さっちゃんさんの相談
カテゴリ：その他
再矯正のリスクについて
はじめまして。さっちゃんと申します。
私は元々叢生があり、高校1年生から3年生までデーモンシステムを使い非抜歯矯正を行いました。
しかし、固定式リテーナーをしていたのですが上の歯並びが乱れ右2、3番が開咬となり、同じ歯科医院で1年ちょっと前に部分矯正で再矯正をしました。そして次回の来院でブラケットオフする予定です。
しかし、正直なところ現状噛み合わせが良くなく、自然に奥歯で食べ物を噛むと前歯も当たってしまうといった状況です。見た目としましても上手く噛み合っている状態とは言い難いです。
通ってる歯科の先生や衛生士さんはとても人柄は良いのですが、治療に関して信用しきれないところが多々あり疑問、不安を持ちながら続けてきてしまいました。正直、今の歯医者さんにこれ以上歯をいじってほしくありません。
ですが、この噛み合わせで死ぬまで歯や顎を守れるのか、といった不安が大きく、今すぐには難しいですが専門医がいる歯科医院を新たに探し再矯正をしたいと考えているところです。
そこでご相談したいのですが、
�ー ∈洞裟気垢襪箸覆襪隼笋�3回目の矯正となりますが、歯への負担が大きすぎるでしょうか。また、非抜歯矯正を抜歯矯正でやり直した場合のリスクを教えてください。
��矯正には歯根吸収、歯肉退縮、歯髄壊死など様々なリスクがあると聞きます。歯根吸収、歯肉退縮はもちろん怖いのですが、歯髄壊死に関してはどれくらいの頻度で起こってしまいますか?回避する方法はありませんか?
歯並び、かみ合わせに関して不安ばかりの毎日です。
宜しくお願い致します。
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- 医療法人愛美会 アイ矯正歯科クリニック
- （ 神奈川県 横浜市鶴見区 ）
- 2020-01-15 10:51:00
読ませていただきました。
文面からして非抜歯ではなかった？のではと思っていませんか？実際には抜歯症例だったという事です。
私が文章から感じた事です。ご質問ですが
➀非抜歯では歯列を拡大して治療をします。叢生などを解消するには歯を並べるスペースが必要になります。それを作るために前歯を前方に傾斜させます。その結果、現在のかみ合わせになった事が考えらえれます。次に抜歯で治療される場合ですが、拡大した歯列を縮小させる事になります。歯の数が減少すると歯は内側に移動します。口もとも下がり小さくなります。歯も噛み合うようになります。そこで�△亮遡笋療�えにもなると思いますが、歯髄壊死は稀な事です。実際にはほとんど起きません。私の経験ですが30年以上治療して1例あった？ぐらいです。
現在は非抜歯によって外側に傾斜させて歯を排列しています。ここから内側に傾斜させる時のリスクは歯根吸収です。これもご心配するほど起きるとは思えません。
再治療を他の医院でおこなう場合に必ず検査します。その時にすでに歯根吸収があるか？聞いてみてください。おそらく担当した歯科医も重篤な歯根吸収があれば、それを指摘するはずです。それは今後の治療に関して問題になるからです。現状のマイナスな点があれば指摘するはずです。
まずはセカンドオピニオンをお聞きになる事からですね。治療が成功する事を祈っています。
文面からして非抜歯ではなかった？のではと思っていませんか？実際には抜歯症例だったという事です。
私が文章から感じた事です。ご質問ですが
➀非抜歯では歯列を拡大して治療をします。叢生などを解消するには歯を並べるスペースが必要になります。それを作るために前歯を前方に傾斜させます。その結果、現在のかみ合わせになった事が考えらえれます。次に抜歯で治療される場合ですが、拡大した歯列を縮小させる事になります。歯の数が減少すると歯は内側に移動します。口もとも下がり小さくなります。歯も噛み合うようになります。そこで�△亮遡笋療�えにもなると思いますが、歯髄壊死は稀な事です。実際にはほとんど起きません。私の経験ですが30年以上治療して1例あった？ぐらいです。
現在は非抜歯によって外側に傾斜させて歯を排列しています。ここから内側に傾斜させる時のリスクは歯根吸収です。これもご心配するほど起きるとは思えません。
再治療を他の医院でおこなう場合に必ず検査します。その時にすでに歯根吸収があるか？聞いてみてください。おそらく担当した歯科医も重篤な歯根吸収があれば、それを指摘するはずです。それは今後の治療に関して問題になるからです。現状のマイナスな点があれば指摘するはずです。
まずはセカンドオピニオンをお聞きになる事からですね。治療が成功する事を祈っています。
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- さっちゃん(23歳 女性 学生 ）
- 2020年01月17日02時02分
素人の勝手な考えではありますが、おそらく本当は非抜歯ではなく抜歯症例が適切だったのだろうと感じております。
非抜歯矯正後、抜歯矯正で再矯正する際は歯根吸収が1番考えられるリスクなのですね。
そして歯髄壊死は滅多に起こらない稀なケースであるということなのですね。少し安心するとともに、自分がその稀なケースに当たってしまったらどうしようという不安は付き纏いますね…
再治療をする際は、しっかりと、そしてこまめに検査を行ってくれる医院を探し納得した上で治療をしていきたいと思います。
御回答ありがとうございました。
非抜歯矯正後、抜歯矯正で再矯正する際は歯根吸収が1番考えられるリスクなのですね。
そして歯髄壊死は滅多に起こらない稀なケースであるということなのですね。少し安心するとともに、自分がその稀なケースに当たってしまったらどうしようという不安は付き纏いますね…
再治療をする際は、しっかりと、そしてこまめに検査を行ってくれる医院を探し納得した上で治療をしていきたいと思います。
御回答ありがとうございました。
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- 医療法人愛美会 アイ矯正歯科クリニック
- （ 神奈川県 横浜市鶴見区 ）
- 2020年01月17日10時00分
歯根吸収と言っても歯が抜けるという事はありません。歯髄壊死に関しても本当に稀な事です。経験したか？と思い出せないほどです。
どんな事にも欠点や不安はあると思います。またネット社会ではそういった投稿にも出会うと思います。非常に少ないレベルです。歯根吸収ですが、すでに歯根吸収が見られるようでしたら再治療をする担当医が必ず指摘します。過去の治療を清算しておく必要があるからです。再治療前にレントゲン検査は必ずおこないます。
何もなく成功する事を祈っています。
