おとうさんさん(千葉県)の相談
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こんにちは。7才、小学1年生の息子の反対咬合・受け口の治療について相談です。先日かかりつけの小児歯科の先生から、息子が受け口の矯正治療を始めたほうがいいとアドバイスされたと妻から相談されました。そういう私自身、受け口の反対咬合で、小学1,2年生のころ、前歯をぬいて入れ歯をつくったり、あごを押さえるヘットカバーみたいなもので矯正を受けた経験があるのですが、自分の体験として、長続きせず途中でやめてしまった経験を持っています。その結果として、見た目であごが出ていると言われることはありますが、それ以外自分で困っていることはありません。かみ合わせは前歯以外はがっちりかめてます。
私の遺伝子を息子が受け継いだと思うのですが、自身の体験を踏まえると、息子に治療を受けさせるべきかどうか考えてしまっています。
このまま受けさせなくてもいいような気がするのですが、いかがでしょうか。アドバイスいただけると幸甚です。よろしくお願いいたします。
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- ナカノ歯科室・矯正
- ( 東京都 豊島区 )
ナカノ歯科室・矯正
http://www.h-nakano.ne.jp/
「ナカノ歯科室・矯正」です。
おとうさまは、ご自身の経験や体験から現在のままでもさして不自由はなく、このままでよかったと思われています。。。
それはそれでよろしいのではないでしょうか。
さて、お子さまですが反対咬合の度合いが最終的に確定されるのは骨の成長発育の終了(18才〜20才)頃です。
現在7才ですから、効果的な治療開始年齢は今から10才頃までですので、お子さま高学年になるまでに、お子さまご本人とお話されるのがよろしいのではないでしょうか。10才頃になれば本人も明確に希望が言える年齢ですし、あせる必要はないかと思います。
http://www.h-nakano.ne.jp/
「ナカノ歯科室・矯正」です。
おとうさまは、ご自身の経験や体験から現在のままでもさして不自由はなく、このままでよかったと思われています。。。
それはそれでよろしいのではないでしょうか。
さて、お子さまですが反対咬合の度合いが最終的に確定されるのは骨の成長発育の終了(18才〜20才)頃です。
現在7才ですから、効果的な治療開始年齢は今から10才頃までですので、お子さま高学年になるまでに、お子さまご本人とお話されるのがよろしいのではないでしょうか。10才頃になれば本人も明確に希望が言える年齢ですし、あせる必要はないかと思います。