さくらんぼさんの相談

カテゴリ:治療の開始時期

駐在中の矯正について

  • 投稿者 さくらんぼ さん [35才 女性 会社員] 2019/06/27/ 23:39
  • カテゴリー 成人矯正 治療の開始時期 治療前
  • お悩みの歯 上あご右1番 上あご右2番 上あご右3番 上あご左1番 上あご左2番 上あご左3番 下あご右1番 下あご右2番 下あご右3番 下あご左1番 下あご左2番 下あご左3番 下あご左4番

現在、ポーランドに駐在しています。
そこで以前から興味のあった矯正をこちらでしようか迷っているのですが(今週末相談へ行きます)、主人の任期が残り2年8ヶ月なので、最後まで治療を終えられない可能性があります。
その後日本へ戻るか、またその他の国へ転勤となるか、もしくはポーランドの任期が延長される可能性もあり先が読めません。
ここは治療費も安く魅力的なのでできればやりたいと考えているのですが、転院の様々なリスクを知っていますし、取り返しのつかないことになったら本当に困るので迷っています…。
以前日本の矯正歯科で相談を受けた際、3年半はかかりますと診断されました。
(過蓋咬合、下顎叢生により第一小臼歯を4本抜歯しなければなりません)
ただ年も年なので、時間のとれる今思い切ってやろうとかと思っているのですが、どう思われますか?

読ませていただきました。

はっきり申し上げて日本で治療をすることをお勧めします。ポーランドの矯正レベルは私にはわかりません。また個によってかなり結果に影響が出ます。しかし、私が今まで帰国して来た方の治療で満足のいく治療がされていたのはアメリカからのお一人だけでした。御本人から聞いたのですが他の州からも来るほど有名な歯科医だったようです。それは素晴らし治療がなされていました。値段はお聞きしませんでしたがかなりの高額だったと思います。

それ以外の方は5人はいたと思います。皆さん再治療しました。帰国するからいい加減な治療をしたのか?と思うほどの酷い治療でした。確かに以前海外に駐在していた方の中で料金が日本よりも安いというのがありました。しかし、やはり有名な先生は高額です。

また診断の時に使用する基準は日本人のものではなく白人のものだと思います。数値は違います。

もしおやりになって転院する時には転院した先で必ず再検査が必要になります。歯に装着しているブラケットも違う会社の製品なら交換する事になります。その時に発生する費用を考えると安いというのはなくなるはずです。

私としては日本でおやりになる事をお勧めします。

それでもおこなうのなら日本へ帰国する時に最初の診断の時に撮影したレントゲン写真、お口の中の写真、顔面写真、歯型などをもらって来てください。その後の治療を引き継ぐには必要なものになります。

私の意見も一つの意見として参考にして頂ければ幸いです。治療が成功する事を祈っています。

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