等への影響について

上下顎前突につき上下第四小臼歯を抜歯して前歯を引っ込める治療を検討しています。

矯正について調べる中で、
論文や、歯科医院のHP、SNSなどで、
抜歯矯正により歯列をひっこめると、舌が喉側に追いやられ
気道容積が狭くなるという研究があるとの情報を見つけました。

自身がもともといびきをかきやすい体質ということもあり、気道が狭いことが予想され、歯列矯正により歯が引っ込むことで普段から息苦しくなってしまうのではないかと心配しています。

一般的に矯正治療においては、
CTなどで気道スペースなどを確認し、
抜歯矯正による歯列後退が舌の置き場や気道にどう影響するかシミュレーションしたうえできちんと治療して頂けるのでしょうか。
どの矯正歯科に聞いても、嫌なら治療するなみたいな精神論を言われてしまいます。
正直気道容積や舌のスペースを考慮せずになんとなくで治療しているのではないかと不安です。
実際のところどうなのでしょうか。

まみりんさん、こんにちは。
私の経験ではいびきをかきやすい方は舌の筋力が弱いことが多いです。
ただしく、スポットに舌を置くことを意識したMFTを併用することで改善できますし、後戻りなども少なくなるかと思います。
ご参考になれば幸いです。

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