ぶんぬさんの相談

カテゴリ:装置・治療法

矯正治療内容について

22年10月より表側矯正しております。
(叢生で左右上下4番4本抜糸)
最初、上の方がガタ付きが大きいため、上から始めて下は様子見ながら行うと言われ、結局下の歯は7ヶ月後に装置をつけました。
その頃には上の歯も揃ってきており、毎回下の歯のワイヤーを変えるだけのことが多くなりました。上の歯は様子を見ていると言われましたが、それなら一緒に上下で始められなかったのかと疑問が湧きます。元々早く終わらせたいと言っており、調整料もその度にかかるのでモヤモヤしてしまいます。

また、下の歯は抜歯の隙間がまだあり、パワーチェーンをつけてるのですが、全くつけない時もあります。その時は歯が動いてる感じもなく、進んでいるのかと不安になります。
また、左下2番は斜めに向いており、5番と3番の歯にパワーチェーンを掛けて2番後ろのボタンと引っ張ってましたが、4番と5番が逆に引っ張られて2番に近づいてしまい、逆に今はそれを戻す作業をしてたりします。
このように、本当にちゃんと進んでるのかが不安になります。
歯科矯正とはこういうものなのでしょうか。
前向きにしたいのに、気持ちが沈んでしまいます。
ご回答よろしくお願いします。

治療はそれぞれの先生の手法が異なるので分かりませんが、当医院では基本始めに上を付けその1カ月後に下を付ける事が多いです。
4/4抜歯の平均的治療期間は2年です。
ぶんぬさん
歯の動きはゆっくりのため不安になることが多いですよね。患者さんごとに治療の進め方は様々ですが、上下同時に装置の装着ができない場合も結構あります。特に、上の歯が揃わないと下の歯の装置とかみ合ってしまい装置が外れる可能性が高いようなケースは特にそうです。
 また、歯の動きについても想定していた動きと異なる場合があり、舌や唇の影響を大きく受けている歯などは、想定通り動かない場合もあります。思っている通りに動けば楽なんですけどね。
 不安なことは担当の先生に時々確認して、うまく行っていることと、うまく行っていないことを患者さんも把握していただくと、矯正治療がより良いものになると思います。前向きに頑張ってください!


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