ささらさん(宮城県)の相談
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反対咬合について。10歳になる息子のことでの相談です。
虫歯治療をして頂いた歯科医院で「永久歯の生え方によっては矯正が必要となるかもしれないので一度矯正歯科で診てもらって下さい」と言われたので矯正歯科のほうで診てもらったのですが「将来的に反対咬合に(乳歯が生え揃った時に反対咬合だったのですが永久歯が生えてきて普通になったので治ったと思っていたのですが)なるのでその手術の出来る専門の病院で再度診察を・・・」と言われてしまいました。
父親(夫)が反対咬合なので遺伝性のものだと思うのですが、この場合手術以外の治療法はないのでしょうか?顎を割っての手術になると聞いたので治療に少しためらいがあります・・・・・・。
また、もしこのまま手術せずにいた場合どのような問題が今後起きてくるのでしょうか?
父親(夫)の場合、反対咬合の程度が軽い?ためか傍目にはそうとはわかりません。(歯科医の先生に「身内に〜」と聞かれるまで気づきませんでしたし)もし、同じ程度の反対咬合であれば特に不都合もないのではと思ったりしているのでそこのところを専門の先生にお話をお伺いしたいです。
どうぞよろしくお願いします。
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- プロ矯正歯科
- ( 東京都 墨田区 )
プロ矯正歯科
http://www.6777.jp/
まず、現在の状態でご両親が気にならず、本人も気にしていなければ治療する必要は少ないと思います。ましてや外科的矯正治療を開始する年齢は顎や体の成長がほぼ完了した18才頃からです。その時点で本人が治療を希望されたら、かなえてあげれば良いと思います。
次に放置した場合の障害ですが、程度によってまったく症状の無い方からひどい症状の方まで多々あります。現在はそのような状態にはなっていないわけですので、将来そのような可能性があったとしても現在の時点で必要のない知識となってしまう可能性も否定できません。
18歳ころにもう一度専門の先生にご相談をすると同時に、その症状を放置した場合どのような障害があるか再度聞いてみてください。
http://www.6777.jp/
まず、現在の状態でご両親が気にならず、本人も気にしていなければ治療する必要は少ないと思います。ましてや外科的矯正治療を開始する年齢は顎や体の成長がほぼ完了した18才頃からです。その時点で本人が治療を希望されたら、かなえてあげれば良いと思います。
次に放置した場合の障害ですが、程度によってまったく症状の無い方からひどい症状の方まで多々あります。現在はそのような状態にはなっていないわけですので、将来そのような可能性があったとしても現在の時点で必要のない知識となってしまう可能性も否定できません。
18歳ころにもう一度専門の先生にご相談をすると同時に、その症状を放置した場合どのような障害があるか再度聞いてみてください。