いねこさんの相談

カテゴリ:装置・治療法

矯正中の食いしばり対策

8歳から続けていた乱杭歯の歯列矯正が先日保定期間に入りました。
しかし睡眠時の食いしばりにより左の奥の歯が上下とも摩耗しています。
永久歯が生え揃ったのが5年前なのですが、2年前に自分で歯の異変(すり減っている、しみる)に気がつき担当医に質問したところ、「大丈夫大丈夫!」と言われそのままでした、しかし今年に入り真剣に保護者もまじえふたたびどうにかならないか相談したところ「削れてしまった歯は戻らないし下手にいじらないほうがいい、治療はできない、それにそれ以上は削れないよ、どうしてもと言うならマウスピースだね」と返事をいただきました。
しかしほかの歯医者で診てもらったところ「これ以上削れないなんてことはない、現に今まで削れている、歯列矯正は見た目だけで細かいところは見ないことがある、歯の高さが違うせいで顎もずれてる、気の毒だけど」と言われてしまいました。
とてもショックでした、もう削れてしまったものはしょうがないのですが、矯正中の歯ぎしりに対する対策はなにもなかったのでしょうか(矯正中でもできるマウスピースなど)、それとも食いしばり治療のためではない歯列矯正では食いしばりに関してはなにもしないのが一般的なのでしょうか、歯並びさえ揃えば歯自体はどうでもいいのでしょうか、担当医の判断が一般的な対応だったのか知りたいです、よろしくおねがいします。

矯正と 歯ぎしりは 待ったく別の話であると考えています

いねこさんの場合は 歯ぎしりの問題であって 2番目の先生は

そこを混同なさっていると思います 

矯正をしたから 歯ぎしりをするようになったわけではないと思うので

すが

お話を見るに かなりハードな歯ぎしりをなさっているみたいなので

今後のため 歯ぎしりに対する対策を ご相談なさって法がよいと思います
  • いねこ(19歳 女性 会社員 )
  • 2014年11月14日16時22分
ありがとうございます、
検索したところ歯ぎしりは顎の問題でもあるので口腔外科?に行くべきだったようで、
素人なもので担当医は歯の問題全般をカバーできるものかとずっと思っていました、
担当外、そもそも分野が違っていたのですね、
お問い合わせいただきましてありがとうございました。
左の奥の歯が上下とも摩耗していますということでしたが、摩耗してしまって上下の間に隙間があるのでしょうか?

矯正歯科は歯並びだけ直すだけということではなく、きちんと噛み合わせを機能的に
直すという役目ももちろんありますので、矯正歯科の先生はおそらくそのあたりもみておっしゃているとはおもいますが・・・

摩耗で少ししみることについては、しみる程度をきちんとお伝えして対処できる範囲なのかあるいは
我慢できるのであればすこし我慢をすると

歯の神経から歯と同じ組成のものがでてきて歯の厚みが増えてしみなくなるという機構もございますので
早急に結論をだされないことをお勧めいたします。

矯正治療期間中は歯ぎしりに関しての対策ができないのかということでしたが、
いねこさまがおっしゃっている矯正治療はワイヤーを使用したものと考えてお答えすると

歯ぎしり対策は一般的にできるものではないと思います。

いまはマウスピースによる矯正治療などもでてきております。そちらですと歯並びをなおしながら
歯ぎしり対策にもなり、なおかつホワイトニングにも併用できるというものです。

矯正の歯医者さんも
歯並びさえ揃えば歯自体はどうでもいいなどとは考えていないとおもいますので、
再度ご相談してみてはいかがでしょうか?

いねこさまがその摩耗でどのような不都合があるのか、
また今後このままでいるとどのようなことが予想されるのかなども含めて
きちんと相談されることをお勧めいたします。
  • いねこ(19歳 女性 会社員 )
  • 2014年12月23日23時49分
ありがとうございます、
返信が遅くなりすみませんでした
矯正はワイヤーを使用していました

最近保定期間に入るため矯正終了後の資料(レントゲン)を作成する際再度担当医とお話しました



摩耗が特にひどくしみるのは下の一番奥の歯です、表面全体も削れていますが、1か所小さい丸の形に深く削れている場所があり、そこはコーンフレークなどを食べると詰め物のように食べたものが詰まってしまうほど削れています、
食べ物が詰まった際は筆型ブラシでもなかなかとれないため金属製の歯医者でも使用している器具でかきだしています、この際にうっか底をひっかくと痛みます、
食べ物が詰まった状態で噛むと押し込まれ鈍くひびくような感じがします
この部分は象牙質の黄色が完璧に見えています
最近シュミテクトを使用し、うがいもぬるま湯にする等対策をとり、少しはしみなくなりましたが依然しみることに変わりありません。


上記の内容を伝えましたが「詰めるのももったいないし、我慢しかないねえ」と言われただけです


しみなくなる構造に期待したいのですが2年前からずっとこの状態なのでだいぶネガティブに考えてしまっています。

上下の隙間については私自身咬む際に「右側の歯が噛み合わさる位置なのに左のほうが隙間が空いている気がする」と思っていましたが
レントゲンを撮ったところ担当医から「やっぱ隙間があいちゃってるね、、、」と言われたので気のせいではないようです





食いしばりり、歯ぎしりについて私が「特に削れた時期はストレスが多かった時期と重なるのでそのせいだろう」と素人の推測を伝えたところ、「じゃあ今は大丈夫だね、なにもしないでこのままにしておこう」、とのことでした。



やはりワイヤー矯正だと歯ぎしり対策はできないのですか、
ありがとうございます、
ストレスが強い環境に置かれてしまったこと、
矯正の方法がワイヤーだったこと、運がなかったのだと諦めます
  • いねこ(19歳 女性 会社員 )
  • 2014年12月24日00時42分
長々と失礼します

話がそれますが私が通う矯正歯科では虫歯検診は5月に一回(有料)でそれ以外のとき(月1のワイヤー調整のときなど)に虫歯はみつけても教えてくれないので
検診期間の間の5-10月のあいだに忙しくなり歯に気がまわりにくくなったところ
ブラケットオフした際に大量に虫歯がみつかりました
現在進行していない虫歯はそのまま何もしなかったので
矯正が終わってもきれいな真っ白な歯にはなれませんでした、残念です。

ほかの歯医者のHPでは検診外でも見つけたら教えてくれ、ワイヤーを取った時に全体を磨き毎回無料で虫歯チェックをしてくれると見てがっくりしました。

このこともありブラケットオフした直後にマウスピースの作成をセカンドピニオンに頼みました(矯正歯科の担当医も了承済み)

しかしこのセカンドピニオンが虫歯の治療方針が矯正歯科と違い
「矯正歯科で治療しないでください、なるべく削らないで削る時期になったらうちで削ります」と言われ、
矯正歯科では「予防のためには削るべきだ」と言われましたが

私はセカンドピニオンではマウスピースをお願いしたので
過去に初期虫歯をキープできなかったのもあり、矯正歯科で虫歯を治療してもらったところセカンドピニオンの先生に優しい言い方ではありましたが怒られました。
もうどっちの言うことが正しいのかわけがわからない状況です、


早くマウスピースを作ってもらいたいのですが、3回目も虫歯の治療方針の説明で終わりそうです

すみません、もうこれは矯正歯科ネットで相談する内容ではありませんね、

西本歯科医院様、医療法人 スワン会 栄スワン歯科様、
ありがとうございました。

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