みかづきさんの相談

カテゴリ:その他

診察日が始めの条件と変わってしまったことによる転院希望

小学生2年生の子どもを1年半ほど矯正治療に通わせています。前歯反対咬合、受け口です。
現在は拡げる治療のようで、毎日寝るときに装置を付けており、1ヶ月から1ヶ月半に1度通院しています。先生がネジで調整してくれてこれでまた来月ということで治療は終わりです。(約5分ほど、特に保護者への説明などはありません)
当初は土曜日曜にも診察日があったのですが、1年ほどで日曜日の診察を完全にやめて、最近小児の矯正については土曜の診察もやめるので、次回からは平日の予約にと案内されました。→電話にて受付か助手の女性からです。
矯正治療は長期に渡るので通いやすさも最初決めるときの大事な点になると思うのですが、その点訴えても、決定事項ですので‥ということを言われています。
次回の予約日に院長から詳しく説明しますと言われています。どうしても平日の通院が難しければ返金等も含めて‥との事でした。平日の診察日は3日だけです。

治療の内容には今のところ不満はありませんでしたが、土日の通院を希望している患者さんは多いと思いますし、突然の申出で正直不信感でいっぱいです、この先長くこの矯正歯科でお世話にはなりたくないと思う気持ちもあるのですが、小児の第一期の治療として検査代、装置代金も支払済なので悩んでいます。

この先どういう選択肢があるでしょうか?
今の状況で転院するのはよくないでしょうか?
近所には矯正専門の歯科はなく、一般歯科で矯正もやっているところはいくつかあるようです。
今の矯正歯科には電車か車で通っています。今の矯正歯科ともう一件検討した矯正歯科が同じく電車か車で行ける範囲にはあります。
よろしくお願いします。

読ませていただきました。

矯正歯科専門歯科医院を選択してください。反対咬合の場合は治療が長期にわたる事があります。成長期だけではすまない事が多いです。

下顎骨の成長時期は13歳から15歳です。この時期よりも前に治療が終わると言う事はないです。よほど骨格性の原因がないという場合は別です。また矯正治療は1か月に1度の治療です。そこは保護者の方も考慮してあげてください。

将来、骨格性の要因が強いと外科矯正の可能性も出てきます。もっとも信頼できるのは育成・更生医療機関の資格を持つ矯正歯科専門歯科医院です。18歳頃までの通院をお考え下さい。

治療が成功する事を祈っています。

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