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患者様のことを第一に考えて

尾島 賢治 院長先生のホームページを見る

目の前の困っている人を助けるという気持ちで、常に一生懸命に診療していらっしゃる尾島先生。
独自の管理システムや患者様と歯科医師をつなぐコーディネーターの存在などについてお聞きしました。

独自の管理システムを活用

独自の管理システムを活用

マウスピース型矯正は歯科医師の技術と患者様との二人三脚です。患者様に2週間ごとに新しいマウスピースに交換していただくことで、歯が徐々に移動してより良い歯列になります。
当医院では、マウスピース型矯正を成功させるために、歯科医師と患者様両方が電子カルテを共有して見ることができる、独自の管理システムを使っています。
患者様自身が、今までの治療経過を写真で見ることができたり、シミュレーションで最終的な歯列を確認できたり、治療の全過程を可視化することで、長期間にわたる矯正治療を持続するモチベーションにもなります。
「どこをチェックされているか、どこが見られているか」を知ることは、常に先生に見守られている、という安心感があると思います。

患者様と歯科医師をつなぐコーディネーターの存在

当医院では患者様と歯科医師をつなぐコーディネーター役のスタッフがいます。
矯正治療が始まる前の相談から、治療中のちょっとした疑問点や不安になった時などに、より患者様へ寄り添える立場のサポーターの役割を担っています。
先生と患者様の間に、コーディネーターと独自管理システムがあることで治療がスムーズにすすみます。

また、コーディネータースタッフもマウスピース型矯正の経験者なので、患者様が疑問に思っていることや、不安、心配な事柄だけではなく、マウスピース型矯正の良さや感動なども深く共感できることが素晴らしい点だと思っています。

患者様の不安を取り除くために

治療に関しては、できること・できないことをしっかりお伝えしています。患者様の希望を聞いて、プランも何通りもお見せして、希望に寄り添ったプランをご提示しています。一緒に考えて、患者様自身が選び、一緒にゴールを目指していくスタイルです。

また、先生やスタッフが勉強して、技術向上することが大切で、そのことが患者様の不安を取り除くことに繋がると思っています。
院内でもミーティングや勉強会をたくさんしています。患者様の治療計画や症例については、独自管理システムを使って本郷院と新宿院をつなぎ、お昼にミーティングを兼ねた勉強会をしています。
問題点や結果をしっかりと共有して細かいところまで言葉にすることで、患者様の希望に寄り添った治療ができると考えています。
矯正専門医院である当医院ですが、矯正治療中に虫歯ができた場合や抜歯する際も、院内で対応しています。